マインドの教科書 の商品レビュー
人にかける言葉、自分にかける言葉・内省(セルフトーク)がネガティヴになればその通りになってしまう。 時間は未来から過去へ流れてゆくので理想ベースで語ることの大切さを学んだ。 人は能力値の差ではなく意識の高さの違い、と思っていたことがこの本を読んだことで“コンフォートゾーンの違い”...
人にかける言葉、自分にかける言葉・内省(セルフトーク)がネガティヴになればその通りになってしまう。 時間は未来から過去へ流れてゆくので理想ベースで語ることの大切さを学んだ。 人は能力値の差ではなく意識の高さの違い、と思っていたことがこの本を読んだことで“コンフォートゾーンの違い”であることに気がついた。コンフォートゾーンから外れた行動は心地悪くなることから、日々コンフォートゾーンのレベルを上げていくことが大切であり、理想とするレベルにいる人間であると自覚した上で行動選択すると目標に近づく行動ができるだろう。 私はこの本を読んで、毎朝マインドセットを行うことにした。
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コーチングについて基本的な考え方を21のLessonを通じて理解できる。 現状の先にゴールを見据えていた自分には、現状の外にゴール設定をするという考え方は新鮮だった。 コーチングに興味があり、受けてみたいと考えてる人は先に本書を一読してみよう。
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苫米地英人氏のコーチングをベースにした考え方が非常に勉強になった。またゴール設定、そのゴールを変更するタイミングまで細かに記載されており、自分の目標達成にも必読の書だと思う。
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とても学びになった。 人は、自分の価値観によって見える世界が変わる。 見えている世界と、見えていない世界がある。 自分にとって重要なものを無意識に選り分けている。 重要なものは、今までの経験・考え方によって決まる。 理想的なゴールを設定することで、自分にとっての重要な事柄が...
とても学びになった。 人は、自分の価値観によって見える世界が変わる。 見えている世界と、見えていない世界がある。 自分にとって重要なものを無意識に選り分けている。 重要なものは、今までの経験・考え方によって決まる。 理想的なゴールを設定することで、自分にとっての重要な事柄が変化し 見える世界が変わる。 そのため、「ゴール」の設定がとても重要。 達成の仕方が分かるような、今の自分の延長線上にゴールをおいても、あまり変わらない。 どうしたら達成できるかわからないゴールを設定することで、世界が広がる。達成方法を探すようになるし、現状とのギャップがモチベーションに変わる。
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