失われゆく仕事の図鑑 の商品レビュー
精々一世代二世代跨いだ中で、これだけ仕事が作られては失われていることが面白い。 このうち語ることからも零れ落ちているものもあるかと思うと、この本の仕事が重要だと感じる。 一方で、1ページだけではその仕事が何なのかを語り切ることは当然難しく、また、編者によってはその説明が不十分で...
精々一世代二世代跨いだ中で、これだけ仕事が作られては失われていることが面白い。 このうち語ることからも零れ落ちているものもあるかと思うと、この本の仕事が重要だと感じる。 一方で、1ページだけではその仕事が何なのかを語り切ることは当然難しく、また、編者によってはその説明が不十分で自分の思い出語りに終始しているものも多いので、留意は必要。
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失われゆく仕事に、都市生活者が便利さを得る代わりに喪失した仕事のやりがいや楽しみを考えるヒントがあるのではないかという試み。 ・都市の仕事の多くは、効率的に金を集め、集めた金を失わずにすむようにすること、そのため、たくさんの人が自分の仕事に意味を見出せずにいる。 ・コミュニケーシ...
失われゆく仕事に、都市生活者が便利さを得る代わりに喪失した仕事のやりがいや楽しみを考えるヒントがあるのではないかという試み。 ・都市の仕事の多くは、効率的に金を集め、集めた金を失わずにすむようにすること、そのため、たくさんの人が自分の仕事に意味を見出せずにいる。 ・コミュニケーション能力などなくたって、技さえあれば生きていける。そういう仕事や場があった。 という示唆的なまえがきやあとがきを何度も読みたくなる。
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「ちり紙交換」や「ひよこ売り」「DP屋」は世代的にも懐かしい存在。 「し尿くみ取り」も小学生の頃までは見かけたなぁなどと、知っている仕事やモノが出てくると自分の想い出と重ね合わせて読みました。 名前だけは知っているような仕事も多く載っていて、初めてその所以などを知れて勉強になりま...
「ちり紙交換」や「ひよこ売り」「DP屋」は世代的にも懐かしい存在。 「し尿くみ取り」も小学生の頃までは見かけたなぁなどと、知っている仕事やモノが出てくると自分の想い出と重ね合わせて読みました。 名前だけは知っているような仕事も多く載っていて、初めてその所以などを知れて勉強になりました。 スマートボールに”プロ”がいたことが一番衝撃。
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2023,05 図書館 書店の昭和特集にあって気になった本 あとがきでそういうノスタルジー的な見方もできるだろうとか書かれてた通りの陳列されてた 聞いたことあるものから全く知らなかったものまで様々な仕事があった。 さらに下の世代になると想像もつかない仕事だらけとなるんやろうか...
2023,05 図書館 書店の昭和特集にあって気になった本 あとがきでそういうノスタルジー的な見方もできるだろうとか書かれてた通りの陳列されてた 聞いたことあるものから全く知らなかったものまで様々な仕事があった。 さらに下の世代になると想像もつかない仕事だらけとなるんやろうか。 予想以上のボリュームと記載量でなかなか読み切るのに苦労した 別シリーズの娯楽編もぜひ読みたい
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日本の仕事図鑑である。絶滅した仕事や絶滅危惧種と言っても良い仕事がずらりと紹介されている。100以上の仕事が紹介されており、それぞれどんな仕事で、当時の様子などが解説されている。 例えば、「ミルクスタンド」、駅に設置されている牛乳を立ち飲みできるところのようだ。「シロ」と販売員に...
日本の仕事図鑑である。絶滅した仕事や絶滅危惧種と言っても良い仕事がずらりと紹介されている。100以上の仕事が紹介されており、それぞれどんな仕事で、当時の様子などが解説されている。 例えば、「ミルクスタンド」、駅に設置されている牛乳を立ち飲みできるところのようだ。「シロ」と販売員に伝えると、代金と引き換えに牛乳瓶の蓋をあけたものが提供され、一気に飲み干し瓶を返して立ち去る。こんな光景があったことがわかる。 今でも、まだ存在しているのかもしれない。 「卵屋」という朝生みたての卵専門店があり、1個単位で売買されていたようだ。今はスーバーでパック売りされているものだが、その昔は複数個購入するときはザルを持って買いに行っていたようだ。 「押し屋」とは、駅のホームに到着した超満員の電車に、人が乗れるように人を押し込む人たちのこと。国鉄時代の風景。 写真や絵が掲載されており、当時の様子を想像しやすくなっている。 新しい商売のアイデアがほしい人が、読んでみたら何かを得られるかもしれない。 温故知新ですな。
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かつて都会で見かけられた様々な仕事の図鑑。過去の文学を読んでいると「?」と思う仕事が結構あるのですがそういった昔の職業がたくさん載っていて面白かったです。花売り、流し、サンドイッチマンの3つはGBAソフト「パワプロクンポケット3」でも登場していました。
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全部ではないですが 私が子供のころには 確かにあった職業です 「懐かしい」というリアル世代ですね 手作業が当たり前だった時代には 沢山の仕事がありましたねぇ 専門職が今よりも多かった この仕事を全然知らない世代にも 分かりやすく 逸話と写真付き だいたい...
全部ではないですが 私が子供のころには 確かにあった職業です 「懐かしい」というリアル世代ですね 手作業が当たり前だった時代には 沢山の仕事がありましたねぇ 専門職が今よりも多かった この仕事を全然知らない世代にも 分かりやすく 逸話と写真付き だいたい何年ぐらいまで あったのか も分かります
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キーワードは四つ。 失われゆく仕事・失われゆく場所・減ってゆく機械・失われた仕事 ショー、食、交通、作業、遊び、物販、サービスに視点を当て、 121の消えゆく、或いは消えた仕事を紹介する。 失われてた、失われつつある仕事。 うどんやエロ本等、各種自動販売機・・・減っていく機械は、...
キーワードは四つ。 失われゆく仕事・失われゆく場所・減ってゆく機械・失われた仕事 ショー、食、交通、作業、遊び、物販、サービスに視点を当て、 121の消えゆく、或いは消えた仕事を紹介する。 失われてた、失われつつある仕事。 うどんやエロ本等、各種自動販売機・・・減っていく機械は、 作り手、会社や工場、メンテする人が失われているのかも。 雇仲居、ピストル屋・・・え、こんな仕事があったのか!? 花売り娘、灯台守・・・文学や映画等で、名前だけは知っている仕事。 タイピスト、野菜の行商・・・幼い頃に確かに存在した仕事。 ノスタルジックな写真とイラストに、ぎっしり埋めるような文が それらの姿と存在を詳しく、回顧的に語っています。 そういえば小学校に入学した頃、まだ近所に貸本屋があって、 初めて借りたのが古賀新一のホラー漫画だったなぁ。 親には呆れられたけど、ちょっとお姉さんになった気分でした。 その後すぐに、学校の図書室と公共図書館にシフトして、 あの貸本屋もいつの間にか消えてしまいましたっけ。 また、まだ残る秋葉原駅のミルクスタンドは、 ビン牛乳が美味しくて、疲れた身体を癒してくれますよ~。 貴重な記録としても良い内容の本で、楽しめました。
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こうやって無くなった仕事やベンダーの数々を見ていて思うのは、誰しも今の仕事がいずれなくなるなんて思っても見なかったんだろうなという事です。一時的に勃興したベンチャー的なものも、何百年も続いた伝統的なこともいつか必要とされなくなる日が来る。そう思っていなければいけないなと思います。...
こうやって無くなった仕事やベンダーの数々を見ていて思うのは、誰しも今の仕事がいずれなくなるなんて思っても見なかったんだろうなという事です。一時的に勃興したベンチャー的なものも、何百年も続いた伝統的なこともいつか必要とされなくなる日が来る。そう思っていなければいけないなと思います。この本を読んでいて一番思ったのはそれです。 そしてとても感慨深かったのは金魚売りでしょうか。どこかで一度見たことがあるような気がしたのですが、テレビか何かで見たのかなあ。白昼夢のような記憶が有って、目の当たりにした記憶があるのですがあてにならないか・・・。 もう遠い昔に無くなった仕事もたくさん載っていますが、若者から見たら我々の時代に残っていたものも懐かしの仕事という事になるのでしょう。時代の流れは速い・・・。
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昔はあったけど今はない、あるいはなくなりつつある仕事や機械を写真やイラストとともに複数のライターがエッセイ風に解説する。 昭和49年生まれの私が辛うじて見聞きしたものや、初めて聞く類いのもの、はたまた伝統芸能のように生き続けているものもあり、ちょっとしたタイムトリップ図鑑のよう...
昔はあったけど今はない、あるいはなくなりつつある仕事や機械を写真やイラストとともに複数のライターがエッセイ風に解説する。 昭和49年生まれの私が辛うじて見聞きしたものや、初めて聞く類いのもの、はたまた伝統芸能のように生き続けているものもあり、ちょっとしたタイムトリップ図鑑のようだ。 これら失われゆくもの達は、社会の変化や技術の発展とともにある。今当たり前のように見聞きしているもの(自分の仕事も含め)が、将来なくなっているかもしれない、そんな未来のことも考えながら読んだ。
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