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ツベルクリンムーチョ の商品レビュー

3.7

33件のお客様レビュー

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2024/07/26

そもそも森博嗣さんの小説を読んだことがないのにエッセイを読んだのがミスだったのかも… 新型コロナの話題が多く、カバーやタイトルと内容のテンションの差が激しい。(装丁買いするわたしとしては痛い) 上品な言い回しだけど、うっすらと日本人全体を下に見ているのが読んでいて苦痛…とはいえこ...

そもそも森博嗣さんの小説を読んだことがないのにエッセイを読んだのがミスだったのかも… 新型コロナの話題が多く、カバーやタイトルと内容のテンションの差が激しい。(装丁買いするわたしとしては痛い) 上品な言い回しだけど、うっすらと日本人全体を下に見ているのが読んでいて苦痛…とはいえこういう人もいるかーとそれなりに楽しく読ませていただきました。

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2024/03/02

小説家として成功し、都会から離れ生活している森博嗣氏。そんな彼から世間がどう見えているかがわかる一冊。

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2023/12/27

いつも話半分に聞いている(読んでいる)けれど、マニアが排他的になることでジャンルを崩壊させる、はそうかもなー、と思いました。 定期的に少女小説が読みたくなるのに、ちょうど今週波がきてたのに、コバルトはもうない。コバルトみたいなのもない。昔出版されたのを血眼になって探すか図書館行く...

いつも話半分に聞いている(読んでいる)けれど、マニアが排他的になることでジャンルを崩壊させる、はそうかもなー、と思いました。 定期的に少女小説が読みたくなるのに、ちょうど今週波がきてたのに、コバルトはもうない。コバルトみたいなのもない。昔出版されたのを血眼になって探すか図書館行くしかない。でも新しい本は出版されないのよね。 藤本ひとみとか氷室冴子とか読みたいんですが!日本か中華ファンタジーしか本屋に並んでないんですが! 世代的にはぎり、谷瑞恵の伯爵と妖精だけど、読み返すか。だったら売るんじゃなかった。 それはそうと、また清涼院流水が解説って!またか!(どうしてわたしはこんなにいらいらしているんだろう。本厄だからか?) と思ったらたまたまでした。たまたまGシリーズの後に書いていたらしい。

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2023/08/03

脱力系だけど本質をついているツイートの塊。お金を払ってみるツイートだから、まあそこらへんの玉石混交ツイートよりはアクセスし易くていい。そして、自分の生きやすさに還元されるのもいい。 ただね、なんか自分が人間まだできてないからなのか、読んでいて、お宅は余裕があっていいですね、才能...

脱力系だけど本質をついているツイートの塊。お金を払ってみるツイートだから、まあそこらへんの玉石混交ツイートよりはアクセスし易くていい。そして、自分の生きやすさに還元されるのもいい。 ただね、なんか自分が人間まだできてないからなのか、読んでいて、お宅は余裕があっていいですね、才能って素敵ですね、と思ってしまうことが多々あった。こりゃまた人と比べているわけで、その時点で著者のレベルには到底辿り着いていないわけで。 このシリーズ読み続けたいような、自尊心の怪我が怖くて読めないような。

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2024/05/20

エッセイ。シリーズ9作目。 2020年6月頃に書かれた内容。 時期的に、コロナウイルス関連の話題がいくつか。 時事ネタは珍しい。 一番印象的だったトピックは、"最高の教師とは自分自身であり、このため、教育格差は広がるばかりだろう"。

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2023/05/29

「特に書きたいことがあって書いているわけではない。 また、他者に言いたいことも、僕はそもそもない。」 森博嗣氏の名前は知っていたものの読んだことはなくて、たまたま本屋で見かけてエッセィなら入りやすいのでは?と購入してみた(表紙がなんかかわいくていける気がしたのもある)。 とても...

「特に書きたいことがあって書いているわけではない。 また、他者に言いたいことも、僕はそもそもない。」 森博嗣氏の名前は知っていたものの読んだことはなくて、たまたま本屋で見かけてエッセィなら入りやすいのでは?と購入してみた(表紙がなんかかわいくていける気がしたのもある)。 とても飄々と生きている人だなあという印象。必要以上に群れることが嫌なところはとても共感する。式をやめろはマジでそれである。 このエッセィたちから何かを受け取ろうとすることはあまり本意ではなさそうだけど、その飄々と変わりゆく世界を俯瞰する姿勢はなるほどなあと思うところがある。そういう視点もあるんだなあと興味深かった。

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2023/04/09

クリームシリーズ第9弾。2020年に刊行されたものだから、先生にしては珍しく時事ネタが多い。ええ、そうです。緊急事態宣言が出されたコロナ元年です(私はそう認識しています)。先生がどのように感じていたか、リアルタイムで知りたかったですね…残念。これからエッセィは旬のうちに読まなくて...

クリームシリーズ第9弾。2020年に刊行されたものだから、先生にしては珍しく時事ネタが多い。ええ、そうです。緊急事態宣言が出されたコロナ元年です(私はそう認識しています)。先生がどのように感じていたか、リアルタイムで知りたかったですね…残念。これからエッセィは旬のうちに読まなくては。

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2023/02/13

毎年出版されている森博嗣さんのクリームシリーズの第9作。2020年のものですが、2023年に読みました。100個のエッセイが収録されてますが、ダレることなく読了。年末の新作が楽しみですね。

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2022/11/23

時事ネタを取り上げない森博嗣氏が、コロナについて紙面を割いてるちょい珍しい巻、か。終始一貫しているあたりは流石、かな。

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2022/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

p192「ただ、依頼される仕事は、もっと急である。雑誌も新聞も、原稿依頼は「来月までに」と締切が早い。再来月には印刷して発行する、といったスケジュールなのだ。そういうぎりぎりのルーチンで、この業界は回っている。ライブ感覚を楽しんでいる人たちなんだな、としか思えない。」 この"ライブ感覚"のくだり、声出して笑った。 20年12月初版発行ということで、コロナ禍について触れられていて臨場感があるのだけど、相変わらずことごとく冷静で、鋭く、客観的な意見が述べられる。こういう特異な状況下においても価値観が本当にいつでもブレていなくて感心する("上から目線"かしら?)。「"あなたは"どう生きたいんですか?」という話。 p34「政府がマスクを買い上げて、これを必要なところへ、優先順位を決めて配布するというのは、一見良さそうなシステムに見えるだろう。だが、こういったシステムでは「利権」というものが必ず生じて、国民の平等を基本として謳う多くの社会主義国家では、役所や権力者へ袖の下(つまり賄賂)を渡さないとなにも手に入らない、というような事態になる。これこそが、「本当に欲しい人に届かない」システムなのである。」 p70「人を非難する人(中略)というのは、非難されたくない、と恐れている。恐れているのは、非難という行為が有効だ、やる意味がある、と評価している。だから人を非難する。同時に、非難することで自分は非難される側ではなく非難する側に立てる、という安心感も抱く。」 p77「コロナで店を閉めれば、家賃と光熱費、人件費で一ヵ月に一千万円もかかる。補助金をもらっても焼け石に水だ」と訴えている人たちがいた。少なくとも、政治家のミスで、このウィルス騒動になったわけではない、と僕は思う。また、そんな大金をつぎ込むことで大儲けを企んでいたのだから、それもしかたがないのではないか、と僕は考える。少なくとも商売とはそういうものだ、と僕は教えられた。/大金持ちは、大勢の召使が働いて大邸宅を維持している。商売に失敗したら、その生活を維持できない、どうしてくれるんだ、と言っているのと同じである。/ただ、そういった訴え自体を非難しているのではない。商売が上手くいっている時期には、誰もが黙っている。(中略)そのときに、いざという場合に備えて蓄えておくべきではなかったのか、くらいは尋ねても良いのではないか、と思うだけだ。」

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