ふたつのドイツ国鉄 の商品レビュー
第二次大戦後からベルリンの壁崩壊までの間の東西ドイツの国鉄の歴史について、 ベルリンでの状況を中心に主に制度や経済面から記した本。 ほとんど知らなかった、東ドイツの鉄道について知ることができました。 並製本でパステルカラーのカバーからは、一見すると柔らかめの内容かと思えますが...
第二次大戦後からベルリンの壁崩壊までの間の東西ドイツの国鉄の歴史について、 ベルリンでの状況を中心に主に制度や経済面から記した本。 ほとんど知らなかった、東ドイツの鉄道について知ることができました。 並製本でパステルカラーのカバーからは、一見すると柔らかめの内容かと思えますが、 内容は戦後ドイツ史についてある程度の知識があるのが前提といえるくらい硬いです。 そのため、書店の鉄道関連書籍の棚にあったとしても、いわゆる鉄道マニア向けではありません。
Posted by
読了感のないモヤモヤした感じ。 電車に興味が無いとかなりきつい。 P4-5に「登場する略語一覧」とわざわざ載せるくらい意味不明な単語(たくさん出てくる)が頻出して理解できず、外国人の数も多い。 推理小説よろしく人名も一覧にしてくれないかな。 内容は大まかに理解できるし、終戦後...
読了感のないモヤモヤした感じ。 電車に興味が無いとかなりきつい。 P4-5に「登場する略語一覧」とわざわざ載せるくらい意味不明な単語(たくさん出てくる)が頻出して理解できず、外国人の数も多い。 推理小説よろしく人名も一覧にしてくれないかな。 内容は大まかに理解できるし、終戦後のゴタゴタは知らなかったことなので知識の補完にはおすすめできます。
Posted by
- 1