90歳まで働く の商品レビュー

田原総一朗(著者)

2022/01/14

人生100年時代、あなたは何歳まで働きますか ⁉️
86歳のいまも現役のジャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、SNS等で活躍を続ける田原総一朗氏。その活力は衰えを知らず、ますます盛んです「定年」をとっくに過ぎてもなお、仕事を続ける体力、気力、知力の秘密はいったいどこにあるのか?田原氏の仕事人生を通じて、人生100年という「超長生き時代」の働き方の手掛かり
(本書より抜粋) 【好奇心、教養、人脈、そして目標】
これらは、現役サラリーマンにとっても大事な資産で、と同時に、定年を迎えて会社を辞めた途端、失いやすい資産でもあります。 持つべき発想は、この4つの資産を60歳で使い切るものと思わずに、定年後の人生にも存分に活かせるよう、会社にいるときから常に磨き続けることではないでしょう⁉️私が実践してきた“自分磨き"は、4つの資産を定年後も存分に活用するためのトレーニングみたいなものです。 その中には、みなさんにも共感できるところが少なからずあるのではないかと思ってます。
三浦瑠麗推薦! 「田原さんの圧倒的なプラス思考が好きだ」【本書の構成】(抜粋)
1章 働けるうちは働く時代
2章 新しい働き方──ドロップ・イン思考のすすめ
3章 好奇心、教養、人脈、目標。4つの資産の育て方
4章 人に信頼される働き方
5章 「老い」と賢くつき合う

2020/11/03

日本時にはVが足りない。Ｖ=ビジョン、Ｗ＝ワークハード。

日本型雇用の三種の神器は、終身雇用、年功序列、企業内労働組合。

日本人は体に合わせた服を作るのは下手だが、服に体を合わせることは上手い（宮澤喜一）
日本人が海外で発言できないのは、正解以外は恥ずかしいと思っているから＝指導要領の弊害。

ソ連では言論の自由があると思っていた。実際にはまったくなかった。

自分より若い人から情報を得る。
一冊の本が書けるくらい調べる。