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星のない世界でも の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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等身大の青春

題材が美術関係とあって、楽しんでよめました。  格別スタイリッシュでもない【受け】は、美大受験に失敗して予備校へ通うが、そこで天才の【攻め】と出会い、愛と才能に対する嫉妬の感情など、若さゆえのせめぎ合いが青臭く書かれています。      特に【受け】の【攻め】に対する劣等感と...

題材が美術関係とあって、楽しんでよめました。  格別スタイリッシュでもない【受け】は、美大受験に失敗して予備校へ通うが、そこで天才の【攻め】と出会い、愛と才能に対する嫉妬の感情など、若さゆえのせめぎ合いが青臭く書かれています。      特に【受け】の【攻め】に対する劣等感と恋心の平行するさまが、妙にリアルに感じられて苦しかった。まさに「星のない世界」。  350ページの大ボリュームですが、ゴテゴテ感はない。彼らの青春にある等身大の悩みというものが青臭く初々しく感じられて青春の1ページを 見た気がした。    作者も美術関係の学校へ通ったことがあるらしく、作中の リアルさに納得してしまった。  ラブ・えっちシーンは、淡々とあっさり目でした。 むしろそのほうが、作品性を損なわずに済んで良かったと思う。 それだけに、【攻め】の 「俺にしとけ」 というセリフにはグッときました。 さわやかな読後感です。   良かった!

ELLE

2024/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うーん、非凡な才能はあれど攻めのキャラが割りと平凡…。高校生ぽくない(武士っぽい?)口調も違和感あってなかなか萌えられずに終わってしまった…

Posted byブクログ