薬屋のひとりごと(7) の商品レビュー
#漫画 #薬屋のひとりごと やはり、李白絡みの話は面白いなぁ。この先の展開が好きだから、続きが楽しみ。
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薬屋のひとりごと(7) (ビッグガンガンコミックス) 原作既読。 祭事でのあれは事故なのか?事件だったのか?過去の事件が、結び付きそうになるが、真実にはたどり着けず、そして失踪した翠苓の謎、真相はまだ闇の中。 高宮が賑やかになる、玉葉妃の懐妊が巻き起こす、小さな風が嵐の前触...
薬屋のひとりごと(7) (ビッグガンガンコミックス) 原作既読。 祭事でのあれは事故なのか?事件だったのか?過去の事件が、結び付きそうになるが、真実にはたどり着けず、そして失踪した翠苓の謎、真相はまだ闇の中。 高宮が賑やかになる、玉葉妃の懐妊が巻き起こす、小さな風が嵐の前触れか? 園遊会での青い薔薇をもつ壬氏の心中は? 猫猫の父、羅漢が拘る紅の色?の意味は? 青い薔薇はやはりです、品種改良で出来たのは20世紀の日本ですもんね♪ コミカライズは、絵が情報になりスッキリ読めます♪ #薬屋のひとりごと #漫画倶楽部 #漫画好きと繋がりたい #漫画 #コミカライズ
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7巻なので基本構造は割愛。 原作を読み、もう一つのコミカライズも並行して読んでいるので、展開がごっちゃになっちゃっている部分もあるけれど、こちらは原作2巻のエピソードだっけ。 表紙に象徴される「青い薔薇」辺りから、主人公が軍師と対局するあたりまで。 元が掌編より長いくら...
7巻なので基本構造は割愛。 原作を読み、もう一つのコミカライズも並行して読んでいるので、展開がごっちゃになっちゃっている部分もあるけれど、こちらは原作2巻のエピソードだっけ。 表紙に象徴される「青い薔薇」辺りから、主人公が軍師と対局するあたりまで。 元が掌編より長いくらいの連作形式であり、それを丁寧にコミカライズされているので、こちらも深刻なはなしから、ほっこりする話までいろんな話がちりばめられ、それらの殆どが伏線として機能して最後にまとまる流れ。 ミステリ好きが、毎話毎回悦んじゃう展開ではないかもしれないが、原作ベースで大きな括りごとに悦べるスタイル。 高級を舞台にしているので、色っぽい話もなくはないが色っぽい描写は少ない硬派な作風も安定。
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一歩ずつ事態は進展しているのだけど、未だに事件の全貌は全く見えないね…… 偶然に偶然を重ねて壬子を殺めようとしたのは一体誰なのか?翠苓を手引したのは?そして事件の中心に居ると思われる壬子の正体とは? まるで五里霧中に居るかのようにこちらを困惑させる事象ばかりなのに、猫猫は羅漢との...
一歩ずつ事態は進展しているのだけど、未だに事件の全貌は全く見えないね…… 偶然に偶然を重ねて壬子を殺めようとしたのは一体誰なのか?翠苓を手引したのは?そして事件の中心に居ると思われる壬子の正体とは? まるで五里霧中に居るかのようにこちらを困惑させる事象ばかりなのに、猫猫は羅漢との因縁に心乱されてばかりの様相 そういった混迷を極める事態だからこそ、逆に攻めの一手を打った猫猫は勇ましい 苦労に苦労を重ねて舞台を整え、羅漢が興味を持つ下地を作り、更に受ければ敗北しか無い勝負まで仕掛けてみせた やはり猫猫は恐ろしい…… 一方であのような事態になると判っていながら勝負を受けた羅漢の真意も気になるけれど… それは次巻のお楽しみか それらとは別の話で李白と白鈴の恋物語がどうなるのか気になるね 若手で給料がそこまで高いわけではない李白にとって白鈴は高嶺の花。けれど、高い場所に在るからと手をこまねいていたら他の誰かに取られてしまう そういった焦りを持ちつつも誠実に白鈴を迎えようとしている姿には好感が持てるね もしかしたら高嶺の花である白鈴の好みど真ん中かも知れない李白。その恋心と誠実さが報われる日が来てくれたら良いのだけれど 今の所、明るい話題がこれくらいしか無いからなぁ……
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新刊ゲット!!! 福山だと2日遅れなんですが、萬盛堂さんに無理を言ったら入れてもらえました うふふ 2020/11/27 更新
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前の巻で猫猫がケガをし痛々しかったので、すごく回りに心配されるような展開かなと思っていたら、話はわりとあっさり推理パートになり、その事件の解明もすっきりしない結末で、がっかりしました。 発売までかなり間があったせいか、期待がふくれ上がり、肩透かしをくったような感じでした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第三十三話 曼荼羅華(まんだらけ) 第三十四話 高順(ガオシュン) 第三十五話 後宮再び 第三十六話 青薔薇と爪紅(あおそうびとつまくれない)
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