千五郎の勝手に狂言解体新書 の商品レビュー
狂言がググッと身近になる解説書。どの曲も、なかなか面白いストーリー展開で、実際に見てみたいと思った。
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狂言は予備知識が無くても面白くてたまらない。 お気に入りは「梟山伏」(または梟)なのだが、この本には残念ながら載っていなかった。 解説されている演目の中で好きなのは「伯母ヶ酒」と「仏師」である。 「伯母ヶ酒」は何とかして伯母の売り物の酒を飲みたい甥が、鬼のふりをして酒を飲もうとた...
狂言は予備知識が無くても面白くてたまらない。 お気に入りは「梟山伏」(または梟)なのだが、この本には残念ながら載っていなかった。 解説されている演目の中で好きなのは「伯母ヶ酒」と「仏師」である。 「伯母ヶ酒」は何とかして伯母の売り物の酒を飲みたい甥が、鬼のふりをして酒を飲もうとたくらむ話、「仏師」はスッパ(詐欺師)が仏師をさがす田舎者の前に仏師のふりをして現れてだまそうとする話である。 綺麗な写真と丁寧な解説で、見所や背景などがよくわかる。 ここ数年、薪御能などさまざまな機会をとらえて気軽に屋外で楽しめる場所に行って観ていたがコロナの影響のため、中止や非公開となっている。 残念だが、また再びゆらめく焚火の先で演じられる舞台が観れる日を待ちたい。
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