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居眠り磐音 決定版(41) の商品レビュー

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2022/03/23

「居眠り磐音」シリーズ、41巻です。  前巻を読んだのが2020年10月、1年5ヶ月ぶりに再開します。この物語もあと10冊ほどで終わってしまうと思うと、寂しくて先に進めなかったのです。でも中断してる本があるのも気になるし、読みたい本は他にもわんさかあるので、覚悟を決めてボチボチ...

「居眠り磐音」シリーズ、41巻です。  前巻を読んだのが2020年10月、1年5ヶ月ぶりに再開します。この物語もあと10冊ほどで終わってしまうと思うと、寂しくて先に進めなかったのです。でも中断してる本があるのも気になるし、読みたい本は他にもわんさかあるので、覚悟を決めてボチボチ読んでいきまっす。  さて、前巻で明らかになった、豊後関前藩の藩物産事業における不正。本巻では、磐音の父で国家老をつとめる坂崎正睦が密かに江戸入りし、いよいよその黒幕に迫ります。  ひっさしぶりに磐音とその仲間たちに会えて、うれし楽しい! やっぱり好きだなぁ、この人たち(涙)。霧子に叱られて〈しょぼんと〉する利次郎がかわゆいのなんの。そして今回は、お代の方が、もう、残念すぎて悲しすぎて、えーんウソでしょ、信じたくないよぉ!

Posted byブクログ

2020/10/20

【恩義あるお代の方の変容を前に、磐音は―】坂崎正睦と照埜は小梅村で孫達との刻を楽しんでいた。決着せぬままの物産事業の不正を憂慮した磐音は関前藩江戸藩邸を訪ねるが……。

Posted byブクログ