2.43 清陰高校男子バレー部 春高編(2) の商品レビュー
勝ちを目指して戦っていても、いろいろな思いや感情が入ってきて、ベストのパフォーマンスを出せるとは限らない。 春高編の後半で、選手が揃って勝ち上がっていくが、景星や箕宿といった層の厚い強豪校とは差がある。 3年で入れ替わる高校の部活で、人が揃うことはなかなかないし、翌年もいいとは限...
勝ちを目指して戦っていても、いろいろな思いや感情が入ってきて、ベストのパフォーマンスを出せるとは限らない。 春高編の後半で、選手が揃って勝ち上がっていくが、景星や箕宿といった層の厚い強豪校とは差がある。 3年で入れ替わる高校の部活で、人が揃うことはなかなかないし、翌年もいいとは限らない。灰島と黒羽が揃った春高の戦いが楽しめる。 同級生や近い学年である以上、続けていればまた戦ったり、チームになったりという機会がでてくるだろう。続編が楽しみ。
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全てうまくいってハッピーエンドじゃないところがすごく良かったです。 天才に頼って全国制覇を目指すチームではなく、1人の天才を潰さずに将来のために送り出すチームってすごいなと思いました。
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まさか、ユニチカが終わってしまうとは…。 バレーに対する熱い思いを灰島と黒羽の会話から垣間見ることができた。バレーというスポーツが小説として成り立つのかと思っていたが、これは凄く面白い。 この物語は、大学生編(next 4years)がある。まだWebでの連載だが、いつしか書籍化されることだろう。文庫化したら、即購入したい。彼らの活躍を今後も見守っていきたいと思った。
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現実は甘くなかった。 そう簡単に春高で優勝なんてさせてくれない。 むしろ優勝していたら、読みながら興醒めだったかも。 ここにきて、灰島に新しい選択肢が出てくるのは意外でした。 三村統、弓掛篤志、浅野直純の夢のチームの物語が読みたいです。
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夢を見て、どこまでも行く。 三回戦に勝利し、ベスト8に残った清陰。しかしダブルヘッダーの2試合目、東京の景星学園はまさに"高さが正義"のチーム。後がない清陰は8名で戦って行くが——そして、黒羽の、灰島の、決断は。 弓掛の想いを背負って、また自分の意地を秘めて、理解者であるチームメイトと戦う浅野に、またカッコいい主将の姿を見る。勝利を決めた直後のシーンはぐっとこみ上げるものがある。 また、敗戦後の黒羽の言葉、チームメイトとの話し合い、灰島とのぶつかり合いも、胸を打つものがある。真に、灰島が羽ばたける場所へと背中を押すことができるようになった黒羽と、その決断を後押しする清陰バレー部員たちの成長。頼もしさを感じた。 ユースに集まる様々なメンバーの様子が最後に描かれ、物語の続きが示される。楽しみでしかない。楽しいといえば、ところどころに描かれる棺野と荊のほのぼのも。
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活字を追っていたはずなのに気づいたら彼らと一緒にボールを追っているような臨場感、、!! ボールがオレンジコートに激突する重い衝撃、彼らの首筋を光る汗、息を呑むデュース、私は確かに彼らと一緒に経験しているような感覚に陥りました。 楽しいだけじゃない、全ての青春がここに詰まっています...
活字を追っていたはずなのに気づいたら彼らと一緒にボールを追っているような臨場感、、!! ボールがオレンジコートに激突する重い衝撃、彼らの首筋を光る汗、息を呑むデュース、私は確かに彼らと一緒に経験しているような感覚に陥りました。 楽しいだけじゃない、全ての青春がここに詰まっています。 バレー経験者もそうじゃない人も、是非、読んで欲しい
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本を捲ると体育館の喧噪が聞こえるようだ。行間にはバレーボールへの想いが溢れて、文字は選手の汗に滲む。至福の時間でした。
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