そんなふう の商品レビュー
出産と育児にまつわるエッセイなのだけど、辛いことやグロテスクな話はほぼなく、時々不安が綴られても、光に溢れた写真に浄化されるよう。どの写真もすごく素敵で、川内さんの写真集も見てみたいと思った。 育児だけでなく、うつろう季節と自然を楽しむ気持ちもたくさん書かれているのも好み。猫やお...
出産と育児にまつわるエッセイなのだけど、辛いことやグロテスクな話はほぼなく、時々不安が綴られても、光に溢れた写真に浄化されるよう。どの写真もすごく素敵で、川内さんの写真集も見てみたいと思った。 育児だけでなく、うつろう季節と自然を楽しむ気持ちもたくさん書かれているのも好み。猫やおじいちゃんとのお別れについても。 読んでいて幸せになり、この先の人生に希望を持てるような一冊だった。
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出産後が楽しみになる本だった 臨月の今、読むことができてとてもよかった 写真も綺麗だな 知らない写真家さんだったけど、この人の写真を他にも見てみたくなった。 個人的な話が多かったけど、とても楽しく読めた。出産を経て、自分も祝福されて生まれてきたのだと実感したってことが良かった。 ...
出産後が楽しみになる本だった 臨月の今、読むことができてとてもよかった 写真も綺麗だな 知らない写真家さんだったけど、この人の写真を他にも見てみたくなった。 個人的な話が多かったけど、とても楽しく読めた。出産を経て、自分も祝福されて生まれてきたのだと実感したってことが良かった。 お子さんとても可愛い 子どもの成長はあっという間なんだろうな。日々を噛み締めて、大切にしていきたい。
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わたしは自分の子どもと出会う予定はないけれど、特に小さい頃の子どもってこんなに愛らしいんだなあと温かい気持ちになった
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高齢出産という表記に親近感が湧き計算したら44歳の時の子供?奇跡的! 優しい色合いの写真にほんわかしたエッセイが乗るのかと思いきや、子供連れて国内外飛び回りまくって仕事してるのもびっくり。(それを感じさせない書き方やけど) 子供できてから何かと行動に制限かけがちの自分も見習うとこあるよ、会いたい人には会って行きたいところに行こうと思わせてもらえた。川の近くとあった購入されたであろう家の写真がとっても素敵。個人的に猫の話がグッときた。
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子どもを見てると時間が前に進んでいることを実感するということを書かれていて、私にはまだ分からない感覚だけど想像はできるし、自分の母もそうだったのかなと想像するとあたたかい気持ちになる。 今回読んで一番共感したのは、緑が増えてくると自宅が近づいてきていると感じるという文だったけど、子ができたらまた違う文にハッとなりそう。 文も写真も優しかった。また読み返します。
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妊娠中に読みました。 子どもが生まれてやわらかに変化していく日常の描写が素敵でした。子どもを見ながら昔の自分を思い出したり、生について考えたりする。 ふと過ぎていく日常が写真とともに切り取られていて、いいなと思いました。 私もいつかこんなふうに感じるのだろうか、あるいは全然違うこ...
妊娠中に読みました。 子どもが生まれてやわらかに変化していく日常の描写が素敵でした。子どもを見ながら昔の自分を思い出したり、生について考えたりする。 ふと過ぎていく日常が写真とともに切り取られていて、いいなと思いました。 私もいつかこんなふうに感じるのだろうか、あるいは全然違うことを思ったりするのだろうか、とても楽しみになりました。出会えてよかったエッセイです。また数年後に読み返したい。
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とてもやわらかな世界。 誰彼構わずおすすめはできないかもしれないけれど、一層川内倫子さんをすきになる。お写真ももちろん綺麗なのだけれど、ふとしたときの感覚やことばの選び方が本当にすき。 無限に川内倫子さんのエッセイを読みたい。お子さんが産まれてからの写真やことばがより一層すき。
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等身大のエッセイで、こんなふうに日常が切り抜けるのはいいなと思った。 川内さんの撮る写真と柔らかく自然な文体がマッチしていて、穏やかで優しい気持ちになれる。 様々な国を渡って作品撮りをしたりとなかなか普通ではできない経験をされている作者でも、娘さんを授かったことは「奇跡」であり「...
等身大のエッセイで、こんなふうに日常が切り抜けるのはいいなと思った。 川内さんの撮る写真と柔らかく自然な文体がマッチしていて、穏やかで優しい気持ちになれる。 様々な国を渡って作品撮りをしたりとなかなか普通ではできない経験をされている作者でも、娘さんを授かったことは「奇跡」であり「娘が光を連れてきた」と表現している。 やはり我が子というものは、出会った人にだけにしか分からない、最も特別な存在なんだろうなと思った。
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川内倫子さんの言葉や感受性が素敵で、だから写真も良い作品になるんだろうなあと思った。とっても優しい生と死を見つめる視線。
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他人の直筆日記を盗み見るのはこんな感覚なんだろうか。 来月オペラシティである展示を拝見する前に、予習しようと思い読みました。 諸行無常な美しさと怖さ、そして今を生きる喜び。それらを敏感に噛み締めていらっしゃることが、日記からひしひしと伝わってきます。 川内さんは、内なる感情と...
他人の直筆日記を盗み見るのはこんな感覚なんだろうか。 来月オペラシティである展示を拝見する前に、予習しようと思い読みました。 諸行無常な美しさと怖さ、そして今を生きる喜び。それらを敏感に噛み締めていらっしゃることが、日記からひしひしと伝わってきます。 川内さんは、内なる感情と寸分の狂いがない写真を撮ってらっしゃるのだと感じました。 光をただ綺麗なだけと思うのではなく、生死の間に流れる潮のように捉えていらっしゃるのだろうと思いました。 あとがきから先に読み、本文を読んだ後にまたあとがきを読みました。 あとがきが3次元に遷移したような気分になりました。 飼い猫のサイちゃんとのお別れの話は、、目頭が熱くなりました。 そういえば、私の祖父母邸にいた猫たちは、最後の猫以外みんな、自分の死を人間に見せずに居なくなりました。 l
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