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再生 の商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2026/03/07

読みやすいホラー短編で読みやすかった! 個人的に好きな作品は ●綾川行人の「再生」 テレビでタレントが、「切れ味の良すぎる包丁で自分の指の一部を切り落としてしまって、しばらく経ったらその切り落とした部分が生えてきたんですよ!」って話してたのを思い出した。 人間の再生力の限界ってど...

読みやすいホラー短編で読みやすかった! 個人的に好きな作品は ●綾川行人の「再生」 テレビでタレントが、「切れ味の良すぎる包丁で自分の指の一部を切り落としてしまって、しばらく経ったらその切り落とした部分が生えてきたんですよ!」って話してたのを思い出した。 人間の再生力の限界ってどこなんやろう?ってこの話を読んでまた思った(^^)不気味なお話です。 ●福澤徹三の「五月の陥穽」 窓際族の影の薄いサラリーマンが屋上で昼休憩してて落としそうになったタバコを拾おうとしたらビルとビルの隙間に落ちてしまって、その隙間に挟まってしまってさぁどうしよう!ってお話。 サラリーマンとしても夫としても影が薄い主人公が気の毒でしたが、臨場感あって、しかも実際に起こりそうな話で面白かった!

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2026/02/25

綾辻行人の再生が読みたくて買いました。 再生/綾辻行人 ジワジワくる怖さ、ずっと続く薄気味悪さが良い。 そして綾辻ホラー全開な感じが良い。 夢の島クルーズ/鈴木光司 グロさ強めでした。 ついでに人間の怖さもあって良かった。 よけいなものが/井上雅彦 めちゃくちゃ短いがシンプ...

綾辻行人の再生が読みたくて買いました。 再生/綾辻行人 ジワジワくる怖さ、ずっと続く薄気味悪さが良い。 そして綾辻ホラー全開な感じが良い。 夢の島クルーズ/鈴木光司 グロさ強めでした。 ついでに人間の怖さもあって良かった。 よけいなものが/井上雅彦 めちゃくちゃ短いがシンプルだからこその怖さがある。 五月の陥穽/福澤徹三 日常の一つ壁の向こうにある恐怖。 手の届く範囲にある恐怖を気にしていない生きてる人間が1番怖いですね。 鳥の巣/今邑彩 最後にひっくり返るし怖いし、このタイプのホラー好きです。 依って件の如し/岩井志麻子 古い言葉や言い回しで不気味さがさらに増していると思うが、それがまた良い。 ゾフィーの手袋/小池真理子 シンプルに怖い。 こういったシンプルなホラーが結局1番怖い。 学校は死の匂い/澤村伊智 ホラーといえば学校を連想する事が多いですよね。 あんなに多くの人が居るのにどうして学校ってどこか怖いんでしょうね… 何よりも怖いのはこの本は中古で買ったのですが……開くたびに線香の匂いがするんですよねぇ……… (単純に前の所有者の保管状況が悪くて臭いが付いてしまっただけだと思いますが…)

Posted byブクログ

2025/11/04

綾辻行人の「再生」が読みたくて購入。もちろん面白くて(すごく怖い!)他の作品もどれも読み応えありました。ホラーは初心者ですが、だんだん好きになってきました。

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2025/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

8篇のホラーアンソロジー。 どの作品もすんなりとその世界に連れて行ってくれてとても楽しめた。 「よけいなものが」(井上雅彦)では、短い会話文の中に違和感をするっと埋め込んできていて凄かった。気づいたときには役割がひとつズレて堂々巡り。抜け出せるきっかけが見つからない。 「依って件の如し」(岩井志麻子)はバラバラに思えた話がひとつに繋がってゾッとさせられ、読後に余韻を残す話だった。 「ゾフィーの手袋」(小池真理子)は主人公が何ひとつ悪くないのでひたすら気の毒だったのだが、あっさりした文章が好みだった。

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2025/02/02

角川ホラー文庫が1993年創刊されて その30年の遺産とのこと 90年代から現在までの最強セレクション短編8編 選ばれたただけあって半分は既読作品でした 「再生」 綾辻行人 1993年 さすが綾辻さん、女性も魅惑的に書かれます 再生するのはそっちね 「夢の島クルーズ」 鈴木光...

角川ホラー文庫が1993年創刊されて その30年の遺産とのこと 90年代から現在までの最強セレクション短編8編 選ばれたただけあって半分は既読作品でした 「再生」 綾辻行人 1993年 さすが綾辻さん、女性も魅惑的に書かれます 再生するのはそっちね 「夢の島クルーズ」 鈴木光司 1994年 リングの一連読ませていただきました この作品も映画化されているらしい はっきりと出てこないけど そんなことありそうな生々しさ 仄暗い水の底からの一編 「よけいなものが」 井上雅彦 1983年 ショートショート 私なら老化かもしれない 「五月の陥穽」 福澤徹三 これは既読でしたが 現実の事故でビルの隙間から白骨が発見された事がありますから ホラーではない怖さですね ビルとビルの隙間は均一ではありません 落ちてはいけません 「鳥の巣」 今邑彩 1994年 多少オチはわかるけれど じっくりそこまで持っていく文章の力 「よって件のごとし」 岩井志麻子 1999年 “ぼっけえ”で読みましたね これはよござんす 怖いし恐いし悲しいし 「ゾフィーの手袋」 小池真理子 2017年 “異形のものたち”で読みました 森鷗外“舞姫”を美化した感じで 舞姫の怨念 「学校は死の匂い」 澤村伊智 2018年 第72回日本推理作家協会賞短編部門受賞 “などらぎ”に収録 これはホラーだけどきちんと推理小説になっています 解説は 朝宮運河さんでした 私は岩井さんと小池さんの2作品がやっぱり好きなんですねー

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2024/08/15

ベストと謳ってるので、一定水準はクリアしてる読み応えのある作品が多いけど、その分既読も多かったり。特に綾辻行人、澤村伊智の両作品が印象深かったかな。

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2024/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ホラーも、文章なら耐えられるようになった気がします。面白かった。 ショートショートの広場で初読だったらしくて読みたかった「よけいなものが」を再び読めて嬉しいです。 「依って件のごとし」が哀しくてよかった。さすが志麻子…「再生」は弱い富◯か…好き。 澤村伊智さんのお話も初読だったので、この姉妹は比嘉姉妹だったのだと他のレビューを読んで知りました。

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2024/07/15

どの話も怖かったです。 綾辻行人さんの話は別で読んでましたが、再読しても怖かった。澤村伊智さんの話はあのシリーズですね。面白かったです。

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2024/01/20

角川ホラー文庫ベストセレクションのアンソロジー。第二弾の「恐怖」の方を先に読んでたけどこれが第一弾。 綾辻行人「再生」鈴木光司「夢の島クルーズ」は既読でした。「再生」すごく久々に読んだけどやっぱり最高だな…。初読のなかでお気に入りは今邑彩「鳥の巣」山荘で出会った女性と主人公の会話...

角川ホラー文庫ベストセレクションのアンソロジー。第二弾の「恐怖」の方を先に読んでたけどこれが第一弾。 綾辻行人「再生」鈴木光司「夢の島クルーズ」は既読でした。「再生」すごく久々に読んだけどやっぱり最高だな…。初読のなかでお気に入りは今邑彩「鳥の巣」山荘で出会った女性と主人公の会話が進むほどに不穏さが増していき、じわじわとした恐怖に締め付けられた。岩井志麻子「依って件の如し」は陰湿な村社会の厭な話という感じでラストのおぞましさたるや…きょうてぇきょうてぇ。

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2023/11/22

'23年11月22日、読了。Kindle unlimitedで。 ホラーのアンソロジーで、気軽に読めて、楽しみました。どれも、面白かったです。 全8編中、2作品は以前に読んでいましたが…完全に忘れてました。 綾辻さん、小池さん、澤村さんの三作品が、特に好きです! 中...

'23年11月22日、読了。Kindle unlimitedで。 ホラーのアンソロジーで、気軽に読めて、楽しみました。どれも、面白かったです。 全8編中、2作品は以前に読んでいましたが…完全に忘れてました。 綾辻さん、小池さん、澤村さんの三作品が、特に好きです! 中でも、最後に収録の澤村さんの「学校は死の匂い」が…以前に体験済みでしたが、やはり一番好き! 小池さんのも、良かった…ちゃんと一冊、読んでみようかな…。

Posted byブクログ