障害者とともに働く の商品レビュー
職場に精神に障害のある方が配属されたとき、ちょうどこの本が図書館で目に入ったので、手に取ってみた。 障害のある方が法律に守られて、職業に就けるというのは、最近の制度で、その法制化までに、何らかの尽力されたことがあったことや、障害者だけでなく、人々が働くということに、どんな意味があ...
職場に精神に障害のある方が配属されたとき、ちょうどこの本が図書館で目に入ったので、手に取ってみた。 障害のある方が法律に守られて、職業に就けるというのは、最近の制度で、その法制化までに、何らかの尽力されたことがあったことや、障害者だけでなく、人々が働くということに、どんな意味があるのかがわかった。 私の職場の障害のある方は、精神の障害なので、kコミュニケーションを取るのが苦手で、発語はほとんどないのだけれど、仕事の理解力が早く、また、根気と集中力が高いので、機械のように仕事がどんどん進み、とても助かっている。 周りの人は、その方に仕事をお願いするためには、工夫をして仕事をいくつかの段階に配分し、システム化して、ある程度の仕事の分量を確保することになる。それをすることで、仕事のやり方が明確になり、業務改善ができているように思う。 障害のある方が職場に入ってくれたことによる効用です。 これから、障害のある方の働き方を工夫することで、経済発展も見込まれるのではないかと思う。大学等での研究テーマにしたらどうかと思う。
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労働はお金を得るためだけでなく、生きがい、アイデンティティ、 人間関係の充実、大人としての成長に大きな影響をもたらす。 なりたい職業につけたり理想の職場で働けたりと順風満帆な生活を送ることはさすがに難しくとも、働く中で社会との繋がりを感じ自分の立場を肯定できることは、生きる上で重要であり欠かすわけにいかない。 五体満足で生まれた者にとって労働は当たり前であり、なぜ働くのかという質問を投げかけても、それは「なぜ生きるのか」「なぜご飯を食べるのか」 という根源的で哲学的な質問と同じように認識され、しかめっ面をされるかもしれない。 生命活動を行う上でそれだけ欠かせない労働だが、働きたくても働けない障害者がこの世の中にはたくさんいる。 本書では働くことの重要性を説いた上で障害者の労働環境の実態、AIやテレワークの普及によりもたらされる変化について、そして今後みんなが幸せな暮らしを送っていくにはどうしたらいいのか、健常者でも障害者でもお互いがお互いを尊重できるような優しい環境作りについて詳しく書かれている。
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「障害の有無にかかわらず、ともに働くことの原点は、知らないことに気づくことです。」 見て見ぬふりをやめよう。 知ろうとしよう。 私には知らないことたくさんあるなあ。
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障がいを持っている方と一緒に働くにはどうしたら良いか。暮らしの実態や過去の歴史、関係する法についても学ぶこともできるので勉強になりました。 就労の実例も載っているのでわかりやすいです。 知らないことも多いのでどう接したら良いか分からず戸惑ってしまうのは正直な感想ですよね。分からな...
障がいを持っている方と一緒に働くにはどうしたら良いか。暮らしの実態や過去の歴史、関係する法についても学ぶこともできるので勉強になりました。 就労の実例も載っているのでわかりやすいです。 知らないことも多いのでどう接したら良いか分からず戸惑ってしまうのは正直な感想ですよね。分からないもの、知らないものは構えてしまうのは仕方がない事だと思います。 それはけして恥ずかしいことではなく、知ろうとする心、互いに歩み寄ってどうしたら良いか考える、小さいことでもいいから自分で出来ることをしてみる、その一歩が大事なのだと思いました。 道具や環境、みんながお互い様の精神でサポートし合うことで暮らしやすく、優しい社会に繋がればいいなと思います。
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多様な社会を生きていく上でのヒントとなりました。 「Nothing About Us Without Us 私たち抜きに私たちのことを決めないで」
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障害がある人の労働をテーマに、誰もが笑顔で働くことが出来るより良い社会を実現するための学びが得られる。
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