考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール の商品レビュー
旅に出たくなるね。 美味しいパンとふわふわの砂糖ジャリジャリのドーナツ食べたい。もちろんコーヒー。 旅先で出会う人、食べ物、景色、全てが非日常。 だからこれまでの生き方とか、これからの歩み方とか、ふと考えたりもするよね。 美しい景色を見た時に出る涙って、どういう仕組みなんだろ...
旅に出たくなるね。 美味しいパンとふわふわの砂糖ジャリジャリのドーナツ食べたい。もちろんコーヒー。 旅先で出会う人、食べ物、景色、全てが非日常。 だからこれまでの生き方とか、これからの歩み方とか、ふと考えたりもするよね。 美しい景色を見た時に出る涙って、どういう仕組みなんだろうか。 旅に出るから考えるのか。 考えごとをしたいから旅に出るのか。 とりあえず来年のスケジュール帳は、「希望」を書く。
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2024.1.9 海外旅行に行きたい欲が最近あるので読んでみた。 ミリさん、ツアーじゃなくて1人で行動できるのすごいなぁ。 タリンという場所でクリスマスマーケットに行った時、買った手編みの手袋のイラストが可愛すぎた。 旅先で買ったものが段々と自分の身の回りに溢れていくのも素敵だな...
2024.1.9 海外旅行に行きたい欲が最近あるので読んでみた。 ミリさん、ツアーじゃなくて1人で行動できるのすごいなぁ。 タリンという場所でクリスマスマーケットに行った時、買った手編みの手袋のイラストが可愛すぎた。 旅先で買ったものが段々と自分の身の回りに溢れていくのも素敵だな。 写真もたくさん載っていて、綺麗な建物が多かった。 やっぱり自分の目で見てみたい。
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歳を重ねると旅行から得るものも変わる。私は生涯フィンランドへ行くことはあるのか。先延ばしにすればするほど、できること減っちゃうね。 とりあえず今年の冬はクリスマスマーケットから行ってみたい。
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いつか行きたいフィンランド、まだ行ったことはないが、フィンランド好きはリピーターが多いように思う。本書でもそうだが、行く度に魅力が増す街なのだろうか。 一貫して、楽しい旅の後ろに哀愁が漂っていた。 ミュールマキ教会に行ってみたいと思った⛪️ タリン(エストニア)にも行ってみたい。...
いつか行きたいフィンランド、まだ行ったことはないが、フィンランド好きはリピーターが多いように思う。本書でもそうだが、行く度に魅力が増す街なのだろうか。 一貫して、楽しい旅の後ろに哀愁が漂っていた。 ミュールマキ教会に行ってみたいと思った⛪️ タリン(エストニア)にも行ってみたい。 好きな一文: 「好きな自分とともにいるときは無敵である。」
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実際に立ち寄ったお店やホテルの名前や写真が載っていてフィンランド旅行した気分にどっぷり浸れた。 いつかフィンランド旅行に行くという夢が叶う時にはこの本をガイドブックのように持ち歩こうかな
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著者50代、その年代だと旅へのワクワクキラキラな気持ちも無くなるんだ…と悲しくなった。 旅での経験を自分の未来に役立てたい、あるいは、旅の影響を受けたことによって未来が変わるかもしれないという期待。 そういうものは、どんどん薄まっていく。 なにかを失うのはやはり淋しいものだ
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ほのぼの旅行記?だけど、ぐさっとくる言葉もたくさんあって、真似したくなった。 以下、真似することに決めた二つ。 今後の、人生直感で! ピンときたものを買う楽しさを手放している 希望が現実になった日 スケジュール帳に「希望」を書く。 希望から予定、予定から決定になると。
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旅行エッセイ。フィンランド。 やたらと「シナモンロール」が食べたくなる本です笑 週末北欧部のチカさんも魅了したフィンランド。 人も優しく、安全で、ほっこりする旅ができる国みたいです。行ってみたいなぁ。 主に首都ヘルシンキが中心の旅行記。 本作で、ミリさんは3回フィンランドに...
旅行エッセイ。フィンランド。 やたらと「シナモンロール」が食べたくなる本です笑 週末北欧部のチカさんも魅了したフィンランド。 人も優しく、安全で、ほっこりする旅ができる国みたいです。行ってみたいなぁ。 主に首都ヘルシンキが中心の旅行記。 本作で、ミリさんは3回フィンランドに行きます。1週間くらいの旅を3回。 2017.2018.2019。 回を重ねるごとに慣れていく様。感じることが変わる感じ。同じところも年齢、季節によって感じ方も当然変わる。その日その時… 旅に出るから考えるのか 考えごとをしたいから旅に出るのか 旅と人生は、比べられがち 遠くに行けば行くだけ、距離に比例して魂は解放されるとか… 遠くに行って、のんびり考える… せっかくだからとバタバタ詰め込みがちな気がする自分の旅行… そして、そうそう遠くへは、行けないので、 近場でも、脱日常の空間で、のんびりとコーヒーを読みながらの読書。 シナモンロールとコーヒー。 最強のコンボ な気がする読書でした。 ゆっくりと考えごとをしたくなる本でした。
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美味しそうなスープとシナモンロールの写真を見たら、本当にフィンランドに行きたくなってきた。 大好きな場所には、何回も行ってしまうのよね。 そうなると、ひとり旅になる。 日常とは違う毎日、ふといろんなことを考えてみたり、あてもなくブラブラしたり、ひとり旅もいいね。
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フィンランドも海外旅行も好きなので、これ系タイトルは衝動買いしがち。 ミリさんもこの本をきっかけに知りました。 どなたかがミリさんはINFJでは?と考察されてましたが、私もそんな気がしました〜 旅ってトラブルはつきもので、その度に取捨選択、意思決定の積み重ねだと思うのですが、こ...
フィンランドも海外旅行も好きなので、これ系タイトルは衝動買いしがち。 ミリさんもこの本をきっかけに知りました。 どなたかがミリさんはINFJでは?と考察されてましたが、私もそんな気がしました〜 旅ってトラブルはつきもので、その度に取捨選択、意思決定の積み重ねだと思うのですが、こと海外一人旅となるともろに(己)がでますよね。 何度目かのフィンランドということで、トラブル少なめ?(私は海外のトラブル話が好きなので…)ですが、その分美味しいお店や居心地のいい場所をたくさん紹介してくださっていて、穏やかな気持ちでフィンランドを散歩してる気分になれます〜。 小麦控えたいのに、シナモンロールが食べたくなってシナボン3つ入りをひとり毎日消化しました。 いつかいつかと思っているフィンランド!わたしも行ったらタリンにも船で足を伸ばしてみよう。
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