プレイフル・シンキング 決定版 の商品レビュー
教育学の立場からの1冊。わくわくした状態こそが一番学べる、そういう状態を作り出すためにはどうしたらよいか?がエモーショナルに描かれています。 2009年に初版本が出ています。この本は加筆を加えてさらにパワーアップしています。
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楽しみの中に学びがある。著者の書かれているようなわくわくを生み出す職場環境を創るために自分自身のできることから始めていこう。まずは自分が楽しむこと。自分、同僚、仕事、メタっていきたいと思う。
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ワクワクと実践しながら学び成長する。 仕事の場をそんなふうにできると いいな。真剣に目標を持ってみんなで 楽しみながら目指す。そのヒントが 見つかります!
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えっ? なんだって? プレイフル・シンキング? なんだそりゃ? もう、なんちゃらシンキングはいい加減聞き飽きたよ… なんて人も多いと思う。特にビジネス書を読み漁ってるリーマン読書家ならなおさらそうだろう。 ロジカル、ラテラル、デザイン、アート、クリティカル。 次々と生...
えっ? なんだって? プレイフル・シンキング? なんだそりゃ? もう、なんちゃらシンキングはいい加減聞き飽きたよ… なんて人も多いと思う。特にビジネス書を読み漁ってるリーマン読書家ならなおさらそうだろう。 ロジカル、ラテラル、デザイン、アート、クリティカル。 次々と生まれるなんちゃらシンキングに踊らさられるのはもうウンザリだ。 そう思いながらも、1分後にはAmazonでポチってしまっていた。 「シンキング」という言葉には、きっと中毒性があると思う。ヒトの脳の奥底には、とにかくラクに人生を変えたいという願望があって、それに反応してしまうのだ。なんせ思考法を変えるだけなら、読んですぐにでも出来る。(実際はそうでもないのだけど) プレイフルとは、遊びのように夢中で挑戦している時のドキドキワクワクな状態を指す。つまり、そこを目指す思考法がプレイフル・シンキングな訳だ。 今、現実、仕事がつまらない人にはぜひ読んでみてほしい。それが読み終えたボクの感想だ。 ちなみに仕事がそこそこ好きなボクは、ほとんど著者と同じことを思ってたりする。もちろん言語化できていないことも多かったので、それだけでも読んだ価値はあったと思う。 本書からは、プレイフルなオーラのまとい方とプレイフルな環境の作り方のヒントがもらえる。 一度でいいから死ぬまでに「オラ、ワクワクすっぞ!」なんて言ってみたい人は読んで実践しよう。ボクらは、どうあがいてもスーパーサイヤ人にはなれないが、スーパープレイフルにはなれるかもしれない。
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