林原めぐみの ぜんぶキャラから教わった の商品レビュー
林原めぐみの声優の在り方 そのキャラクターの日常を想像し、 生きてきた年月を想像し、 好きなこと、嫌いなこと、日々の癖を想像していくと、その人物が憑依してくる リナインバースが呪文を唱えるとき、 それは長年唱えているものなので、 自然と出てくる念仏のように自然に 幽遊白書の玄...
林原めぐみの声優の在り方 そのキャラクターの日常を想像し、 生きてきた年月を想像し、 好きなこと、嫌いなこと、日々の癖を想像していくと、その人物が憑依してくる リナインバースが呪文を唱えるとき、 それは長年唱えているものなので、 自然と出てくる念仏のように自然に 幽遊白書の玄海、 見た目は若くても中身はお婆さん。 若々しく力強い声と、 人生経験の重みを持った声の想像。 自分のキャラクターの大切な人が死んでしまうと、自身も寝込むほど落ち込む
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スター声優として第一線でご活躍されてきた林原めぐみさん。 これまでに担った主要なキャラを、演者視点から振り返ってくれています。 ご自身の当時の想いを言語化するのが上手だなぁ…さすが沢山の役と向き合ってこられた声優さんだなぁとまず初めに感じました。 私がアニメを観るようになった子供...
スター声優として第一線でご活躍されてきた林原めぐみさん。 これまでに担った主要なキャラを、演者視点から振り返ってくれています。 ご自身の当時の想いを言語化するのが上手だなぁ…さすが沢山の役と向き合ってこられた声優さんだなぁとまず初めに感じました。 私がアニメを観るようになった子供の頃(小学生~中学生)から林原さんは大活躍されていたので、リアルタイムで見ていたアニメキャラは本に載ってて嬉しかったし、知らない作品のキャラについても面白く読みました。 しかも原作者さんからの、書きおろし画(林原さんへのコメント)付きなのがまた良い感じ! ダメ出しから逃げず妥協せずに、役と向き合って声をあててきた事が伝わってきました。 「声優・お芝居」という観点から人生そのものへの向き合い方、哲学的な学びがある本でした。 まだ観た事ない作品は、今後観れたらいいな。 懐かしい気持ちにもなれたし、バイブルにしたいと思える本でした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
1980年代のデビュー作「めぞん一刻」で二つの台詞を言うところから始まり、2010年代の「キャロル&チューズデイ」で「ちはやふる」で抱きしめあった女性キャラクターの声の主が同じ坂本真綾さんで、また抱き合ってますね、と笑う話で終わる。 そのように年代順に紹介されるので、作品は知っていても、そんなに古い作品だったのか、その声は林原さんだったのか、と思いながら読み進めた。 人間は嘘をつくものだ、という話が幾度となく出てきて、1〜4まで例をあげ、人間は“自分自身に“嘘をつくものなのだ、というのが印象的だった。 そのように疑心暗鬼になりつつ綾波レイを演じたとか、原作者に林原さんは少しアンナでしょ?と指摘され〜 綾波レイを演じる際に悩み、人の心を深読みした結果、多少のプロファイリング能力が身につき、自分を大きくみせる人、謝りながら反省していない人、同じことを繰り返しそうな人、などその人の言葉や行動から嘘の根幹を感じ取る。 〜ようになったらしい。p177 前半は各キャラクターの表現の仕方、後半は女の艶の出し方に悩まれていたのが読んでいて共感し、息苦しくなった。昭和元禄落語心中では、女の色気を参考にすべく夫から日本映画のアダルトポルノを紹介してもらったという話や、椎名林檎さんにプロデュースされて水をかけられて撮影した話など面白かった。
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林原めぐみさんは綾波レイ役などでとても有名な声優さんなのでもちろん知ってはいたのですが、 ご本人の性格などはまったく知らず。 読んでみての最初の印象は、すごく気の強い方だな、でした(笑) キャラクターとの向き合い方がすごく真摯でまさにプロフェッショナル。 厳しく優しい姉御肌的な...
林原めぐみさんは綾波レイ役などでとても有名な声優さんなのでもちろん知ってはいたのですが、 ご本人の性格などはまったく知らず。 読んでみての最初の印象は、すごく気の強い方だな、でした(笑) キャラクターとの向き合い方がすごく真摯でまさにプロフェッショナル。 厳しく優しい姉御肌的な。 色々な声優さんに慕われる理由がわかった気がしました。 自分の人生を生きながら架空のキャラクターの人生経験から学び、吸収する……真剣に向き合っているからこそですね。 1番印象に残ったのは「夢は他人に誇れるものでなければいけないような空気があるけれど特別ではなく、とても身近でその人の人生を彩ることすべてが夢」のところです。 無意識に他人に褒められるような、立派だと言われるような夢がないとと思っていたところがあったのですが、この本を読んで自分が本当に望んでいるものがやっとわかりました。 感謝です。
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この本からも、林原さんの大きなエネルギーが伝わってくる感じがしました。少し変な意味ではなくて、スピリチュアルさがあるというか、精神世界に理解がある感じ、役との出会い、縁や流れの話も興味深かったです。 (古代の、何か国をまとめたような力のある巫女さんのイメージが勝手にあります) 綾...
この本からも、林原さんの大きなエネルギーが伝わってくる感じがしました。少し変な意味ではなくて、スピリチュアルさがあるというか、精神世界に理解がある感じ、役との出会い、縁や流れの話も興味深かったです。 (古代の、何か国をまとめたような力のある巫女さんのイメージが勝手にあります) 綾波レイ役を演じる時のエピソードが心に残りました。
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林原さんと一緒に成長してる感覚すらある素敵な本。 武蔵野ミュージアムで立ち読みしてましたが、買わなきゃと思った中身の詰まった一冊。
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尊敬に値する専門職の人生をかけた熱意。あと声優自身をここまで狂わせるエヴァの怖さ。こんな凄いものを読まされると思ってなかった。
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声優で1番大好きな方です。 今まで林原さんが出ているアニメを見て力を貰ってました。 この本を読んであのアニメのアフレコ時はこういう気持ちだったんだ、とか知れてとても嬉しいです。 そしてアニメキャラクターから学ぶ哲学的なところも良いなと思って読んでました。 今読み切ってこの本に書か...
声優で1番大好きな方です。 今まで林原さんが出ているアニメを見て力を貰ってました。 この本を読んであのアニメのアフレコ時はこういう気持ちだったんだ、とか知れてとても嬉しいです。 そしてアニメキャラクターから学ぶ哲学的なところも良いなと思って読んでました。 今読み切ってこの本に書かれているアニメが観たくなります。
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林原めぐみさんの声優人生を振り返る一作。 30年以上のキャリアから紡がれた真摯な人格を感じた。 数多くのキャラクターそれぞれに対しての思い入れやエピソード、また各人気作品の原作者らからの愛に溢れたイラストやコメントも寄稿されており、とても意義深いものだった。
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