きみと息をするたびに の商品レビュー
描かなかった部分が端折った感があって、素敵な話なのに厚みを感じることができなかった。前半までとても好き。実際の風景の写真も見て想像膨らますのも楽しかった。
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人と人との繋がりは、あったかい。 花恋と似てるかも。 人と人との巡り合わせって突然で、必然で、偶然で。
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1990年、学生時代の友人の結婚式に出席する前に両親が所有するサウスカロライナの海辺のコテージを訪れたホープは、隣の新しいコテージに滞在するジンバブエでサファリツアーのガイドをしているトゥルーと出会う。二人は一目で恋に落ちるが、ホープにはケンカ中の恋人・ジョシュがおり、その上父親...
1990年、学生時代の友人の結婚式に出席する前に両親が所有するサウスカロライナの海辺のコテージを訪れたホープは、隣の新しいコテージに滞在するジンバブエでサファリツアーのガイドをしているトゥルーと出会う。二人は一目で恋に落ちるが、ホープにはケンカ中の恋人・ジョシュがおり、その上父親はALSを発病し死期が迫っている。ホープは父親を取り、トゥルーは一人ジンバブエに帰国する。そして2014年…。 サウスカロライナ州の海辺にある誰でもが投函できる配達されないポスト、キンドレッド・スピリットから始まる二人のラブストーリー。ドラマチックな恋愛物語だけれど、あまりにドラマチックすぎて、私はちょっと引いてしまった。
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