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頑張りすぎずに、気楽に の商品レビュー

3.7

28件のお客様レビュー

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2021/05/21

一項目が5ページ程度で纏められておりテンポ良く読める。 誰かの話を纏めた本では無く、作者の実体験や感想も加味した文章のため中身がある。 イラストがかわいい。 幸せになる努力と頑張り過ぎない考えを今後持って生活したいと感じた。

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2021/03/24

長い人生を生きる中で予想外の困難に直面することもあるが「たまにはこんなこともあるだろう」と処理していけるように。また、気の合う仲間同士で一緒にいても心の車間距離が近すぎるといつか高い確率で事故を起こすから、長い付き合いだからこそ気配りが大事なのかもと思った。そして、自分が心身元気...

長い人生を生きる中で予想外の困難に直面することもあるが「たまにはこんなこともあるだろう」と処理していけるように。また、気の合う仲間同士で一緒にいても心の車間距離が近すぎるといつか高い確率で事故を起こすから、長い付き合いだからこそ気配りが大事なのかもと思った。そして、自分が心身元気であること。これが最優先。

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2021/03/20

人間関係を負担に感じるとき、俯瞰してみればごく限られた人員の輪の中で起こっているのであり、一歩、輪の外に出てみる。こんなことを学びました。

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2021/03/10

本のタイトルの通り。 P288で作者が、「この本は、『どうすれば人間関係を完璧にできるかを伝授する本』ではなく、『人間関係はどうやっても完璧には出来ないということを認める本』」と言っている。 腑に落ちた。確かにそうだ。 きっと、これからも人間関係に悩み傷付くだろう、その時にこの本...

本のタイトルの通り。 P288で作者が、「この本は、『どうすれば人間関係を完璧にできるかを伝授する本』ではなく、『人間関係はどうやっても完璧には出来ないということを認める本』」と言っている。 腑に落ちた。確かにそうだ。 きっと、これからも人間関係に悩み傷付くだろう、その時にこの本をもう一度開き、何かの糧になればいいと思う。

Posted byブクログ

2021/02/23

イラストが可愛くて購入。 今回は人間関係についてを テーマにしており、 特にお母さんも幸せになることが 子どもの幸せにも繋がるという記載が なるほどなあと思った。 内容がボリュームがあるので、 また時々パラパラとめくって ゆっくり読みたい。

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2021/02/09

「私は私のままで生きることにした」より、心に刺さるものが多くありました。 思考、考え方で、人生の見方、歩み方が変わる。 韓国と日本は子供の頃から集団、団体を大切にと教育させられるあまり、自分が少し違ったが性格、価値観だけで、ダメな人間なんだ、、、と勘違いしてしまう。 でも、人と違...

「私は私のままで生きることにした」より、心に刺さるものが多くありました。 思考、考え方で、人生の見方、歩み方が変わる。 韓国と日本は子供の頃から集団、団体を大切にと教育させられるあまり、自分が少し違ったが性格、価値観だけで、ダメな人間なんだ、、、と勘違いしてしまう。 でも、人と違って当たり前、みんな違って当たり前であり、何よりも自分のことを自分が一番わかってあげなければ、と思わせてくれる作品でした。

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2021/02/06

人間関係はどうやっても完璧にはできないことを認める本 生きていく上で、人との関わりはきってもきれないもの。自分との関わりも含めて。 「どうしたらうまくいくんだろう」って考えがちだけど、完璧にはできないからまたへこんで…の繰り返し。 ただ、この本を読んでちょっと心がすっとした。...

人間関係はどうやっても完璧にはできないことを認める本 生きていく上で、人との関わりはきってもきれないもの。自分との関わりも含めて。 「どうしたらうまくいくんだろう」って考えがちだけど、完璧にはできないからまたへこんで…の繰り返し。 ただ、この本を読んでちょっと心がすっとした。うんうんって思いながら、もう少し自分のことを許してあげようって。

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2021/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

夫がクリスマスプレゼントに選んでくれました。 最近の私を見て、がんばっているのを応援している一方で、少し心配もしていたとのこと。 この本は、完璧な人間関係を作り上げるための秘伝書ではありません。むしろ、そんな人間関係を作ることなんて、不可能だということを認めるための本です。あとがきにそう書いてあるのを読んで、とても共感しました。 人間関係には様々な種類があります。同僚、上司と部下、友達、親子、恋人、夫婦、兄弟… この本には、筆者の経験を交え、バランスよくこれら人間関係のエピソードが綴られています。その全てに共感する必要はなく、しっくりきたものを頭の片隅においておくのがいいんじゃないかなと思います。 私が1番心に残ったエピソードは、「戻るエネルギーを残しておく」ことです。その時は、“いける!”と思っても、全力を出しすぎてしまうと、元の場所まで戻ってくることが難しいという話です。なので、少し余力のあるくらいでいることの大切さを学びました。 これからこの本を読む方も、自分の場合に当てはめて、改めて自分について振り返って考える良い機会になると思います。

Posted byブクログ