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叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」 の商品レビュー

3.7

89件のお客様レビュー

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2021/01/13

ひろゆきさんが思う世の中の真実を書いた本でしたが、自分は読んでて嫌だなと思う事があってあまり内容が入ってきませんでした。勿論他の皆さんがそう思うわけではないと思いますが… 色々問題提起されていますが、それについて解決策があまりなかったのが残念でした。 若者に選挙に行けと良く言われ...

ひろゆきさんが思う世の中の真実を書いた本でしたが、自分は読んでて嫌だなと思う事があってあまり内容が入ってきませんでした。勿論他の皆さんがそう思うわけではないと思いますが… 色々問題提起されていますが、それについて解決策があまりなかったのが残念でした。 若者に選挙に行けと良く言われますが、行っても意味がないことなど勉強になることも確かにありました。 いろんな知識を入れるには良い本なのかなと思いました。

Posted byブクログ

2021/01/13

著者の思っていることを社会、仕事、教育、政治、人間関係のチャプターに分けて綴ってある。 それぞれのテーマでデータをもとに解説があるので知識としては得られるきっかけとなり良いと思うが、では『どういう風にすれば良いか?』という点にはほとんど触れてないので新しい発想の学びは無い。 ...

著者の思っていることを社会、仕事、教育、政治、人間関係のチャプターに分けて綴ってある。 それぞれのテーマでデータをもとに解説があるので知識としては得られるきっかけとなり良いと思うが、では『どういう風にすれば良いか?』という点にはほとんど触れてないので新しい発想の学びは無い。 様々な課題が挙げられていたので、それに対して自分だったらこうやって改善する、とか改革案など考えるとこの本の意義が増すのではないかと思う。

Posted byブクログ

2021/01/12

雑多な知識を得る、という意味では面白い本でした。 残業をしている社員よりも、創意工夫で仕事をさっさと終わらせて、余裕がある社員の方が優秀に見える、とはその通りでした。そんな素敵な社員を育てたいです。 また、学校のみならず、学びに対して、目標との紐付けはとても必要です。子育てに活か...

雑多な知識を得る、という意味では面白い本でした。 残業をしている社員よりも、創意工夫で仕事をさっさと終わらせて、余裕がある社員の方が優秀に見える、とはその通りでした。そんな素敵な社員を育てたいです。 また、学校のみならず、学びに対して、目標との紐付けはとても必要です。子育てに活かそうと思います。 ↓めも 日本のGDP、一人当たりは26位。働き方が非効率 ⭐️お金が心配だと、判断力が弱る カモられる 年齢中央値 世界31歳 日本48歳 能力よりも、何をやったか、どこでやったか 努力してるのに成果が出ないのは、活躍の場を間違えてる ⭐️残業はダメ。時間をかけるだけではダメ。工夫やアイデアを加えて仕事をする 親の収入が多いと、子供の成績はいい 学校の勉強以外でいろんな分野で知的な刺激を得ることが大事。学力に影響を与える 親の保護課の無菌室で育てば実社会に対応できない いじめの根源は同質性、服装、言葉、家族構成 何よりもまずはお金の教育 ⭐️マークザッカーバーグ 完璧を目指すよりもまずは終わらせろ ⭐️学校の学びと将来の職業が関連付けてない 目的を持たずに勉強してる  ⭐️学歴が高い人は的確な目標設定、計画通りの努力、成果を上げた、という実績がある 学歴は信用になる

Posted byブクログ

2021/01/09

「社会」「仕事」「教育」「政治」「人間関係」のテーマに対して、客観的なデータをもとに、淡々と世の中の真実と筆者の考えが述べられている。非常に読みやすく、理解しやすい。これからは自己責任の行動がより一層大切になるだろう。

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2021/01/07

本書は、社会、仕事、教育、政治、人間関係の5分野に分けて統計やアンケート結果などの各種エビデンスを基に現在の日本の真実(ゆるぎない事実)が記されていました。また、作者のひろゆきさんの個人的な考えも付け加えてあったりと楽しく読めました。 ただ、全ての内容に関して「叩かれるから今まで...

本書は、社会、仕事、教育、政治、人間関係の5分野に分けて統計やアンケート結果などの各種エビデンスを基に現在の日本の真実(ゆるぎない事実)が記されていました。また、作者のひろゆきさんの個人的な考えも付け加えてあったりと楽しく読めました。 ただ、全ての内容に関して「叩かれるから今まで黙っおいた」って程の内容ではなく、ニュースや新聞を毎日みたり、読んだりしている人であれば一般教養程度のものかなと感じました。 しかし、今一度現在の日本の状況を再確認する上では凄く簡潔にまとめられていると思います。

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2021/01/07

フラットに日本の現状を知るという点においてはとてもわかりやすい本です。どのパートでもへーそうなんだ、と思う箇所がある一方で、今後どうしていくべきかという点はあまりメッセージがなかったです。

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2021/01/05

Chapter 1 社会 『英語がほとんど通じないのは、中国なインドネシア、ブラジルなど、人口が多く国内需要でビジネスが成り立たつ、つまり外国語を覚える必要のない国』 『ディズニーランドの入場料は、日本では8200円ですが、アメリカ・カリフォルニアでは14000円くらい…日本は...

Chapter 1 社会 『英語がほとんど通じないのは、中国なインドネシア、ブラジルなど、人口が多く国内需要でビジネスが成り立たつ、つまり外国語を覚える必要のない国』 『ディズニーランドの入場料は、日本では8200円ですが、アメリカ・カリフォルニアでは14000円くらい…日本は「安い国」なんです』 『日本はGDPこそ世界3位ですが、一人あたりに換算すると26位…海外諸国に比べて日本人の働き方そのものが非効率』 『今すべきなのは「昔はよかった」と懐かしむことでも、「将来は暗い」と悲観することでもなく、時代に合った制度を取り入れていくこと』 『お金のことを心配して、それで頭がいっぱいになっていると判断力が弱り、余計にカモられたり、損したりしやすい』 『日本には高齢の経営者や幹部がいつまでも残り続けている企業が多く、結果として経営が弱体化している…会社という枠組みの中でも高齢化は問題』 Chapter2 仕事 『生涯に手にできる報酬は、能力よりも「何をやったか」「どこで始めたか」で決まる』 『多くの組織で旧時代的な考えの人たちがまだ上の立場にいるために、数々のばかげた不条理がまかり通っています…たくさんの「おっさん」が押しつけてくる不条理に振り回される若者たち。これが日本社会の現状』 Chapter3 教育 『両親が健在で経済的に恵まれた子どもは成人しても裕福で、親が離婚したりして経済的に苦労した子どもは、ほとんどが貧困層から抜け出すことはできません』 『学校の勉強以外に、いろいろな分野で知的な刺激を得られることが、子どもの学力に大きな影響を与えている』 『学力は環境によっても大きく左右されるので、努力がすべてではないということを意識しておいたほうがいい』 『あれもダメ、これもダメ、となんでも禁止するよりも、「どううまく付き合っていくか」を教えていくほうがよっぽど、子どものためになる』 『子どもたちは、いじめをしているとは言わない。または気づいていない。先生たちは、なるべく聞きたくない。そういう構造がある以上、いじめがなくなるはずがありません』 『学校になじめなければ、自分に合った別の場所を探せばいい』 『子どもが将来、幸せに生きられるためにするのが教育だとしたら、お金のことは絶対に教えておかなければならない』 『現状の受験システムや評価制度では、テストでいい点を取るための勉強に偏らざるを得ない』 『日本企業が「大学で何を学んだか」ではなく、「大卒である」ことに価値を見出している…学歴という目安がないと、そもそもの信用が得られにくい』 Chapter4 政治 『日本は、その危険性に着目し規制をかけるスピード感はすごいのに、それを活用するための法整備となるとカメのように遅くなります』 『39歳以下の若者が全員、投票したとしても、40代以上の40%が投票すればその数を簡単に抜かれてしまう…選挙が多数決によって集団の意思決定をするものだという原則がある以上、年齢別の人口比などによって、どうしても偏りが出てきてしまいます』 Chapter5 人間関係 『年齢に関係なく、多くの人がネット日本流れる嘘の情報を、そのまま信じ込んでいる』 『自分たちがしてきたことは次の世代もするべきだ、という呪縛がある』 『便利、快適を、出産や子育てに求めることは、あたかも罪深いことであるかのような「苦労信仰」が日本人に根付いている…ビジネス界も同様です』 『20歳の女性は23歳の男性を、28歳の女性は29歳の男性を…と、20代のうちは自分より年上の男性を好むものの、30代に入ると自分よりやや若い男性をを魅力に感じるようになります…ところが男性は、いくつになっても20歳か21歳の女性が好きなのです』

Posted byブクログ

2021/01/04

いつも飄々と誰ともつるまず忖度なしで発言しているイメージのあるひろゆき氏。 彼が好きなのでだいたい著書は読んでるけれど、この本は特に目新しいこともなく、ある程度世の中を理解している人にとっては当たり前の内容ばかりだった。 たしかに日本の現状やこれからについて、楽観的に観てる人...

いつも飄々と誰ともつるまず忖度なしで発言しているイメージのあるひろゆき氏。 彼が好きなのでだいたい著書は読んでるけれど、この本は特に目新しいこともなく、ある程度世の中を理解している人にとっては当たり前の内容ばかりだった。 たしかに日本の現状やこれからについて、楽観的に観てる人は少ないだろうけれど、それでも自分が日本にいると、いやいや日本はそんなに悪くないはず、と思いたくなる。 でも一度日本から離れて俯瞰して見れると、ひろゆき氏のようにデータや事実だけで冷静に判断できるんだろうな、と思った。 これからを生きる子供には選択肢を広く持って欲しいと思う。

Posted byブクログ

2021/01/03

分かっているようで、あんまり分かっていない世の中のカラクリを各ジャンルでザッと紹介。 1つ1つトピックの濃度は濃くないけれど、興味があれば各自自分で調べられる材料は揃っているので、気楽に読める。

Posted byブクログ

2021/01/02

歯に衣着せぬひろゆき氏らしい内容の本です。 ただしタイトルから結構期待して読んだのですが、書かれている内容は案外普通。 ごもっともな話は多いけどそれほど目新しい内容ではありませんでした。

Posted byブクログ