呪術廻戦(15) の商品レビュー
まだまだ渋谷事変。 虎杖VS真人、野薔薇ちゃんの戦線離脱(ツライ)。 しかしそのツラさを補って余りある熱い展開をもたらす東堂の登場。 東堂が来ると明確に空気が変わって、五条先生と同じくらいの信頼度で「コレで勝てる」と思わせてくれる。素晴らしいキャラクターだと思います。ウザいけど笑...
まだまだ渋谷事変。 虎杖VS真人、野薔薇ちゃんの戦線離脱(ツライ)。 しかしそのツラさを補って余りある熱い展開をもたらす東堂の登場。 東堂が来ると明確に空気が変わって、五条先生と同じくらいの信頼度で「コレで勝てる」と思わせてくれる。素晴らしいキャラクターだと思います。ウザいけど笑!
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黒い火花は微笑む相手を選ばない 俺の魂の本質へ罪すらも逃げる言い訳にした 鯰が地震と結び付けられ怪異として語られたのは江戸中期
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31冊目『呪術廻戦 15』(芥見下々 著、2021年3月、集英社) 「渋谷事変」が続く。 ようわからん。もはやこれ読者に理解させようとしてないでしょ? 「祈りとは 心の 所作」というセリフが『HUNTER×HUNTER』に出てきたけど、今回はこのセリフや展開を丸パクリ。この作者マ...
31冊目『呪術廻戦 15』(芥見下々 著、2021年3月、集英社) 「渋谷事変」が続く。 ようわからん。もはやこれ読者に理解させようとしてないでしょ? 「祈りとは 心の 所作」というセリフが『HUNTER×HUNTER』に出てきたけど、今回はこのセリフや展開を丸パクリ。この作者マジでダメだろ…。 〈「悪く なかった」‼︎〉
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渋谷事変から読み返してる。面白い。 この巻は特に怒涛の展開。 最初読み始めた頃からのギャップが強い。 vs呪いとはこういうことか、と思い知らされた。 今この時代に真人が説明する戦争の意味がとても重く感じられる。 Tシャツを破り捨てる東堂に癒された。期待を裏切らない男。
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悠仁の心が限界?!真人の言葉「これはな戦争なんだよ!!」「間違いを正す戦いじゃねぇ!!」「正しさの押しつけ合いさ!!」と。悲しい戦い。
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虎杖&東堂vs.真人の戦いが熱い。 この戦いによって、虎杖の更なる成長がうかがえた。 主要キャラが続々とやられているが、家入の反転術式で治ってくれないだろうか。
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順平の時もそうだったけど、真人はいかにも本質をついていそうな、絶望的なことをいつも言ってくる。 言われた側はそうかもしれない…って思ってしまう。 そうやって人の心を折って楽しんで笑う。 イヤ〜〜〜な悪だ。 以前、私も読みながら「そうなのかもしれないなあ」とまんまと口車に乗せられ落ち込んでいたけど、「真人の言うことなんか信じちゃだめ!」と人に言われてハッとした。 信じる人は信じる言葉は信じるものは、ちゃんと自分で選ばなくちゃな。 ナナミンが言っちゃダメだ、と思いながら言った最期の一言が虎杖を支えたのは熱かった。 自分なんて大きな歯車の中のひとつで、意味とか理由なんて後から付けられるもので必要ない、という結論は潔い。 きっと虎杖1人では出せなかった、今まで色々な人に出会い支えられてきたからこそ出せた答えなんだろうな。 こねくり回しても仕方ないことはたくさんある。 理由や結論を探すより兎に角前に進まなくては。 野薔薇ちゃん復活を祈る。
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触られたらアウトって、よくよく考えると真人の術式はかなり強力。領域展開なんて尚更。さらに真人が黒閃を出した時の絶望感。「マジか…」ってなった!
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序盤の設定が重くとも雰囲気は明るく!みたいなのはどこにいったんだという程のどえらい展開になったなあと、、、五条先生の存在の大きさを痛感しました、、、
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