また、怒っちゃったがなくなる本 の商品レビュー
どこか知ってる内容だったが、怒りに対する対応がとてもまとまっていて、良かった。 また、怒りに飲み込まれそうな時に思い出したい。
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怒りは「べき」が裏切られると生まれる。しかし怒りそのものは自然な感情であり、身を守る防衛感情。怒ってしまったら怒っている自分を受け入れることが大切。この前提は身に刻んでおきたい。 私は完全にこだわりママ。こだわりママのイライラを減らすには ・自分ルールをゆるめる ・思い通り...
怒りは「べき」が裏切られると生まれる。しかし怒りそのものは自然な感情であり、身を守る防衛感情。怒ってしまったら怒っている自分を受け入れることが大切。この前提は身に刻んでおきたい。 私は完全にこだわりママ。こだわりママのイライラを減らすには ・自分ルールをゆるめる ・思い通りにならないことを受け入れる ・ときには情報を断つ が有効だそうです。 今後気を付けたいこと ・子どもとの関係を悪くするくらいなら、子どもに守らせる「べき」は最低限のものにしぼる。けど余裕がなくなると自分の思い通りに動いてほしい気持ちが強まってしまうことを自覚しているので常に余裕を。 ・応えられる限度を超えた要求をするのが子ども。どこまで要求に応えるのか線引きを決める。 ・伝えるときにも、「なんで」「どうして」と言いがちなので、「そういうことはやめてね」に変える。
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一行感想:参考になるけど、かゆいところに手が届きそうで届かない 自分の怒りタイプ診断は参考になったし、言い当てられて恥ずかしい気持ちにもなり気をつけようと気を引き締めた。 が、ケーススタディはイマイチと感じた。ケース紹介でどこがダメなのかは理解できても、じゃあどう言えばいいの?...
一行感想:参考になるけど、かゆいところに手が届きそうで届かない 自分の怒りタイプ診断は参考になったし、言い当てられて恥ずかしい気持ちにもなり気をつけようと気を引き締めた。 が、ケーススタディはイマイチと感じた。ケース紹介でどこがダメなのかは理解できても、じゃあどう言えばいいの?までは教えてもらえないところがありモヤモヤ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
山崎さんのアンマネ単行本を読んでいたので、重複した内容が多く、単行本の方が、怒りへの対処法等が多かったように思うのでホシ3つ。 怒りは身近な人、上から下へと向かうと書いてあり納得。 自分は特に家族に怒りやすいので、関係性の悪くなるようなベキは手放すよう努めたい。本書の提言を踏まえ、「まぁ許せる」範囲を広くしたい。 ①相手に求めすぎないこと②意見と批判を区別すること③謙虚さをもつ を意識したい
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読了。良かった!子どもの生活が乱れてイライラする、ゲームばかりしてイライラする、などあるあるーというケースへの対処法もありよかった。何度も読み返したいと思う。
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