「文章起業」で月100万円稼ぐ！ の商品レビュー

藤原将(著者)

2024/02/13

非常に内容が濃いです。
何度か自分の立ち位置に応じて読むのが良いと思います。
初心者から経験者まで幅広く役立つ一冊です。

2023/05/23

5万円稼ぐために
15万円稼ぐために
50〜100万円稼ぐために
といった章に分かれて構成されている。

プロフィールの充実のさせ方などが掲載されているが、文章の書き方、向上を目的とされるなら他の本をオススメします。

2023/01/06

月収5万円、15万円、50から100万円とレベル。別に書かれている方が非常にわかりやすい。

ライター必読

・良い記事構成を作成する方法。

① 上位記事を上から5から15記事参照。
ブラウザはシークレットモードで
(ユーザー情報の影響を入れないようにするため)

②読者は何を求めているのか仮説を立てる。
③上位記事を参考に盛り込むトピックを決定

・メディア(サイト)運営の目的は？
①製品、サービスを売りたい
②〇〇を世間に認知させたい
③PVを増やして広告収入を得たい

・修正が入ったら
「これは〇〇なのですね。
ご指摘ありがとうございます」

・SEO記事はその他の記事と何が違う？

①誰に読ませるかが明確
②何を解決するのかが明確
③どのように読者が検索するのかを考慮してる

→SEO記事は
　ある情報を知りたい人の助けになるコンテンツ
　であることが必須

☆読みやすい文章を作るための10のルール

①主語・述語・修飾語を使い、明確に説明する
②意味の切れ目に読点を打つ
③長文は、主語と述語を近づける
④一文に入れるメッセージは1つ
⑤並列の要素は箇条書きにする
⑥同語反復を避ける
⑦文末のバリエーションに配慮する
⑧回りくどい表現を避ける。
⑨こまめに改行する
⑩1文の長さは40から60字、
　長くても100字前後に収める

☆リード文の作り方

・簡単に読めるよアピール
・記事を読まないリスクを強調する一文
・私もそうでしたと読者の心の距離を近づける
・書き手の権威性(その分野に精通している証拠)

☆本文
PREP法
抽象→具体、全体→個別

・まとめ
①今回は〇〇をご説明いたしました
②記事の要点
③読者へアクションプランの提示

・まちがえやすいポイント
たりたり
にもかかわらず(ひらがな表記)
形容詞のです
同じ意味の言葉を使わない(×返信を返すなど)

2022/08/12

『初心者がwebライターを始めて収入を得る方法』文章書き
・web記事方基礎「読みやすさ」「構成」「著作権」
・勇気を持ってどんどん応募
・SEO対策
リサーチ・勉強と並行して応募・ライティングを実践すること。仕事になれば、嫌でも調べてライティングする必要に迫られる。
日々の積み重ね、段階を踏んで計画的に単価をあげる努力をしていく。

2022/03/22

【かくしごと】
書く仕事は特別な道具も必要ありません。
絵を描くことと同様でだれでも初期費用なくはじめることができます。

しかし、その分、実際に書く仕事で食べていくにはそれなりのスキルが必要になります。

インターネットのおかげで活字メディアの世界は、活字離れで縮小どころか、ますます拡大していると感じます。
日々、生産される活字量を考えると年々増加しているのではないかと考えます。
（実際に計測したことはないですが・・・）

それだけ文字を生産する「ライター」の需要は増えるでしょう。

近い将来にはweb記事であればAIによる自動製作も可能になるでしょう。ネット上にある関連記事を自動収集してある程度、記事としてまとめ、あとは人が見て体裁を整えるだけというようなことができます。

小説もある程度はできるかもしれませんが、小説の場合、よくあるストーリーをまとめた流れではおもしろくありません。奇想天外なストーリーを読者は求めており、過去に起きたことをまとめることを得意とするAIにはむずかしいと思われます。

実際に書く仕事で生計を立てるには、文字単価2円まで引き上げ、1日5000文字は書く必要があります。
文字単価2円ｘ5000文字／日ｘ22日／月＝22万円

これぐらいは行けそうな気もしますが。（←あまい！）

2021/11/11

書店で見かけて、即購入。

ランサーズで3か所から仕事を頂いて、月収6万円までは行きました。でも、その先が見えなかった…。その程度の収入しかありませんが、ランサーズの認定ランサーでしたよ。
どのくらい働いていたのでしょう…。１日８時間、週5～7日。40～56時間…もっと時間がかかっていたような気がします。月に20本。画像を選びながら書く記事が辛かったかな。

そうですよね。専門性のある記事を書かないと、単価は上がらないですよね。わかります。そこで、躊躇しました。

月６万円なら、築古戸建てを買って直して貸しても一緒じゃないか！と、そっちに戻りましたが、やっぱり書くこともしたい…。

この本を読んで、あ～締め切りに追い立てられていたよね～全て提出すると、ほっとしたよね～などなど思い出す。
う～ん…本当にライターに戻るのか？

2021/10/10

副業でコピーライティングを始め、軌道に乗ったら本業で稼いでいくというプロセスについて、著者の体験を踏まえた無理のない方法が解説された本です。本の前半は「文章の書き方」、後半は「コピーライターとしてどの様にクライアントを探し、増やしていくか」が簡潔に書かれていますので、とても参考になり、お勧めです。

2021/05/09

WEBライティングで起業する人に向けた本。どんなノウハウ、技術が必要なのかと、実際の文章術に関するノウハウをまとめている。目指す月収に合わせて、必要な心構えと必要な知識が記載されているので、とても参考になる。
それなりの知識習得と、個人事業主として自己紹介をきちんと出来る準備が必要なことも理解した。計画的に準備を重ねつつ、タイミングを見て思い切って1件仕事を受けてみる勇気が必要だ。

2021/04/17

「正しく伝えられる」と「わかりやすく読みやすい」
これが文章力の正体。
違う言葉で言うと「理解に大きなエネルギーを必要としない文章」とのこと。

評価星５の理由は、読んだ私は「理解に大きなエネルギーが必要なく、かつ、文章で起業する上で必要なことがわかったからだ。