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女子少年院の少女たち の商品レビュー

2.8

14件のお客様レビュー

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2026/01/21

「少女はなんだかわからないけど支援者を信用できないみたい。一方的に怒られていた。これじゃ少女が可哀想。私でも抜け出したくなる」のような説明が多くて、本来なぜ怒られているのか信用できないのか聞き取りをして書くのが筆者の役目なのでは?筆者も前科持ちだからかだいぶ少女に同情してしまって...

「少女はなんだかわからないけど支援者を信用できないみたい。一方的に怒られていた。これじゃ少女が可哀想。私でも抜け出したくなる」のような説明が多くて、本来なぜ怒られているのか信用できないのか聞き取りをして書くのが筆者の役目なのでは?筆者も前科持ちだからかだいぶ少女に同情してしまっている。理解できない人に対しては何度も理解できないと書いているし。もう少し中立寄りだと読みやすかったと思う。会話の途中に改行があって独特だった。

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2025/03/15

自分がそうだったから、普通に生きていれば犯罪に関わることはないと思っていたけど、周りに悪い大人がいなかった幸運があったからと知る。 娘がこれから生きていく上でもそうであるとは言い切れず、特にスマホで誰と繋がるか分からない世の中では、進学校にいるような子であっても幼い子供達を守り切...

自分がそうだったから、普通に生きていれば犯罪に関わることはないと思っていたけど、周りに悪い大人がいなかった幸運があったからと知る。 娘がこれから生きていく上でもそうであるとは言い切れず、特にスマホで誰と繋がるか分からない世の中では、進学校にいるような子であっても幼い子供達を守り切るのは難しい。道を外れるのは思っている以上に簡単で、普通の道に戻るのは非常に難しい。 それがよく分かる本だった。 普通の道に戻る支援を子供の目線で発信・活動されており、社会的に意義の高い本だと思った。 全ての学校図書館に置いてあると良いと思う。

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2024/08/19

私には何もできないけれど、心が痛くなる話でした。 貧富の差が広がるにつれ、こういう悲しい出来事が増えていくのではないかと心配です。

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2024/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少女達が少年院に入るまでの人生、周りの環境、少年院での暮らしの中で起こった心境の変化、退所後の生活等が書かれている。 「カップラーメンを二つ盗んだことで少年院に収容された子がいた。この場合、カップラーメン2個の金額が問題なのではない。問題はカップラーメンを盗んで食べなければいけなかった環境にある、ということを理解してほしい。」この文にはハッとさせられた。 

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2023/08/30

とにかく読みづらい。 最初に、筆者の思ったことを書きます。 とあったのですが、 言っていること、思っていること 何かにつけてカギカッコ。 どれがどうなのかわからない。 全て話し言葉なのもとてもよみにくい。。 登場人物も多すぎて 頭に入ってこない。 きっといい事沢山書いてあ...

とにかく読みづらい。 最初に、筆者の思ったことを書きます。 とあったのですが、 言っていること、思っていること 何かにつけてカギカッコ。 どれがどうなのかわからない。 全て話し言葉なのもとてもよみにくい。。 登場人物も多すぎて 頭に入ってこない。 きっといい事沢山書いてあるはずなのに 全体的に同じことを何回も言っているように 感じる本でした。 読んでいて、またこの話?、さっきも書いてあったな。みたいなことが頻回でした。 読みにくすぎて何日も要しました。 映画を見てみたいと思いました。

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2023/08/05

少年院と聞くと「暴力・いじめが蔓延り、教官からの暴力も絶えない」というイメージがあったが、実際は社会に復帰するための矯正施設であり、教育が行われていることを知った。 「子は親を選べない」自分に子供ができたら、たくさん愛情を注いで1人の人間として向き合っていきたいと思った。 犯罪に...

少年院と聞くと「暴力・いじめが蔓延り、教官からの暴力も絶えない」というイメージがあったが、実際は社会に復帰するための矯正施設であり、教育が行われていることを知った。 「子は親を選べない」自分に子供ができたら、たくさん愛情を注いで1人の人間として向き合っていきたいと思った。 犯罪に手を染めざるを得なかった子供たちの思いや経緯を読んで胸が痛くなりました。そこから立ち直ろうとする子供たちや、育て直しに向き合う大人たちが描かれています。

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2022/07/12

女子少年院に入った経験のある著者が、それを映像化するために、全国の女子少年院を渡り歩いて入所している少年(女子)に行ったインタビューを元に書かれたもの。 自分が選んだわけでもない劣悪な環境に生まれてしまった彼女たちが、生きるために選んだのが「犯罪」という道だった…理由はそれ以外の...

女子少年院に入った経験のある著者が、それを映像化するために、全国の女子少年院を渡り歩いて入所している少年(女子)に行ったインタビューを元に書かれたもの。 自分が選んだわけでもない劣悪な環境に生まれてしまった彼女たちが、生きるために選んだのが「犯罪」という道だった…理由はそれ以外の道を「知らなかった」からだ。 経験者の著者から見ても、最近の彼女たちの行動には理解のできない部分が多いという。中でも著者が強く感じたのが、あまりにも周辺に愛情の気配がない、という事実だ。でもそれは必ずしも親たちだけに責任のあることではない。親たちも同様、愛のある環境に育ってきた訳ではない、というケースが少なくないからなのだろう。 それでも、多分私たちが思う「常識」より遥かに長い時間をかけて、彼女たちに「愛情」を感じさせることはできる。そのことを著者は読者にも、自分にも言い聞かせるように噛み締めるが如くに繰り返す。 自分の周辺にいる彼女たちにも、驚くほど似たシチュエーションがあることに、改めて気づく。愛情に飢え、そのために依存が強くなり、逆に人間関係を狭めてしまい、他の愛情に気づく機会を自ら潰しているように思える彼女たち。 一緒に映画を見てみたい、と思う。

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2022/04/03

「加害者になる前に被害者だった」というのが印象的。昔より犯罪件数が減っているというのに驚いた。が、愛を知らない子供(親もかな)が増えているというのは納得。

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2021/11/28

http://sakurasha.com/2020/11/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%B0%91%E5%B9%B4%E9%99%A2%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%9F%E3%81%A1/

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2021/07/22

もう少し深く掘り下げてほしかった。 おそらく著者は事実を知ってもらおうという活動からこのようなルポになったのだろうが最後まで乗り切る事はできなかった。 途中、例え事実だとしても主観が入りすぎていてどうなんだろうと疑問に思う箇所もあった。

Posted byブクログ