葬送のフリーレン(VOL.2) の商品レビュー
ほう?魔族が新たに出てきた。 エルフやドワーフなど当たり前に知ってるテイで話が進んでいくんだけども、勇者冒険モノをそれほど読まない私には馴染みが薄いんだよー…
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アイゼン、シュタルク、魔族の巻 シュタルクいいやつ、いいキャラだ。 そして魔族のヤバさの表現が凄い。 フリーレンがただ強いだけじゃなくて、そこに紡がれる物語が素晴らしいんだよね。 エモいなぁ。
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弟子を取ったりはしないのか?旅は話し相手がいたほうがいい。 時間の無駄だからね。色々教えてもすぐ死んじゃうでしょ。 フリーレン、人との関係はそういうものじゃない。 そういうものだよ。皆との冒険だって私の人生の百文の一にも満たない。
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感想 フリーレンの寿命が長い分、時間にルーズで身の回りのことを色々してあげないといけないところが愛らしい。 2巻にして、魔族を最も葬り去ったとして葬送のフリーレンという名前がついたとタイトル回収。 あらすじ 北へ向かう途中でアイゼンの弟子の戦士と出会う。魔物を怖がっていたが、覚悟が決まり、村人を悩ませていた竜を無事に退治する。次に訪れた街でフリーレンは魔族に捕まり、牢屋に入れられる。魔族は話し合いで人間を騙して街にある結界を破ろうとしていた。フリーレンを殺しにきた魔族を倒したことで目論みが明らかになる。
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戦士シュタルクが加わり、北の地を目指すフリーレン一行。言葉を話す魔物である魔族たちとの対決が幕を開ける。
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さて、第2巻。 シュタルクが加わり、北の関所を越えてグラナト伯爵領へ。 第2巻ではアウラとその手下の首切り役人達が現れます。 この巻では魔族とはナニモノかと言うことが語られます。今後、魔族は躊躇無く抹殺して良いものという定義ですね。こういうふうに定義がハッキリされると見てて安心。...
さて、第2巻。 シュタルクが加わり、北の関所を越えてグラナト伯爵領へ。 第2巻ではアウラとその手下の首切り役人達が現れます。 この巻では魔族とはナニモノかと言うことが語られます。今後、魔族は躊躇無く抹殺して良いものという定義ですね。こういうふうに定義がハッキリされると見てて安心。 次巻ではアウラ達との決戦です。アニメ版ではとても良かったですよね。原作も楽しみです。
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よく人と犬の関係をエルフと人の関係に喩えるが 色々教えてもすぐ死んじゃうから、と犬に思う人はいないのでは。 いるなら余程愛情のない人だし、フリーレンがそういう人なのであってエルフが長寿だからそういう考え方になる という風にされるのは困る。 自分と寿命が違うのが分かっているのに、い...
よく人と犬の関係をエルフと人の関係に喩えるが 色々教えてもすぐ死んじゃうから、と犬に思う人はいないのでは。 いるなら余程愛情のない人だし、フリーレンがそういう人なのであってエルフが長寿だからそういう考え方になる という風にされるのは困る。 自分と寿命が違うのが分かっているのに、いちいち人間が我が「長い」というのを「一瞬でしかない」と否定してくるのがモヤモヤする。 幻想のヒンメルが「撃て」と言うのは恰好良かった。 いくら仲間との良い思い出があるにしろ、どうしてもこの魔導書が必要なわけでもないだろう。 人の顔に残る傷を大層な傷じゃないと言ってくるのも感じが悪い。 この世界観の中で竜はどういう設定なのだろう。大抵のファンタジーでは最も賢い種族とし出てくると思うが。 魔物の様に村を襲うのがどういう訳なのかよく分からない。 魔導書を集める趣味のための旅なのに、なぜフリーレンだというだけで関所を通れるのだろう。 フェルンもいまいち性格が良くなさそう。 シュタルクは比較的人間みがあるなと思う。 魔族の特性について、フリーレン以外はなぜ知らないのだろうか。 「相手が強かったら戦わないの?」という疑問は 初めてフリーレンに共感できた。 葬送の意味もここに来てわかったが そこまで魔族と因縁があるとは思わなかった。
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「相手が強かったら戦わないの?」という言葉。 どうせ無理だと思いそうなことにも、立ち向かっていけそう。 その後の、フリーレンがフェルン達を信頼してる言葉もよかった。 2巻だけど、やっぱりいい作品だと思う。
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なぜ、「葬送のフリーレン」と呼ばれるのか、というところまで。 100年生きるのと、1000年生きるのとでは、時間の感覚は違うんだろうな。あと何年生きられるのかと考えると、日々の過ごし方も、少し変わってくる。
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