新約版 論語と算盤 の商品レビュー
超訳系全般にいえることだが、言葉に重みがない これを偉人が言った言葉と言われても原文でないからパーソナリティが全く見えない 偉人の考えは何らかの形で後世に広く伝わっているため、本質的には現代の人にとっては当たり前になっている それを聞きよく訳されると、ただの普通の話になる 言った...
超訳系全般にいえることだが、言葉に重みがない これを偉人が言った言葉と言われても原文でないからパーソナリティが全く見えない 偉人の考えは何らかの形で後世に広く伝わっているため、本質的には現代の人にとっては当たり前になっている それを聞きよく訳されると、ただの普通の話になる 言ったことを柔らかく訳すのではなく、その発言の背景やパーソナリティについてもっと教えてもらいたい
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『論語と算盤』まとめ(渋沢栄一・渋澤健監訳) 目新しい発見はないですが、どの時代も経営者は同じような思想や哲学を持っていますね。論語と算盤、大事な要素です。 ■ 基本思想 「道徳(論語)」と「経済(算盤)」は両立できる。 誠実に働き、社会に貢献することでこそ、真の成功と利益が...
『論語と算盤』まとめ(渋沢栄一・渋澤健監訳) 目新しい発見はないですが、どの時代も経営者は同じような思想や哲学を持っていますね。論語と算盤、大事な要素です。 ■ 基本思想 「道徳(論語)」と「経済(算盤)」は両立できる。 誠実に働き、社会に貢献することでこそ、真の成功と利益が得られる。 --- ■ ビジネス・働く姿勢 「自ら箸を取る」 → 人任せにせず、小さなことでも自発的に動く(例:秀吉の草履取り)。 「丸いとかえって転びやすい」 → 波風を立てないだけの人間ではダメ。信念という“角”が必要。 「大局観が大事」 → 全体を見渡す視点を持つことがリーダーの要。 → 5つの鍛え方:目的意識/複数視点/振り返り/良書に触れる/具体⇄抽象を行き来する訓練。 順境も逆境もない → 状況を言い訳にせず、自分に与えられた場を全うする。 失敗を恐れず挑戦する → 計画と実行の積み重ねが価値を生む。 → ルールに縛られすぎると創造が止まる。 --- ■ 成長・学びの姿勢 イノベーションは習慣化から生まれる → 組織が安定していても、常に革新を意識する。 能動的に学ぶ → 知識の詰め込みや受け身の姿勢から脱却する。 異なる立場と交流し視野を広げる → 多様な価値観と出会うことで、自分の視点も進化する。 --- ■ キーフレーズで締める > 「言うは易く、行うは難し」 → 理想を語るのは簡単。本当に価値があるのは、実践に移す勇気と行動力。 ___________________ 論語と算盤メモ ・論語は孔子の教えをまとめたもので、道徳などを述べている。 ・論語の教訓に従ってビジネスを行う ・自ら箸を取る。行動力を自発する。秀吉が草履取りから始めたように、小さなことからでも自発的に進める。 ・丸いとかえって転びやすい。どこかに角が無ければならぬ。 ・リーダーには大局観が大事 大局観を身につける5つの方法(chatGPT) 1. 常に目的と全体像を意識する 目の前の作業が「全体の中でどういう意味を持つのか?」を考える習慣をつける。 2. 複数の視点で物事を捉える 自分だけでなく、上司や顧客など他者の立場からも考えるクセをつける。 3. 定期的に振り返る 自分の行動が全体にどう影響したかを振り返り、因果関係を学ぶ。 4. 大局観が鍛えられる本に触れる 歴史・戦略・将棋などの名著から、思考法や視野の広げ方を学ぶ。 5. 具体と抽象を行き来する訓練をする 日常の出来事から抽象的な原則を見つけ出す力を養う。 ・まだまだ創設の時代であり、イノベーションは常に必要 組織にイノベーションを起こすには、習慣化が大事。 ・自分の立場を全うする ・さまざまな立場の人と出会い、情報を取る。学ぶ。 ・知識詰め込みからの脱却。指示を待つのではなく、能動的に学習する。 ・順境も逆境もない。境遇は自分から招く。その境遇を受け入れて全力を尽くす。 ・失敗を恐れては新しい事業などできない 大いに計画し、成長を遂げ、真の価値あるものにならなければならない。 ルールばかり増やしてしまうと、ルールを守ることだけで満足してしまい、新しい創造をすることができない。 「言うは易く、行うは難し」 (いうはやすく おこなうはかたし) ____________________ 『論語と算盤』とは?(Chatgpt) 「論語」=道徳・人としての正しさ 「算盤」=経済・利益・実利 この2つを対立させるのではなく、両立させることこそ真に価値あるビジネスだと説いた本です。 --- 主なエッセンス5選: 1. 道徳なき経済は犯罪、経済なき道徳は寝言 > 「儲けだけを追えば悪事に走る。道徳だけでは社会は回らない。」 現実に根ざしつつ、人の道から外れないことが大事だというメッセージ。 --- 2. 利益は公益につながってこそ本物 > 「会社の利益は、社会に役立ってこそ正当化される。」 一部の金持ちではなく、社会全体の幸福に貢献する経済活動を目指すべきだと考えた。 --- 3. 信用は最大の資本 > 「お金よりも“信頼”を積み重ねることの方が重要。」 口先だけでなく、誠実な行動こそがビジネスの基礎であり、長期的に見れば最もリターンが大きいとした。 --- 4. 学びは一生続けよ > 「“学びを止めた瞬間に、人も企業も衰退が始まる”」 年齢や地位に関係なく学び続ける姿勢を持つことが、成長の源であると強調。 --- 5. リーダーは人格が命 > 「立派なリーダーとは、知識よりも人徳がある人」 人をまとめるには、まず自分自身が尊敬される人間でなければならないと説いています。
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入門書、概念の理解にはとても良い立ち位置の本。 角川ソフィア文庫版の論語と算盤も読んだが、古文漢文が多く十分に理解できていなかったかと思いこちらを読んでみた。 もう一度原文版を読んでみようと思う
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大河ドラマ「渋沢栄一」が発表されたあたりで読んだ一冊。 なぜ商売と論語が関係するの?を次の一説で説明してます。 もともと「資本主義」や「実業」とは,自分が金持ちになりたいとか,利益を増やしたいという欲望をエンジンとして前に向かっていく面がある。しかし,そのエンジンはしばしば暴走...
大河ドラマ「渋沢栄一」が発表されたあたりで読んだ一冊。 なぜ商売と論語が関係するの?を次の一説で説明してます。 もともと「資本主義」や「実業」とは,自分が金持ちになりたいとか,利益を増やしたいという欲望をエンジンとして前に向かっていく面がある。しかし,そのエンジンはしばしば暴走し,大きな惨事を引き起こしていく。だからこそ栄一は,「実業」や「資本主義」には,暴走に歯止めをかける枠組みが必要だと考えた。「どのようにして振る舞うのが人として格好良いのか」を学ぼうとするときの教科書が「論語」であると考えた。 論語とは,孔子とその弟子たちの言行録。 ダイハツの問題や政治資金裏金問題など、 渋沢栄一がこのような報道に触れたら何を思うだろう?
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論語と算盤を著者が現代の状況に置き換えて分かりやすく解釈を説明する本。論語と算盤の入門としておすすめ。
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利己精神と利他精神はどちらも欠けてはならない。 利益を求めることと、社会に尽くすことは相反するようだが、二兎を追う必要がある。 受身の思考停止人間への警笛が随所にあり、 刺激を得られた。 ①早く成長させるために苗を引っこ抜いてしまった ②孵化しようしている卵の殻を割って雛を殺...
利己精神と利他精神はどちらも欠けてはならない。 利益を求めることと、社会に尽くすことは相反するようだが、二兎を追う必要がある。 受身の思考停止人間への警笛が随所にあり、 刺激を得られた。 ①早く成長させるために苗を引っこ抜いてしまった ②孵化しようしている卵の殻を割って雛を殺してしまった →人の行為は内面の良心でなく、行為(外見)で判断される。 商人にこそ武士道を 「終始自力を本位として、道に背かぬことに専念し、そのうえで豊かになる努力を怠らぬことが人間の意義」
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ビジネスだけじゃなくて生き様を説いている。“客観的人生観”、”組織を作る日々の習慣”、“境遇は自ら招く”、”道理と欲望“ 渋沢健さんが教えてくれた”四海兄弟“も、グローバルに仕事していくうえで大事なこと。 論語勉強したいなぁ。。
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要約されていたので非常に読みやすかった。 裏返しにいうと内容はなんとなく分かったが、あくまで分かったのは内容だけど渋沢栄一が本当に言いたかったことに触れるには不向き。 これをステップに原本を読むべきか。 しかし、なんとなくだが論語と算盤って、明治から昭和初期時代版の自己啓発書なん...
要約されていたので非常に読みやすかった。 裏返しにいうと内容はなんとなく分かったが、あくまで分かったのは内容だけど渋沢栄一が本当に言いたかったことに触れるには不向き。 これをステップに原本を読むべきか。 しかし、なんとなくだが論語と算盤って、明治から昭和初期時代版の自己啓発書なんじゃないかなと思ってきた。 結局は回り回って、古典の論語の解釈の一つだったりして。
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偉い人とまったき人 →すとんとなっとくできた!私はまったき人になりたいよ 智情意 →これいいな、そういう人になりたいよお
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適切な場所に適切な人材を、適材適所の思想は人材登用の上で参考になります。 また、自分の利益ばかりに追われ、全体での成長、日本が真の意味で豊かになるためにら何が必要なのか、そのような広い視野をこの時代に持っていたという点で渋沢栄一氏は改めて素晴らしい人間だと感じました。 一方で、こ...
適切な場所に適切な人材を、適材適所の思想は人材登用の上で参考になります。 また、自分の利益ばかりに追われ、全体での成長、日本が真の意味で豊かになるためにら何が必要なのか、そのような広い視野をこの時代に持っていたという点で渋沢栄一氏は改めて素晴らしい人間だと感じました。 一方で、この本が今世に広く出されていること、評価されていることが遅すぎるのではないか?と感じる点がありました。教育制度の批判や、道徳修身の大切さなど、30年前にもっと注目されているべき書籍であると感じています。
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