青い孤島 の商品レビュー
RPG小説か、なるほどね。 島に派遣された主人公が、住民に次々に会いに行き、 その島の活性化へと導くため奔走する。 ‥っていうのは表向き。 そんな気はサラサラない主人公。 東西真っ二つの島を救えるか⁈
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何だかドタバタして終わったなあ。 人と人の繋がりの大切さや、 逃げない勇気など、 どストレートなメッセージがこもっています。 読みにくいわけじゃないけど、 いまいち集中して読めなかった。 何でかしら?
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おもしろい‼️ 田舎ならではの、人間関係もありつつ、でも。孤島が、みるみる楽しくわくわくする島になっていくのが良かったぁ➰るいるいの底抜けの明るさに救われる。
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まあまあ。ドキドキするところと、少し泣かせるところ。この作者には期待が大きかったので、少し辛口に。 次に期待。
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何もかもが平均で「特徴がないところがお前の特徴だ」と友人から言われる、主人公の小島佑。 そんな佑が、過疎化が進む島の活性化の仕事のため、船酔いに苦しみながら小鬼ヶ島へやってくる。 船で一緒になった不思議な美女るいるいさんも、偶然同じ島へ。 読みやすく、島の人達との交流もなかなか面...
何もかもが平均で「特徴がないところがお前の特徴だ」と友人から言われる、主人公の小島佑。 そんな佑が、過疎化が進む島の活性化の仕事のため、船酔いに苦しみながら小鬼ヶ島へやってくる。 船で一緒になった不思議な美女るいるいさんも、偶然同じ島へ。 読みやすく、島の人達との交流もなかなか面白い…が、いくつか気になる部分があって、楽しみきれなかった。
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安定の森沢作品、今回はすべてが平均点の自他ともに認める目立たない男性 小島佑が会社指示で東京から遥か彼方の孤島に出向く。本人はどうせ買われないなら会社費用で休暇気分を満喫してから辞めてやろうと不埒な気持ちで出掛ける。住民200人足らずの島では東西に割れて険悪な仲の状態が常態化して...
安定の森沢作品、今回はすべてが平均点の自他ともに認める目立たない男性 小島佑が会社指示で東京から遥か彼方の孤島に出向く。本人はどうせ買われないなら会社費用で休暇気分を満喫してから辞めてやろうと不埒な気持ちで出掛ける。住民200人足らずの島では東西に割れて険悪な仲の状態が常態化している。そんな中、島の活性化の切り札的期待を抱かれた小島佑は事実が判る事を恐れながらも少しずつ溶け込んで行くのだが… 彼の実態が住民に知れてからの急展開が俄然面白くなり、ドッキリを仕掛けた積もりが仕掛けられるくだりもなかなかでした♪
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面白かったですね。 最後の展開は少しハラハラしました。 笑えるし泣きそうになる。 読み返したくなりました。
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主人公が器用で真面目なのにチキンなせいでバカにされる。人の顔色ばかり気にしていたけど本当の仲間に出会って成長していく。 乗り物に酔いやすい身として最初の船のシーンはこっちまで辛くなった。 かなりファンタジーが強い
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ライトでスローなハートウォーミングもの。 ご都合良すぎてリアリティが若干薄いのがドラマっぽくていい。 個人的に島モノに弱いのでプラス評価。
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