カラオケ行こ! の商品レビュー
反社会勢力(表紙左)と合唱部の中学生(表紙右)がなぜかカラオケにいく話。反社会勢力をフィクションのモチーフとして消費することに1mm位の罪悪感が残る(※もちろん、反社会勢力を良いものとして描いているわけではないです)けれども、これが和山先生マジックによって無茶苦茶面白い。このちょ...
反社会勢力(表紙左)と合唱部の中学生(表紙右)がなぜかカラオケにいく話。反社会勢力をフィクションのモチーフとして消費することに1mm位の罪悪感が残る(※もちろん、反社会勢力を良いものとして描いているわけではないです)けれども、これが和山先生マジックによって無茶苦茶面白い。このちょっとズレた男二人のやり取り…ブロマンスの15歩位前位の雰囲気が最高だ。 反社会勢力の集団に生きる女二人を描いたの王谷晶先生の「ババヤガの夜」も読んだばかりでこちらも最高だったので合わせて読もう。
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星5より100.0点(体感は1000億点)をつけたい。 非常にテンポ良く進み、2人から片時も目が離せない。突如としてえもしれぬビックな感情に包まれた。なんだこのトキメキは!!!そうこれはX JAPANの紅を初めて聴いたときの胸の高鳴りに似ているかもしれない
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やくざのカラオケ練習に中学生が付き合うという設定をどうすると思いつくのか。面白かった。二人の何とも言えない関係が良い。
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カラオケ行く話でこんな…天才か!? と思った。おもしろいよ〜〜! 2人の関係性もいい…最後の方ちょっと泣いた。とても良かった…
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