残照の剣 の商品レビュー
こう言ってはなんだけど、今回は相手が小物だったので、今一緊張感がなかった。ただ、鬼しぶの息子の今後には、興味がある。
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今回のメインは川越藩 松平家の内紛に絡む話。 市兵衛と矢藤太が連れ立って向かった割には悪役陣は悪知恵も剣の腕も大した事なくて、割とあっさり片付いた印象です。 早菜は近江屋に嫁ぐのか、はたまたまさかの市兵衛に嫁ぐのか。良一郎と早苗の青臭い恋愛より、こっちの方が遥かに気になる。
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旗本の家柄ながら元服後すぐに出奔。大坂で商売と算術を、奈良の興福寺で剣術を学び、江戸に戻って臨時雇いの用人稼業で生計を立てる唐木市兵衛の活躍を描く、時代サスペンス。シリーズ27作目。第弐部7巻は市兵衛たちが大坂から江戸に戻ってまもなくのできごと。 * * * * ...
旗本の家柄ながら元服後すぐに出奔。大坂で商売と算術を、奈良の興福寺で剣術を学び、江戸に戻って臨時雇いの用人稼業で生計を立てる唐木市兵衛の活躍を描く、時代サスペンス。シリーズ27作目。第弐部7巻は市兵衛たちが大坂から江戸に戻ってまもなくのできごと。 * * * * * 川越藩主・松平大和守が国替えを画策したことに端を発する御家騒動に絡み、市兵衛と矢藤太が活躍する話です。 本作は、松平大和守家の国替えという史実を扱ったことで、物語が窮屈になってしまったのか、全体的に地味な展開でした。特に、市兵衛の殺陣のシーンは、敵が大した腕前でないこともあって控えめです。 ただ、良一郎と小春の恋模様が(やっと)スタートしたことで、明るい話題かできて楽しみが増えました。 次作から「鬼渋」の後継者としての良一郎の修業も、色付けとして描かれることが予想されます。鬼渋ファンとしてはうれしい。 できれば弥陀ノ介の活躍も見たいです。
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出た!27巻! 風の市兵衛のカッコよさに震える。 今日本屋で見かけ、即買い、即読了。 舞台は1800年前後のことなので、江戸時代も終わりの方で、幕府も各藩もそれを支える武士も倦んできた時代。市兵衛は、渡り用人として様々な家の台所勘定を立て直す仕事をしている。しかし、それだけ...
出た!27巻! 風の市兵衛のカッコよさに震える。 今日本屋で見かけ、即買い、即読了。 舞台は1800年前後のことなので、江戸時代も終わりの方で、幕府も各藩もそれを支える武士も倦んできた時代。市兵衛は、渡り用人として様々な家の台所勘定を立て直す仕事をしている。しかし、それだけではなく抜群の剣の腕をもつのだ。その名も「風の剣」。 前作は大阪が舞台だったが、今作は江戸に帰ってきてすぐのエピソードで、渋井や弥陀ノ介、片岡信正などの久しぶりのキャラクターにも再会できた。そして、仕事の依頼を受けて、長年の友、矢藤太と川崎へ出張。しかし、今回の依頼も算盤の腕を買われてではなく、どちらかというと市兵衛の実直な人柄と、剣の腕を買われてのことなのだ。 風の市兵衛シリーズの魅力は、それぞれの登場人物の生き様が胸を打つところである。そしてもう一つの魅力が戦いのシーン。市兵衛の「風の剣」がかっこいい。(こんな安直な表現しかできないのがもどかしい!) 是非、みなさま読んでみてください!
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内容(「BOOK」データベースより) “宰領屋”矢藤太の許に大店両替商“近江屋”から、唐木市兵衛を名指しで口入の周旋依頼があった。蟄居閉門中の武州川越藩士に手紙を届けてほしいという。二人は川越藩主に国替えの噂があり、資金調達のため圧政下にあると知る。異論を唱えた藩士も改易は必定、...
内容(「BOOK」データベースより) “宰領屋”矢藤太の許に大店両替商“近江屋”から、唐木市兵衛を名指しで口入の周旋依頼があった。蟄居閉門中の武州川越藩士に手紙を届けてほしいという。二人は川越藩主に国替えの噂があり、資金調達のため圧政下にあると知る。異論を唱えた藩士も改易は必定、その時は江戸に迎えたいというのだ。市兵衛は矢藤太と共に赴くが、到着するや胡乱な輩に囲まれ…。 令和2年8月27日~28日
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