ゴールデンカムイ(23) の商品レビュー
愛がなくても殺せる人と愛があるから殺せる人とが、この一冊にそれぞれ表現されているのが構成的に美しいと思いました。月島軍曹の冷徹さは愛ゆえ。だからこそ鯉登少尉の言葉に揺れてしまう。でも結局はなし崩し的に出産のお手伝いに貸し出されてしまう第七師団(元を含む)の皆さんなのでした。 ち...
愛がなくても殺せる人と愛があるから殺せる人とが、この一冊にそれぞれ表現されているのが構成的に美しいと思いました。月島軍曹の冷徹さは愛ゆえ。だからこそ鯉登少尉の言葉に揺れてしまう。でも結局はなし崩し的に出産のお手伝いに貸し出されてしまう第七師団(元を含む)の皆さんなのでした。 ちなみにかわいがってたのに「ごめんね」と言いながら殺すことができてしまう人も出てきます。
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感想 久しぶりに報われた回って感じだった。 あらすじ 尾形が土方陣営に合流する。 谷垣はインカラマッが収容されている病院を突き止め、迎えにいくも月島と交戦になる。家永は死亡。 インカラマッはフチのコタンで女の子を出産する。鯉登と月島は谷垣とインカラマッを逃す。
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「ゴールデンカムイ(23)」野田サトル著、集英社、2020.09.23 200p ¥594 C9979 (2024.07.02読了)(2024.06.21借入)(2022.07.18/9刷) インカラマツと谷垣源次郎の子どもが生まれました。親子で平和に暮らせるのでしょうか。 海賊...
「ゴールデンカムイ(23)」野田サトル著、集英社、2020.09.23 200p ¥594 C9979 (2024.07.02読了)(2024.06.21借入)(2022.07.18/9刷) インカラマツと谷垣源次郎の子どもが生まれました。親子で平和に暮らせるのでしょうか。 海賊房太郎という脱獄囚が登場しました。 【目次】 第222話 刺青人皮 第223話 二階堂、元気になる 第224話 支笏湖のほとりで 第225話 貧民窟 第226話 聖地 第227話 共犯 第228話 シマエナガ 第229話 完璧な母 第230話 家永カノ 第231話 出産 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 「ゴールデンカムイ(21)」野田サトル著、集英社、2020.03.24 「ゴールデンカムイ(22)」野田サトル著、集英社、2020.06.24 「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15 「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09. 「コタンの口笛(第一部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.10. 「コタンの口笛(第二部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12. 「コタンの口笛(第二部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12. (アマゾンより) 黄金への欲望が人生を狂わせるのか、黄金に狂わせる魔力があるのか。熾烈さを極める金塊争奪戦、北海道で再び激突する正義と正義!! 「天から役目なしに降ろされたモノはひとつもない」谷垣・インカラマッ、鯉登・月島、そして、家永。役目が問われる第23巻!!!!!
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図書館にて読了。 久しぶりの土方さんとインカラッマッの再登場! 尾形さんは土方の一派にいるとさらに野良猫になるパターンなのかなと思いながら読んでいた 新しい人物が出てきた。 海賊房太郎という人物が出てきて、気になる どんどん好きな人が増えていく 宇佐美の過去シーンが書かれていたが、ちょっと怖い 家永さんが亡くなるなんて信じられない 谷垣がインカラッマッのを守るシーンはかっこいい! 鯉登少尉がかっこよくて頼もしい! 鯉登少尉の最後まで見届ける覚悟ているという台詞に泣きそうになった。
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金塊を追い求めるために組んだり敵に戻ったり、その度に胸は締め付けられるんだけど、新しい気持ちも湧いてしまうから、続けて読んでしまう。 シマエナガ、可愛かったな…でも、結末が予想を裏切ってくれなかったので☆-1です。そればっかりは…涙が出ました。 鶴見中尉は怖いし、巻末に向けてのインカラマッの出産に立ち会うメンバーは申し分無し。 ただ、この巻で亡くなる人がいまして…そこも悲しくて、最初は怖かった人なのに、自分でも不思議な感情。
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インカラマッが谷垣の子を宿していることが明かされる。動揺する谷垣。インカラマッを人質に、鶴見中尉は杉元からアシリパを奪ってこいと命令する。尾形は土方の元へ戻る。片目になったので距離感が狂って上手く狙撃できなくなっている。強靭な刺青囚人、海賊房太郎が登場してくる。一方で娼婦を惨殺す...
インカラマッが谷垣の子を宿していることが明かされる。動揺する谷垣。インカラマッを人質に、鶴見中尉は杉元からアシリパを奪ってこいと命令する。尾形は土方の元へ戻る。片目になったので距離感が狂って上手く狙撃できなくなっている。強靭な刺青囚人、海賊房太郎が登場してくる。一方で娼婦を惨殺する刺青囚人も出現。札幌に派遣される菊田特務曹長と、宇佐美上等兵。ここで鶴見中尉と宇佐美の過去が語られる。宇佐美は自責や後悔の念を抱かない生まれながら兵士の素質があるという。霧の中遭難する杉元。シマエナガとの顛末。谷垣はインカラマッからの伝言で小樽の病院へ。インカラマッと脱出する。月島との戦闘。月島に注射した家永は撃たれて死亡。谷垣を追う月島。アイヌのコタンへ。月島が追いつく。鯉登が月島を止める。インカラマッ出産。
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マジで鶴見中尉こわいひとだな。 それに比べると土方はお硬すぎるよね。もちろんいっちゃってるのはそうなんだけど。 …… … シマエナガ、可哀想過ぎる……。 トラウマになっちゃじゃん!!(怒 あかちゃん、うまれた! 男かしら、女かしら?
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谷垣源次郎の子を宿している のら尾形が戻ってきてる ウンコした後の猫みたいに走っとる 白鳥を食べると将来白髪になる 狂言の附子みたいな話だな 支笏湖は北海道で一番深い 七回釜戸に入れても燃えない 京都に行った時食べた雀の焼き鳥を思い出すなあ 「脅し」は実行しなければ意味がない
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ゴールデンカムイのキャラは皆渋い顔してる時が可愛い。 実写化すんのか・・・。 宇佐美上等兵は誰がやるのか?
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残りの財宝のヒントはもう数少ない。いくつかの伏線を撒き散らしながら、そしてその先の集束まで駆け抜けるように紡がれるエピソード。そして、ぶっ飛んでいる師団のメンバの生い立ちと、その中での敵将とのつながりを描くところがかなりなもんであります。このカリスマさに元スパイであるところの策謀...
残りの財宝のヒントはもう数少ない。いくつかの伏線を撒き散らしながら、そしてその先の集束まで駆け抜けるように紡がれるエピソード。そして、ぶっ飛んでいる師団のメンバの生い立ちと、その中での敵将とのつながりを描くところがかなりなもんであります。このカリスマさに元スパイであるところの策謀の影ありです。と言うような不穏な空気の中、新たな家族の誕生という純粋な存在の登場がバランスをとっているのかな23巻です。
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