昨日星を探した言い訳 の商品レビュー
とても美しい、美しい話。 目の淵に滲むくらい。 きっと折に触れて思い出すくらい。 読み終えたあと、裏表紙を両手でしばらく押さえていた。余韻が溢れないようにしたくなった。
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その人がおもう真っ直ぐが大切が特別が丁寧に描かれてるところがすきだった 綺麗事ばかりじゃ生きていけなくても 譲れない部分を譲らず 信念を持ってまっすぐ信じて生きていくこと その全てを肯定してくれるようなお話だったなあ
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「第1部」 待てど彼女は来ない。 所詮子供の夢と捉えられる年齢から変わる事なく心の中で思い続けることが出来るのは、本気で思っている証拠だな。 「第2部」 見つかった脚本には。 うまく騙す事が出来ていたとしても、知ってしまったことを忘れることが出来ない限り独りで抱えるにはきついだ...
「第1部」 待てど彼女は来ない。 所詮子供の夢と捉えられる年齢から変わる事なく心の中で思い続けることが出来るのは、本気で思っている証拠だな。 「第2部」 見つかった脚本には。 うまく騙す事が出来ていたとしても、知ってしまったことを忘れることが出来ない限り独りで抱えるにはきついだろ。
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この世界で、意地っ張りで強がりで、 優しくて弱い登場人物達は、きっと生きにくい。 私もこの世は生きにくい。 胸が締め付けられるほど痛く、涙が出るほど青春で 言葉にするほど軽くなる感想しか出ない。 とても良かった。
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嫌いなところを100個唱えるラストのシーンが、いい。 河野裕さんが描く男の子はほんとに意地っ張りで優しくて頑固。
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平等とか、倫理とか、正義とか、差別とか 私たちは、相手のことを全部わかることはできない だからわかりたくて、話をしようとする でもいくら話しても、わからないこともある わかり合えないなって思うこともある その人の思いや感情は、どうしたってその人本人にしかわからない 決めつけて...
平等とか、倫理とか、正義とか、差別とか 私たちは、相手のことを全部わかることはできない だからわかりたくて、話をしようとする でもいくら話しても、わからないこともある わかり合えないなって思うこともある その人の思いや感情は、どうしたってその人本人にしかわからない 決めつけてはいけないし、それが正しいことだと押しつけてもいけない そう思っていても、その人に対して頼ることを諦めて欲しくないな、とも思う 自分はどこまで意地を張っていられるのだろう 綺麗で、美しいなんの偏見もなく平等な世界なんてものはきっとないけど 考え続けて、目指すことは、できるものだとも思う
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初読み作家さんです。図書館で借りました。 愛と倫理の物語。平等とは何かなど、今の私たちが考えるべきものが深く問われていると思いました。 内容は少し難しいけど、物語の世界観は結構好きだなと感じました。 この作家さんの他の作品も読んでみたいです。
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制道院という中高一貫校を舞台に物語が進む。 倫理観みたいなものを物語の中でうまく考えさせてくれる展開が良かった。 それだけにラストはちょっと残念。 頭のいい坂口なら、もうちょっと考えて、違う流れにはもっていって欲しかった。
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倫理的なところと愛に触れてくところが、こんなにも繊細に描かれてて凄いと思った シンプルに、現代にある差別とかを目の色で表現した作者がすごい
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これぞまさしく青春、の一言に尽きます。 正しさ、公平さ、正義といったものへの情熱、純粋さゆえの脆さ、危うさ、そしてなにより、若さゆえの傲慢さが余すところなく表現されています。 これほどまでに徹底的に青春時代というものを描写しきる作者の手腕と、胆力に脱帽です。 物語りが大きく動くま...
これぞまさしく青春、の一言に尽きます。 正しさ、公平さ、正義といったものへの情熱、純粋さゆえの脆さ、危うさ、そしてなにより、若さゆえの傲慢さが余すところなく表現されています。 これほどまでに徹底的に青春時代というものを描写しきる作者の手腕と、胆力に脱帽です。 物語りが大きく動くまでの、回りくどい展開、長々とした言い回しも、まさに青春時代の思考という印象を受け、細部にわたる作者の「青くささ」の表現へのこだわりを感じました。 ぜひ最後まで読んで頂きたい一冊です。
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