商社のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 の商品レビュー
商社の機能について分かりやすく詳細に書いてあり、また身近に感じられやすい題材を取り扱っており勉強になった。
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業界理解のために一読。これまでの変遷や今後求められる機能など広く浅くスターターとして読むには良いかも
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商社への就職に向けて読んでみました。 商社新卒入社において最初に読むべき1冊かなと思います。勝者という言葉しか知らない人にとっては最初の入り口のような本(というより教科書)です。 新卒就活大変ですが頑張りましょう( ̄^ ̄)ゞ
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取引先に商社が多いので全体像を把握するために手元に置いてる。 商社という会社運営に関するマニュアル本としては「海外展開の基本~企業進出と貿易の”転ばぬ先の杖”(https://booklog.jp/users/kuwataka/archives/1/4867180335)」がオス...
取引先に商社が多いので全体像を把握するために手元に置いてる。 商社という会社運営に関するマニュアル本としては「海外展開の基本~企業進出と貿易の”転ばぬ先の杖”(https://booklog.jp/users/kuwataka/archives/1/4867180335)」がオススメ。
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【商社とは】 全世界のあらゆる事業分野に手を伸ばし、「これは」というセグメントに対して積極的に事業展開を推し進めることを稼業にしている企業 日本からの企業受け入れに積極的なアジア諸国の政府と手を組み、日本メーカーの海外進出の水先案内人になる。 資源ビジネスと非資源ビジネス 資源...
【商社とは】 全世界のあらゆる事業分野に手を伸ばし、「これは」というセグメントに対して積極的に事業展開を推し進めることを稼業にしている企業 日本からの企業受け入れに積極的なアジア諸国の政府と手を組み、日本メーカーの海外進出の水先案内人になる。 資源ビジネスと非資源ビジネス 資源ビジネスは儲かるときの収益規模が半端なく大きく、損失発生するときの損失額も巨額になる。価格変動リスクが大きい。 近年では、、21世紀に入り中国の高度経済成長 → 周辺アジア諸国も高成長 → 資源需要高 → 資源価格上昇 → 資源ビジネス儲かる 一方、、中国の成長局面が高度から安定へ → 資源需要落ち着き → 資源バブル崩壊 【商社の変遷】 明治の殖産興業時代、戦後の高度経済成長期、いずれにおいても、メーカーは生産技術の向上を目指し、アウトプットされる高品質、高機能な製品の販売は商社が担うといった役割分担がよく機能した時代。 仲介ビジネスが商社の原点。「ラーメンからミサイルまで」 「総合」商社の所以 そして今、「総合」商社の「総合」は、事業の多様性を表すようになってきた。 商取引における「中抜き」からの脱却。 メーカー独自の販売機能内製化や物流網整備が進むにつれて、商社の「仲介」役割は小さく。 商売の仲介者のみを担う ↓ プロジェクトのコーディネーターなどに積極的に取り組むようになる ↓ 海外ビジネスや海外プロジェクトで事業リスクの分析能力が評価されるようになる ↓ 商社がプロジェクトパートナーとして取りまとめるようになる 【商社比較】 三菱商事が規模最大。 近年は伊藤忠商事が非資源ビジネス(利益の約8割)を伸ばし、景気に左右されず安定した経営を行っている。 ROA4%超 ROE12%前後 各商社ごとに得意分野が分かれている。 例 住友商事 メディア 運輸 建設 レアメタル 丸紅 貿易(穀物 発電) 専門商社は、特定の分野に特化した専門性を持ち、小回りが利き、リスクヘッジが取りやすい。 一方で専門分野の需要に左右される。 【商社の組織構造】 タテ型組織→ヨコ形組織へ 売り手と買い手をつなぐパイプ役として世界中を飛び回り、情報収集や取引交渉を行う。 近年は、資金だけでなく、人材やノウハウを総合的に投入し、事業拡大を図っている。 海外駐在員は2割程度。 子会社と連携を強めて事業を展開。 個々の企業が自主性や創造性を発揮して事業を展開するため、子会社はとても有益な資産となる。 親会社のメリット︙人材や情報を有効活用しやすくなる。また、軽減税率を適用できたり、2年間消費税の免税事業者となるなど、節税対策として効果あり。 子会社のメリット︙親会社の資本やノウハウ、親会社のブランド力を活用することができるため、経営が安定しやすい。 子会社、関連事業会社がキチンと収益を上げることができるようにする事業経営が営業部隊の非常に重要な任務になっている。 【商社のこれから】 商社の特性である飽くなき探究心、進取の気質、負けん気、おせっかい焼き、粘着質を持ってすれば、2030年にDXの中から必ずや新しい商材、サービスが出現し、商社業態における重要なビジネスとして位置づけられることを期待して止みません。
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今後の自社を考えるのに、商社の事業全般について、課題も含めて概要を把握できた。 結構わかりやすい本でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
商社といえば、単純に商取引(仲介)といったイメージだったが、昨今の総合商社は手広く業務展開しており、その業務内容について理解できたとともに、年収や社会的地位の高さの理由についてもわかった気がする。
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商社という業種の特徴が何となくわかった気になれた。 かつてはメーカーと市場を仲介して原材料の調達と販売活動を担うことで手数料を得るトレードビジネスの展開や、取引仲介時の支払期限のバッファによる金融機能の提供が中心的な役割であったが、メーカーの販売機能内製化や銀行の金融機能強化等の...
商社という業種の特徴が何となくわかった気になれた。 かつてはメーカーと市場を仲介して原材料の調達と販売活動を担うことで手数料を得るトレードビジネスの展開や、取引仲介時の支払期限のバッファによる金融機能の提供が中心的な役割であったが、メーカーの販売機能内製化や銀行の金融機能強化等の波の中で、事業運営に積極的に関与する事業展開に移行してきた。 資源ビジネスへの投資と関与が収益の拡大に寄与した時期もあったが、中国経済の安定化による資源価格の上げ止まりによって巨額の減損損失が生じ、非資源ビジネスへの事業拡大を進めている。 投資会社の投資と異なり、自ら保有する豊富な情報と経験、ネットワーク、取引に付随する輸送や通関や法務やリスクマネジメント等に関するノウハウを活用し、業界自体を成長させるべく、積極的に事業に関与していくスタイルであり、特に製造業の海外進出にあたっての現地政府との関係構築と工業団地の整備や、海外の大規模インフラ投資案件のオーガナイザーとしての参画等が特徴的である。 総合商社の大手7社(伊藤忠、三菱商事、住友商事、三井物産、丸紅、豊田通商、双日)の特徴もよくわかった。
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