今日の人生 コミックエッセイ(2) の商品レビュー
2017年から2020年にかけてのミリさんの日常エッセイです。私は2024年の7月に読みました。自分の日記で、その頃を振り返りましたが、リアタイで読みたかったです。 ミリさんの日常で出会う見ず知らずの人の会話や情景から派生していく脳内展開。 「チキンサンドってチキンが入ってるの...
2017年から2020年にかけてのミリさんの日常エッセイです。私は2024年の7月に読みました。自分の日記で、その頃を振り返りましたが、リアタイで読みたかったです。 ミリさんの日常で出会う見ず知らずの人の会話や情景から派生していく脳内展開。 「チキンサンドってチキンが入ってるのですか?!」と店員さんへ聞いてる人への心の声「でしょうなぁ!!」のくだりやドラゴンフルーツを食べたい気分と言う人への不思議な気持ち…等々(笑)クスッと笑えます。 本当に何気ない会話から 分かる分かる!その気持ち! よくぞミリさん書いてくれた! 気付かせてくれた!とホッコリします。 雨が降る人混みの中での自分の傘の位置が常に高いところも…MeeToです。 ミリさんの心のひだに入り込む細かい感性…感覚!それを、文字で起こしてくれる事によって、より一層 共感して嬉しくなります。 室外機上の野良猫との何気ないシーンや実家に猫が居た頃の廊下の歩き方などジワりました。 そして、ミリさんの行動的な旅の在り方も参考になりました!函館!ポーランド! 日本一の万華鏡のある長浜!!興味津々。 泣きそうになったという日本一の万華鏡! 是非とも見に行きたい! そして【東北エモーション】も! 1番乗りたいです! 素敵~! 思ってるだけではダメですね! ミリさんのようにフットワーク軽く やりたいことはやらなきゃ! タイトル 今日の人生 【世界がどんなに変わっても】 その後に続く言葉は 何と思うのか?! 人それぞれなのでしょうね! コロナ禍が落ち着いてるような?! 2024年。 世界はこれから また変わっていくのでしょうね… 早く今日の人生3を読みたいです。
Posted by
旅行先で読んだ益田ミリさんのエッセイ漫画。 旅行の時は必ず益田ミリさんの本がお供になっています(╹◡╹) 何気ない日常の瞬間でも、ミリさんの感性や言葉によって キラキラしたものに見えたり、あたたかくほっこりした気持ちになったり、幸せな気分になります。
Posted by
コロナ禍の生活を少し思い出した。不便なこともたくさんあったけど、人生の休息の期間だったのかなとも思えた。
Posted by
益田ミリさんのコミックエッセイ。 2017年に発売された『今日の人生』から3年半。 第二弾のこのエッセイもしみじみと良かった。 なんて事のない日常が描かれているけれど、ミリさんがその時々に感じた喜怒哀楽、特に喜と楽の部分が微笑ましく共感する事が多かった。 65ページ~66ペ...
益田ミリさんのコミックエッセイ。 2017年に発売された『今日の人生』から3年半。 第二弾のこのエッセイもしみじみと良かった。 なんて事のない日常が描かれているけれど、ミリさんがその時々に感じた喜怒哀楽、特に喜と楽の部分が微笑ましく共感する事が多かった。 65ページ~66ページで描かれる、新函館北斗駅で待つ中年のご夫婦のエピソードがとても好き。 私が名古屋から地元に帰るたびに駅で待っていてくれた父の姿を思い出し思わず涙が零れた。 日々、良い事も嫌な事もあるけれど、小さな幸せを感じながら過ごしたいと思えた今日の人生。
Posted by
満足! 読みながら思わずにんまりしてしまいます。 ミリさんの気持ちと共感できるところがたくさんありました。読み始めたら、止まらなくて一気読み。 好きなひとコマ 「すすめられて読む本は、自分で選んだ本とはまた違う読み方になっている気がします 自分自身が追うストーリーと、すすめた人...
満足! 読みながら思わずにんまりしてしまいます。 ミリさんの気持ちと共感できるところがたくさんありました。読み始めたら、止まらなくて一気読み。 好きなひとコマ 「すすめられて読む本は、自分で選んだ本とはまた違う読み方になっている気がします 自分自身が追うストーリーと、すすめた人が落としていたであろう視線が本の上にあるのです」
Posted by
2017→2020。普通の生活からコロナ禍に入った時期を描いてる本書。すっかりAfterコロナになり、当時の感覚を忘れていましたがこんなこと感じたなぁということを思い出しました。日々の気持ちや、身の回りで起きたことに直感的に感じたことを大切に、そしてよく考えたいなと思わせる一冊。...
2017→2020。普通の生活からコロナ禍に入った時期を描いてる本書。すっかりAfterコロナになり、当時の感覚を忘れていましたがこんなこと感じたなぁということを思い出しました。日々の気持ちや、身の回りで起きたことに直感的に感じたことを大切に、そしてよく考えたいなと思わせる一冊。やっぱり癒しの本です。
Posted by
コロナ禍に書かれた「今日の人生」。 益田ミリさんの作品を読むと、毎日生きていること、生活できていることに感謝して、小さなことでも幸せを見つけて嬉しいな〜幸せだな〜と感じることがいかに大切かわかります。 それだけではなくて、自分の軸というものを持って、他人の誰でもなく自分の人生を味...
コロナ禍に書かれた「今日の人生」。 益田ミリさんの作品を読むと、毎日生きていること、生活できていることに感謝して、小さなことでも幸せを見つけて嬉しいな〜幸せだな〜と感じることがいかに大切かわかります。 それだけではなくて、自分の軸というものを持って、他人の誰でもなく自分の人生を味わい尽くすために生きているんだと再確認させられます。 日々忙しくしている中で益田ミリさんの作品を読むと、少しだけ立ち止まって深呼吸できる感じがして好きです。
Posted by
しんみり ほっこり 「わかる」 「すごいなあ」 「いいなあ」 くすくす さみしい せつない やさしい いろんな感情が呼び起こされる本です。 些細なことに幸せを見つけて、噛みしめて、当たり前に思えることも実は案外大切なものだったと気がついたり、こころに余裕を持って日々過ごしていきた...
しんみり ほっこり 「わかる」 「すごいなあ」 「いいなあ」 くすくす さみしい せつない やさしい いろんな感情が呼び起こされる本です。 些細なことに幸せを見つけて、噛みしめて、当たり前に思えることも実は案外大切なものだったと気がついたり、こころに余裕を持って日々過ごしていきたいなあと思います。 続編も楽しみです。
Posted by
毎日が同じ繰り返しでつまらないと思っていたけど、日常をよーく観察すると幸せなことや、昨日とは違う何かがあることを教えてくれた一冊。 いわた書店の一万円選書の中から読了。小説かと思っていたら、4コマ漫画みたいな可愛いイラストと短い文だった。気楽に読めるところも良かったな。
Posted by
クスッと笑えるし、漫画感覚で読める。 自分で絵が描けたら、日常を残せていいなと思った。 文章よりも鮮明に残るから。
Posted by