事例で学ぶBtoBマーケティングの戦略と実践 の商品レビュー
B to Bマーケティングのバイブル本◎ 【学び】 Bto Bマーケティングは課題解決が主であり、そこに寄与するサービスかつLTVを高める商品をつくり、CACを低下させながらおこなうこと。 【実践】 まずはLTV最大化のサービス作り。その後マーケティングチームの組成を行う。 ...
B to Bマーケティングのバイブル本◎ 【学び】 Bto Bマーケティングは課題解決が主であり、そこに寄与するサービスかつLTVを高める商品をつくり、CACを低下させながらおこなうこと。 【実践】 まずはLTV最大化のサービス作り。その後マーケティングチームの組成を行う。 【まとめ】 •購買プロセスの57%は営業担当に会う前に終わっている。 •BtoBの購買目的は課題解決 •LTV➗CACが3以上 →だから、LTVの最大化がまず先 •年間50万以下のセルフ型か年250万以上のサービスの2択 •BtoBは基本CACは下がらない。ただ、ネットワーク効果や口コミが広がる例外もある •LTVを高める方法 ①購買単価アップ •値上、中堅•大手を対象、成功報酬、アップセル、松竹梅プラン ②購買頻度 •アップセル、CRM ③購買期間 •オンボーディング、長い契約期間、解約率、深く入り込む、データの蓄積
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気になる章だけパラパラと ホワイトペーパーに社内稟議に使える情報を入れる お問い合わせのみと間にステップ(ホワイトペーパー)を入れたCV率は4倍後者が上 等学びになった。 この先マーケティングで詰まった際等にパラパラ見たい本
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これまでtoC向けのサービスを展開していたけれど、toBに切り替えるにあたり、toBの始め方や違いが明確に見えて良かった。 一読したのみなので、再度自分の業種に照らし合わせて実践に落とし込んでみたいと思ってます。
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『#B to Bマーケティングの戦略と実践』 ほぼ日書評 Day626 "才流"という最近よく聞くマーケティングコンサル会社の代表による著書。非常に文章の上手い方である。 匿名ではあるが、ケーススタディを踏まえて、どのあたりに課題がありそうかを探り、どん...
『#B to Bマーケティングの戦略と実践』 ほぼ日書評 Day626 "才流"という最近よく聞くマーケティングコンサル会社の代表による著書。非常に文章の上手い方である。 匿名ではあるが、ケーススタディを踏まえて、どのあたりに課題がありそうかを探り、どんな解決策がありそうかを、今時流行りのソフトウエアの話題なども取り込みつつ整理するアプローチは参考になる。 足で稼ぐ的な営業スタイルから、提案型営業スタイルへの転換を模索する方にも役にたつだろう。 ただ、出版社の販売戦略に押し切られたのか、かなり「薄い(物理的に)」本であるのと、冒頭にも記した著者の筆力で、綺麗に整理されすぎている嫌いはある。 ふんふん…と分かったつもりで読んでしまうと、流してしまうので、読者がこの本からの学びを活用しようと思うなら、常に自分の仕事に照らし、どうだろう?と自問する読書姿勢が求められそうだ。 ちなみに、この世界では、LP(ランディングページ)に来た方の2%、コーポレートサイトなら0.5%のCV率(コンバージョンレート)が取れなかったら"バケツに穴の空いた"状態と認識するのだそう。仮に、その閾値をクリアする状況であっても、すでに随分と大きな穴の空いたバケツに思えるが。 https://amzn.to/3Xu7hJR
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カタログ的に法人営業を知ることができる。コロナ禍後の営業法もあるので親切。当然、ネットマーケティングにも触れられており、初期の注意点は参考になった。 図が自社資料にも活用できそうなことも、大きなメリット。
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これまで読んできたB2Bマーケ系、コンテンツマーケ系、マーケティング・オートメーション系、ウェブ・マーケ系などを読んでて「自己啓発系」に近い印象を持ってた。つまりどれも正論で、”まぁ、それできれば確かに成功するよねぇ~。1~2%くらいの人はねぇ~”というヒトゴト感というか、内容と...
これまで読んできたB2Bマーケ系、コンテンツマーケ系、マーケティング・オートメーション系、ウェブ・マーケ系などを読んでて「自己啓発系」に近い印象を持ってた。つまりどれも正論で、”まぁ、それできれば確かに成功するよねぇ~。1~2%くらいの人はねぇ~”というヒトゴト感というか、内容と生身の自分との距離を縮められる気がしてこなかった。 その感覚が本書のあとがきにドンピシャな例え話として記されていた。 ーーマラソン世界記録を見ると、人類はこの100年で1時間も短縮できた という世界観。これに興奮できる人は読むべし、そして走り出せば良い。
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「本書を通じて、マーケティング活動上の無駄な試行錯誤の時間が少しでも短くなれば……」が、著者の思い。 ほんと成功までの時間が短縮できそう。 良い本がprime readingで読めてありがたい。 著者が想像よりも若くてびっくり。
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BtoBマーケの入門書を調べるとよく出てくる本だが、宣伝目的が強く、事例もフワフワしていて、正直そこまで学びのある本ではない。BtoBマーケ界隈の入門書はまだまだ大ブレイクの余地アリと見た。
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勉強になった! ・マーケティングで顧客とのコミュニケーションの質を大きく変えられるチャンスが増えている ・テレワークでデジタル化加速 ・従来より多めのリード獲得、商談以外でオンラインセミナーやオンライン相談会に注力 ・コンテンツマーケティングを充実させる(受注率をあげる) ...
勉強になった! ・マーケティングで顧客とのコミュニケーションの質を大きく変えられるチャンスが増えている ・テレワークでデジタル化加速 ・従来より多めのリード獲得、商談以外でオンラインセミナーやオンライン相談会に注力 ・コンテンツマーケティングを充実させる(受注率をあげる) ・前半が認知と理解に、後半が情報収集や比較検討フェーズ ・ターゲットの属性値は? どのような属性の企業に売れている? 売れてない? 売れたとしてもどれくらいの規模か? 製品に満足してくれているか? ★売れるロジック 問題提起 原因の深掘り 解決策の方向と結果→どんな課題を解決できる商品.ベネフィット 解決策としての商品紹介→料金.サービス.導入までの流れ.根拠.特長 信頼→事例 安心→FAQ 行動の後押し→資料請求、お問い合わせ、導入相談etc
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マーケティングを知らないので正直あまり内容が頭に入らなかった。 マーケティングに最も必要な事は ・ターゲットを明確に絞り ・その解像度を上げ ・データを分析して取り組むべき課題を明確にし ・それを高速PD CAを回していく と言うことになるだろうか。 私はよくターゲットを忘れ...
マーケティングを知らないので正直あまり内容が頭に入らなかった。 マーケティングに最も必要な事は ・ターゲットを明確に絞り ・その解像度を上げ ・データを分析して取り組むべき課題を明確にし ・それを高速PD CAを回していく と言うことになるだろうか。 私はよくターゲットを忘れてしまう、もしくはターゲットが曖昧で仕事でつまずくことがある。 まずはターゲット、、そしてそのターゲットは何を困っているのか、何の課題を解消する必要があるのか、そしてその実現手段の良し悪しを判断する情報をしっかり取りに行きたいと改めて思った。 ==== 栗原康太(くりはら こうた) 株式会社才流 代表取締役社長 1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業 ==== flier要約 https://www.flierinc.com/summary/2970
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