余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 の商品レビュー
全く期待せずに読んだら、面白かった。 読む前はよくありがちな、泣かせる話しだと思っていたけど、読んでみると想像とはまた別の感動と言うか、、。結局予想とは違う感じで泣いた。
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恋愛観を考えるきっかけになる本だと思う。人を愛することの尊さを感じる早坂と春奈の恋と対照的に、三浦の恋愛も描かれるのがよかった。 ガーベラの本数の花言葉が物語でちょくちょく鍵になっているのが素敵で好きだった。
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キスもハグも直接告白もしないのに一番好きな恋愛小説。似たようなあらすじの小説は結構あるけど、主人公も病気なので闘病についての話が多い気がする。
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タイトルに惹かれて買った本。 読んでみてすごくよかった。 元々余命宣告がされてある状態でのスタート。あと残り少ない命の中でどう生きるか?恋をしてもいいのか?友達とどう接すればいいのか?僕ももし余命宣告されたらと考えながら読んでいきました。 手紙じゃなくてブログっていうのもまたよか...
タイトルに惹かれて買った本。 読んでみてすごくよかった。 元々余命宣告がされてある状態でのスタート。あと残り少ない命の中でどう生きるか?恋をしてもいいのか?友達とどう接すればいいのか?僕ももし余命宣告されたらと考えながら読んでいきました。 手紙じゃなくてブログっていうのもまたよかった。
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秋人は余命宣告を受ける。そんな時春奈と出会う。彼女もまた、残りわずかの命だったー。 2人の儚くて、切ない恋模様がとてもよく、涙しながら読みました。
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涙が止まらなかったとはこういうことではないだろうか。 病気か事故か衰弱かいつどうやってどのように死ぬか分からないけれど、彼らのように死ぬ間際まで「もっと生きたい」と思える人生を送りたい。 これがデビュー作となった森田さん。次作の「余命99日の僕が死の見える君と出会った話」も読み...
涙が止まらなかったとはこういうことではないだろうか。 病気か事故か衰弱かいつどうやってどのように死ぬか分からないけれど、彼らのように死ぬ間際まで「もっと生きたい」と思える人生を送りたい。 これがデビュー作となった森田さん。次作の「余命99日の僕が死の見える君と出会った話」も読みたい。これからも新しく作品を作られるようなら是非読みたい。
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★5.0/5.0 一日の過ごし方を深く考えさせられた。 後半のブログのところでは涙が止まらなかったし、最後の三浦さん視点の話も胸が苦しくなる場面が多々あった。 だけど、余命宣告をされた中でもここまで想い合える人に出会えて良かったと思うし、2人とも最後は天国へ旅だったとはいえ、余命...
★5.0/5.0 一日の過ごし方を深く考えさせられた。 後半のブログのところでは涙が止まらなかったし、最後の三浦さん視点の話も胸が苦しくなる場面が多々あった。 だけど、余命宣告をされた中でもここまで想い合える人に出会えて良かったと思うし、2人とも最後は天国へ旅だったとはいえ、余命宣告を受けた時とは違った気持ちで最期を迎えることが出来て良かったのではないかなと思った。 身近な2人の死に直面して、いちばん辛いのは三浦さんな気もした。
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本を読んで、こんなに号泣したのは初めてでした。 あまりに涙がでるので、職場や通勤時には読めないなと思うほどの感動作でした。 余命宣告まではないが、今の時代いつ死んでもおかしくないことを考えると、1日1日の時間は大切にしないといけないと感じました。 私もこのような小説が書けたらいい...
本を読んで、こんなに号泣したのは初めてでした。 あまりに涙がでるので、職場や通勤時には読めないなと思うほどの感動作でした。 余命宣告まではないが、今の時代いつ死んでもおかしくないことを考えると、1日1日の時間は大切にしないといけないと感じました。 私もこのような小説が書けたらいいなと思います。 著者の森田碧さんありがとうございます。
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感度して涙が止まりませんでした。 2日で本を読破したのは初めてでした。 それぐらい物語にのめり込んでしまいました。 喜怒哀楽を大事に1日1日を大切に生きて行こう。そう思わされました。 良い本に出会えてよかったです。
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少年と少女の美しい恋のお話。 余命宣告されてもなんのそので30年も生きてきたから、逆に闘病生活のツラさ苦しさが書かれてないのは有難いです。
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