おじいちゃんとの最後の旅 の商品レビュー
何でも自分で作り出すエネルギッシュでワイルドなおじいちゃんとおじいちゃん想いの優しい孫のお話。 おじいちゃんの余命が差し迫る中で、おじいちゃんが何とかおじいちゃんらしく過ごせる時間をつくり出そうとする孫。 そんな孫の思いがおじいちゃんにも届き、2人であることを企てる。 主人公...
何でも自分で作り出すエネルギッシュでワイルドなおじいちゃんとおじいちゃん想いの優しい孫のお話。 おじいちゃんの余命が差し迫る中で、おじいちゃんが何とかおじいちゃんらしく過ごせる時間をつくり出そうとする孫。 そんな孫の思いがおじいちゃんにも届き、2人であることを企てる。 主人公の僕をそのまま受け入れて一緒にイタズラしたりと童心を忘れていないおじいちゃん。でも口や態度が悪すぎて周囲から誤解されやすく、周りを傷つけてしまうこともある。 一方で賢くて世間的な成功をおさめていても、息子に自分の理想を押し付けてしまい、息子やおじいちゃんとの間に壁ができてしまっている父親。 そんな2人が、主人公僕の真っ直ぐな思いや行動力によって少しずつ変わっていき、両者の間の溝も埋まっていく心温まる物語。 おじいちゃんと僕の計画を何かと助けてくれるアダムの人柄が素敵。
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普段から口が汚いおじいちゃんが、天国でおばあちゃんに会うために汚い言葉を言わない練習をするが、汚い言葉を言わずに我慢できる様になると同時にだんだんと体が弱っていく様が、悲しくもあり、また愛おしい。コケモモジャムに込められた思いも染み入った。
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ボロボロに泣いてしまった。 優しいあたたかな物語だ。 こんな作品に会えたらもう胸がいっぱいになってしまう。 菱木さんの文が大好きで手に取った本。 多くの子どもたちと大人たちに、ぜひこれからも読んでもらいたい。 それにしてもアダムの存在に心からの感謝。 こんな素敵な大人がいるという...
ボロボロに泣いてしまった。 優しいあたたかな物語だ。 こんな作品に会えたらもう胸がいっぱいになってしまう。 菱木さんの文が大好きで手に取った本。 多くの子どもたちと大人たちに、ぜひこれからも読んでもらいたい。 それにしてもアダムの存在に心からの感謝。 こんな素敵な大人がいるということがうれしい。
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友達に勧められた本。おじいちゃんと孫の話だけど,外国の本作家だからなのか,表現の仕方が馴染まないというか、終わりが物足りなかった。大文字で年配の方や子供でも3日くらいで読めそう
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心臓が悪く入院中のおじいちゃんは、口が悪く気むずかし屋で、いつも汚い言葉を吐く。 看護師や息子とは折り合いが悪いけれど、孫のぼくは、汚い言葉を吐かれてもおじいちゃんが大好き。 家に帰るというおじいちゃんの願いを叶えるために、パン屋のアダムを巻き込んでひと芝居打ち、最後の旅に出るの...
心臓が悪く入院中のおじいちゃんは、口が悪く気むずかし屋で、いつも汚い言葉を吐く。 看護師や息子とは折り合いが悪いけれど、孫のぼくは、汚い言葉を吐かれてもおじいちゃんが大好き。 家に帰るというおじいちゃんの願いを叶えるために、パン屋のアダムを巻き込んでひと芝居打ち、最後の旅に出るのだ。 汚い言葉が無意識に飛び出すくらいに染み付いているおじいちゃんと孫の強いつながりや信頼関係がにじみ出ています。 おじいちゃんと孫を助けるために話にのってくれたアダムも素敵です。 この旅を通しておじいちゃんの覚悟や不器用ながらも亡くなったおばあちゃんへの深い愛を感じ、孫のひたむきさにも心が打たれました。 そして挿し絵がどれも素晴らしい。色鉛筆が力強くて色合いがなんとも言えず良いのです。額に入れて飾りたいくらい。 お話と挿し絵がとても合っていてお互いが相まって素晴らしい仕上がりになっていると感じました。 北欧の話なので、ちょこちょこシナモンロールとかコケモモジャムとかミートボールが出てきて、食べたくなりました。
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頑固で怒りっぽいけど気さくなおじいちゃんと、そんなおじいちゃんを慕う孫の僕。そんな二人が企てた最後の無謀な旅。祖父と孫、祖父と父、父と僕、そろぞれの親子関係性を細やかに描かれた物語。児童書のくくりでは勿体ない。軽やかに深い話。ところどころに名言が。
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小5の息子の読書感想文用にどうかなって借りて来て、読んでもらえず母が読んで考えこんでいる。自分ならきっと、父親と同じ様な対応をしてしまう。でもおじいちゃんの願いもよく分かる。 見て見ぬふりをしてあげる勇気?何が起こっても後悔しないって強い決意で送り出してあげる? どちらも現実の自...
小5の息子の読書感想文用にどうかなって借りて来て、読んでもらえず母が読んで考えこんでいる。自分ならきっと、父親と同じ様な対応をしてしまう。でもおじいちゃんの願いもよく分かる。 見て見ぬふりをしてあげる勇気?何が起こっても後悔しないって強い決意で送り出してあげる? どちらも現実の自分には出来そうにない。
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主人公がおじいちゃんを想う気持ちや、おじいちゃんがおばあちゃんを想う気持ちが素敵でした。 主人公の気持ちを理解してくれるアダムという存在もとてもよかった! 読めばじんわり心が温まるお話です。
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ウルス・スタルク最後 の作品。 人は、最期の時をどの ように過ごすのか? まわりはどうサポート すればよいのか? その答えは人それぞれ。 その答えの一つとして 心の片すみにしまって おきたい物語です。 「おお、船がきたぞ。 あのぼろ船が」 憎まれ口をききながら ...
ウルス・スタルク最後 の作品。 人は、最期の時をどの ように過ごすのか? まわりはどうサポート すればよいのか? その答えは人それぞれ。 その答えの一つとして 心の片すみにしまって おきたい物語です。 「おお、船がきたぞ。 あのぼろ船が」 憎まれ口をききながら 目にたまった涙を拭う おじいちゃん。 思うように動かない体 で病院を抜け出して、 我が家にもどる最後の 旅。 おばあちゃんとの再会 に備えて、 きれいな言葉づかいを 練習するおじいちゃん。 はたして、二人は再開 できたのか? その答えは最後の頁に 描かれた、 ぬくもり溢れる挿絵が 雄弁に物語っています。
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おじいちゃんとお父さんはイマイチ馬が合わない でも僕はおじいちゃんが大好きだ。 おじいちゃんは口がとても悪い 病院に入院しているけれど,病院のスタッフにも悪態をついてしまう 僕はおじいちゃんを病院から抜け出させて,おじいちゃんの家に連れて行くことを思いついた。 両親も病院の人もだ...
おじいちゃんとお父さんはイマイチ馬が合わない でも僕はおじいちゃんが大好きだ。 おじいちゃんは口がとても悪い 病院に入院しているけれど,病院のスタッフにも悪態をついてしまう 僕はおじいちゃんを病院から抜け出させて,おじいちゃんの家に連れて行くことを思いついた。 両親も病院の人もだましておじいちゃんを連れて行くことができるのか? 言いお話でした。 大人になると,子どもがどんな気持ちで読んでいるのかわからないことが残念。
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