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メタモルフォーゼの縁側(5) の商品レビュー

4.4

48件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    3

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2026/03/30

発売時、一巻だけ読んでみたものを、やはり気になって再読・通読。本作はBL作品というより、おばあさんと女子高生の交流物語。なのでイメージとしては”海のエンドロール”が近い。絵柄の印象も相まって、同作よりほんわかした感じ。5巻完結も潔い。楽しめました。

Posted byブクログ

2025/08/31
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老婦人の市野井さんと高校生のうららが、BLを通じて距離を縮めていく物語。台詞より視線や所作で語る非言語表現が美しく、関係性の“萌え”がじわりと立ち上がります。大事件はないのに、最後の一言まで優しい余韻が続く良作でした。 もっと詳しいエピソード解説や画像つきの感想はブログでまとめています: https://mangadake.hatenablog.jp/entry/814

Posted byブクログ

2025/05/31
  • ネタバレ

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興味あるサークルの前でうろうろするのがあるある過ぎて笑うしかない。 購入はそーまちんに託したのか。ここまで来たらすぐ帰しても変わらないと思うんだけどな。 「まわりの人とか環境が変わったからって、自分もさあご一緒にってわけにはいかないもんね」 パプリカ歌う雪さん。 「(勉強)したくなくて困ってます」「あらー」 強制しない雪さん。 「年月とは、かくも清々しきものなり」 「自分のためにやることって、なんか盛り上がらなくて」 いやー、なんかわかるなぁ。 英莉ちゃん、靴の違いとか、対比として置かれているが、悪い人ではないのよな。 どうして どうしてこんなに どこまでも優しいものを作ったの 傘倒し、倒れた方へ。「おしゃれしてるし」倒したい方向へ力を加える。 喫茶店のイスの高い席は、年が行くと座るのも下りるのも大変か。 君といると 僕はうれしい 君といると 僕には力がわいてくる 君といると 僕は僕の形がわかる 僕も君に それをあげたい 「この漫画のおかげで 私たち お友達になったんです 描いてくださってありがとうございました」 「やだもう」で涙するシーンまでに、雪さんからうららへの気持ちが溢れてるなあ。うららがサインだけでなく雪さんも一緒に写真に収めるのもいい。 一方でコメダ先生は雪さんだからこそ憶えていたのかもしれない、とも思う。 「今日は完ぺきな日でした」 うららもうららで、「足るを知る」というか、そういうタイプの人なんだよな。

Posted byブクログ

2024/11/20

終わってしまった。 どんな形で終わるのか、別れはあるのだろうなとは思っていたけれど、自然な感じで二人の関係もゆっくりほどけていきます。 プツンと切れてしまったわけではないので、これから先、雪さんがなんとなく日本へ帰ってくる時もあるかもしれないし、スマホを持ったことだから連絡も...

終わってしまった。 どんな形で終わるのか、別れはあるのだろうなとは思っていたけれど、自然な感じで二人の関係もゆっくりほどけていきます。 プツンと切れてしまったわけではないので、これから先、雪さんがなんとなく日本へ帰ってくる時もあるかもしれないし、スマホを持ったことだから連絡もとっていくかもしれない。 それでも、二人で過ごした濃密な時間は終わってしまって、鼻の奥がツンとする寂しさを感じました。 うららさんは、いろいろ少しずつふっきれて、はじめて会った時のようなちょっと暗いだけに見える子から変わってきました。 コレからどんな道を選ぶにしても、素敵な大人になっていくでしょう。

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2024/10/11
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売れないから撤収しよう、と思った時に 買って貰えるのはびっくりするけれど嬉しいだろうな。 お財布に入れて間違えて使わないように とじんわり喜んでいる様子が微笑ましい。 自分の為にやることはなんだか盛り上がれない というのは分かる感覚だ。 ちょっとの時間だけれど、 LINEで済ませるのではなくてファミレスで 感想を言い合う感じが可愛らしい。 見送りに行かなくていいよね?という問いに、 おしゃれしてるし本当は行きたいのではと思って いいえ、と答えて背中を押してあげるうららさん。 用事があるのに品川まで着いて行ってあげるのが優しいし、 つむっちが甘え過ぎたとかありがとうとかちゃんと言えるのも好きだ。 『君といると僕は僕の形がわかる。僕も君にそれをあげたい』 という劇中作のモノローグとあいまって優しい気持ちになる。 コメダ先生が話しかけてくれるとは思わなかった。 お礼が直接言えて良かったな。 うららさんが喋れなかったのは残念だけれど ふたりできゃいきゃいして、サイン本の写真を撮っているのが可愛い。 「今日は完ぺきな日でした」って素敵だ。 iPadを届けた日のことも、完ぺきな思い出の一つになっているだろうか。 それぞれ環境も変わっていくし あまり合わなくなるかもしれないけれど それでも完ぺきな日の光のような思い出が これからいく先を照らしてくれるのだと思う。 最後まで淡々と優しい物語だった。

Posted byブクログ

2023/12/23
  • ネタバレ

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友情の期間は、短いものかもしれない。長いのを、腐れ縁というのだっけか? ながければいいものでもないけど、年をとると、新しいく手に入れるのは労力がかかるので辛いんだよな。

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2023/08/16

映画を観て、新しい世界を見たり、挑戦することは何歳からでもできるのだなってすごく感動した。漫画を読んだ印象はどちらかというと2人の温かい関係にほっこりした。違う角度から楽しめて満足!

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2023/08/13

市野井さん(雪さん)が素敵で素敵で。 好奇心旺盛でバイタリティがあって、 行動力もあって優しくて柔らかくて、 そんな風に歳を取っていけたらなあ。 うららちゃんも素直な子で良かった。 始終優しさに包まれていた作品でした。

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2023/07/31

あー、これで終わりだと思ったら残念で仕方ないです。 年齢差はあるけど2人の間に漂う温かく優しい空気が大好きです。 もっと読みたかったなぁ。

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2023/07/19

★こうやって いろいろ忘れていくのかねえ ・コミティア終了/互いに遠慮し接点が減るうららとユキさん/『君のことだけ見ていたい』最終回/留学する英莉、つむっちは/コメダ優サイン会/娘の家(海外)に行くユキさん(同居するかどうかお試し)/ガランとした家の縁側でうららは思う「船の 舳...

★こうやって いろいろ忘れていくのかねえ ・コミティア終了/互いに遠慮し接点が減るうららとユキさん/『君のことだけ見ていたい』最終回/留学する英莉、つむっちは/コメダ優サイン会/娘の家(海外)に行くユキさん(同居するかどうかお試し)/ガランとした家の縁側でうららは思う「船の 舳先みたいだな」/二人が再会できるといいですね。 ========================= ■設定■ あるときユキさんはBL系コミックスに出会ってハマりBL好き女子高生で書店でバイトしていたうららをアドバイザーに老女と女子高生のちょっとたのしくほんわかしたつきあいがはじまる。ユキさんは少しずつ成長していくうららを見守っているようでもあり、若さのおすそわけをしてもらってるようでもある。 ■縁側についての枝葉末節(★は重要語) 【灯り】《今日には 今日のため 明日には 明日のため 灯りがともる》第三巻p.111 【うらら★】佐山うらら。西高の生徒。書店でバイトしている。BL好き。紡は「うらっち」と呼ぶ。雪さんとの出会いは内向的な彼女を少しだけ外向きにしているようでもある。ある程度ひそかなBL好きを開放できる相手ができたのと、好きなものは好きでいいんだと思わせてもらえているからかもしれない? 【うららの父】大学に行くことをうららに薦めている。一言言えば百帰ってくるタイプ。 【うららの母】なんかお気楽そうなタイプ。《いーの! 私は子育ても ゆるくいきたいの!》第三巻p.130 【英莉/えり】橋本英莉。紡の恋人。美人。紡がうららには壁をつくらず接しているのを見てちょっと嫉妬しておりうららにキツく当たったるする。 【太田由美】うららの母の呑み友達。 【オリジナルアソート】雪さんとうららの「会合」で雪さんがお茶菓子として出してくれた。 【君のことだけ見ていたい★】コメダ優のマンガ。BL系。雪さんがハマった。「フワ」という雑誌に連載しているようだ。毎月二十四日発売。 【行列】雪さんいわく《ずっと「立つ」をやってたから 「歩く」に移行するのに時間がかかるのよ》第二巻p.8 【コミティア】「創作」オンリーのマンガ同人誌即売会らしいを 【コメダ優★】雪さんが気に入った作品の作者。プロのようだ。 【捨てる】《あら 買うために 捨てるんですよ》第四巻p.3 【相馬】そーまちんと呼ばれてる。コメダ優の担当編集者。女性。フェミニンな感じ。 【タフ】花江さんの夫いわく《ユキさんはタフだよ 疲れた時に休む力がある》第三巻p.69 【ちまちゃん】ちまき。コメダ優のアシスタント。名字は遠藤のようだ。 【紡】うららの幼馴染みで「つむっち」と呼んでいる。憎からず思っているようだが彼は英莉とつきあっており内向的なうららは積極的にはならない。 【なる】雪さんいわく《人って 思ってもみないふうになるものだからね》第二巻p.92 【ネガポジ】《うららさんって・・・ ネガティブなんだか ポジティブなんだか》第四巻p.93 【橋本英莉】→英莉 【花江】ユキさんの娘。国際結婚? 【花江さんの夫】ひげが立派でサンタさんみたい。おっとりしている? 【増山結花/ますやま・ゆか】東高の生徒。 【漫画を書く】《うん・・・楽しかった》第四巻p.98 【雪★】市野井雪。七十五歳。書道教室を開いているようだ。コメダ優のマンガを読んでBL本にめざめる。一年半に一冊のペースでは死ぬまでに読みきれないかもと心配している。 【歴史】《私は こわかった 一人の人の 歴史が 無言で うず高く 積み上がって いるのが》第三巻p.125

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