手帳で夢をかなえる全技術 の商品レビュー

高田晃(著者)

2024/02/21

2024.02.21 Kindle unlimitedにて

か、買っちゃった、手帳。
何度も挑戦して失敗した手帳週間。
また、懲りずに繰り返す気か！とツッコミを入れつつも、続かなかった原因として書かれてたことが、納得出来てしまったので、できる気がする！！本当か？
ちょこちょこ集めればいいのに、ガッツリ関連商品も買い込んでしまった。いいんだ！これは自分への投資なんだ!!と言い聞かせて。。。

あくまでも、「自分専用に」手帳をつくる案が書かれてる本です。
そして、目標を書くところに、「誰にも見せる必要ないんだから、ホラ吹きになろう」が、いいなぁ～と
あくまでも、書く、認識するっていうのが大事なんだなぁ。そして、それを何度も繰り返し、書き直しながら積み上げていく。
完璧でなくていい。だって誰に見せるわけじゃないんだから！
それなら、できる気がする！！気持ちだけ昂ってます。

そして、よく見るなぁ
「行動レベルで真似る」
これ、私苦手なんだよな。真似されるのが嫌いだから。ちょっと、『7つの習慣』読んでみよ。

2024/02/10

わかりやすく、すぐに実践に移せるものばかり書かれていて私自身もこの書籍から多くのことを自分の血肉へと変えていけたような気がします。
この本を読み進めながら手帳の教科書として学ぶ姿勢を持って読了しました。
一度読むだけでは勿体無いだけではなく、その場で実践することで自分自身に変化や今後の行動に対するひらめきを得ることも叶った良書です。
一人でも多くの方に広めて、自己実現を目指して頂きたい。
そして私自身も手帳と共に願望実現を目指していきたい。

2024/02/04

大好きな手帳の本。にとどまらず自分の人生をいかに楽しいものにするか、コントロールするかについて書かれている。
「7つの習慣」は随分前に読んだが、それを分かりやすく実例とともに手帳に落とし込んだものになっている。

著者がYouTubeで発信している「手帳の強化書」と合わせて読むとフローが掴めより理解しやすい。

価値観→ビジョン→目標(長期、年次、四半期、月次、週次、日次)と落とし込みそれぞれPDCAを回す。それを手帳の中で行うのは慣れないと大変そうだが、ただスケジュール管理、タスク管理を中心にしか手帳を使っておらず何となくモヤモヤしていた所だったので試してみたくどう変われるか楽しみ。

著者はほぼ自作リフィルでパンパンのシステム手帳を愛用しているが、自分はトラベラーズノート大好きなのでこれをどう自分なりの羅針盤に仕上げるかが楽しみ。

2023/11/13

具体的な手帳の使い方を期待していた。
しかし、内容はリフィルはほぼ著者の自作でという事で中々真似するのにハードルが高い。
どうせならそのリフィルのデータを配布してほしい。
また、どれも7つの習慣や他のビジネス書で読んだ事があるような事柄ばかりであった。
タイトルに惹かれて買ってみたが、普段から別のビジネス書を読んでる人からすると真新しい内容はほぼ無い。
著者のYouTubeを見た方が参考になると感じた。

2023/09/18

面白かったー
分かりやすい！！
使い方真似たら、効果のあるものもあった（名言・戒めリスト、不安払拭マインドマップなど）！
私の手帳バイブルの1冊及び1号となりました(￣∇￣ﾉﾉ"

2023/04/26

手帳術やノート術にあれこれこだわり出して、早7年。
先にシステム手帳は買ってあり、定番のリフィルを使ってスケジュール帳にしていたところ、Youtuberで筆者の高田氏の手帳に対する熱い想いをみたのが手帳歴3年目くらいの頃でした。
それがキッカケで私もひょっとしてもう少し手帳術に真剣に取り組んでみたらと考え、そして少なからず日々の混沌から霞が取れるのではないかと、いくつかのこのての本を読んでみました。これまで自己流だった手帳術に『経験者達のモデリング』を取り入れ始めて幾分かはマシになったことに気がつきました。
ただ日々の記録を羅列して、スケジュール管理とタスク管理をこなしていくだけの「手帳の為の手帳時間」ではなく、結果を出せる、変化していく自分と真剣に向き合う手帳時間が大切と筆者が言ってる通り、意識して時間を構築する方法や組み直し方など実際に生活に取り入れていけたらきっと夢は叶うものとわかります。
私の呑気な性格で、おそらく60点の繰り返しの達成感の積み重ねでも少なからずの成功が生まれてくるのではないかと勇気づけられます。
実際のこれまでの手帳術使い方に加えていき、より鮮明な日々を送りたいと考えています。

2023/03/14

誰にでも、「こうありたい」と思う理想の自分像があるもの。でも、そうした「理想」と「現実」とのあいだには、隔絶された「ギャップ」があるのも事実。
では、その「あいだ」をいかに埋めていくか。
そう思ったときに活用したいのが「手帳」です。

手帳で自分の何かを変えたいと思ったときにおすすめの本。いろんな手帳術の本を読んできて、自分なりに使い方を確立してきた方の言うことは、説得力があります。
実は再読なのですが、折に触れて読み返すとその度に得るものがあるなぁと思いました。
「手帳を楽しく使う」こともいいのですが、やっぱり「手帳をしっかり活用したい」と欲が出るときもあります。そういう時に読むと、基本に立ち返れます。

私事ですが、システム手帳を買ったので、「そういえばシステム手帳を活用した手帳術の本あったな」と思って真っ先に思い浮かんだのがこの本でした。
ちょうどどう使おうか悩んでいたので、参考になって良かったです。

2022/10/09

自分の人生を幸せにするための一つの方法として、手帳をもっと使いこなしたいと思い読んでみた。印象的だったのは次の一言である。計画っていうのは一度立てて終わりだけではなく、実績と照らし合わせて修正していくからこそ価値がある。計画通りにいかなくて落ち込むのではなくそこからどうすべきかということを考える重要性を学べた。

「計画そのものに価値はない。計画し続けることに意味があるのだ。」

2022/06/09

手帳活用の指南書。

図や表で、
実際の書き方をレクチャーしてくれているのが親切。

既に、
自分の中では自分なりの手帳術が完成しているので、
さほど発見はなかった。

実際に、
手帳を使って
夢に近づくことはできると感じている。

一方、
デジタル活用も大切だと思う。

現在、スケジュール等を
デジタル管理中心でされている方は、
手書きのよさを感じるヒントが得られるかも。

あとは、当然ですが、
手書き好きな人にオススメ。

2022/02/27

ベースとなるのは『7つの習慣』『7つの習慣に学ぶ手帳術』で、これを読んでたら、真新しい手帳術の話ってわけじゃないなぁって感じです。

多少噛み砕いた内容だったので前2冊の復習には良さげです。