人生を自由自在に楽しむ本 の商品レビュー
あっという間に読み終わりました! ほぼ全部自分に当てはまることばかりだし、その状況に陥ったときの心の持ちようや考え方など具体的にどうしたらよいか、またワークなども書かれてあるからやってみようと思わせてくれます。 図書館で借りた本ですが、手元に置いておきたい1冊でした!!
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この方、斎藤一人さんの著書読み漁ってるだろうなと感じた一冊。 ガイアの夜明けの『鼓動』って曲を聴くと生きる勇気が沸いてくる。 外的評価を気にするか。 内的評価を気にするか。 人生を自由自在に楽しむなら後者なのだけど、どうしても外的評価を気にしてしまうのが人間ではなかろうか。
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著者のキャラクターに好感を持っているので、安心して読めました。 とにかく、明るくてポジティブなところが、好きです。 そして、わかりやすく気取らない文章がいいのです。 『たった1分でできる「心のクリアリング」ーー 気軽にサクッと瞑想!!ーー』 インドの瞑想方法だけあって、わたしは気に入りました。 特に、好きな香りの精油を少し指につけて、眉間に指をおくところ。 また、『苦手な人がいなくなる「ムツゴロウプレイ」』は、読んでいて、笑ってしまいました。 動物が、ネズミ科、コアラ科など、⚪︎⚪︎科で分類されるように、苦手な人を心の中で⚪︎⚪︎科と分類して受け入れるやり方。 例えば、小さな嘘つき科、やたら話が長い科、マウンティング科、言うことがコロコロ変わる科、いちいちせこい科、くしゃみが大きすぎて周りをビックリさせる科、都合が悪くなると連絡が途絶える科、被害妄想科、世間体ばかり気にする科、過去の栄光を語りたがる科、などなど。 『あっ、そうか。この人はこういう科なんだな」って、受け入れてしまえば、優しく観察することができます。』『対策もできます。』 なるほどなるほどと、笑いながらも納得しました。 そして、最後に、『「わたしがいないとダメなの」という思い込み』 『私がいなければ、あの人は大丈夫になるんです。』 残念ながら、ごもっともでございます。
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<勉強になったこと> 全ては映像。自分の世界は自分が作った映像(潜在意識にはいっているものが放映される)。そう考えると一喜一憂しなくなり、人生が自由自在に楽しめる。 決断に迷ったとき:心地よいと思った方を選ぶ。正解はいつも自分の心の奥が知っている。 私がいないとダメという思い込み:実は私がいないとあの人は大丈夫になる。自分でその役割をもって自己重要感を満たしているだけ。 本音を抑え込むと起こる現象:我慢している逆のことをしている人をムカッとなる、 冷っとする→実がそれをしてよい、可能性をみせつけてくれている。 相手の顔色が窺わない: 自分が焦点を合わせていることがクローズアップしている。こんなときこそ自分の脳内は自由であると考える。 ①人から嫌味を言われたら、欽ちゃんの仮想大賞の点数をつけることを脳内で再生し、楽しむ。 ②また、脳内で相手の嫌味に相槌をいれる。「あ、それ~」等。吉幾三のおら東京さいくだをイメージ。要は楽しんだもの勝ち。 ③ムツゴロウプレイで相手のそのまま、在りのまま をよしよしと受け入れジャッジしない。 ④動物の●●科と分類する。絶対に一言多い科、マウンテング科等。それぞれの特徴を把握すれば先回りできて対応する。映像に文句を言わない。振り回されない。うまく付き合う。 心のチャンネルを上手に切り替える:必ず明るい部分に焦点を当てる。悲劇をコメディー化。ウェルディのレクイエムの「怒りの日」素敵なチャンネルに合わせるには、ガイアの夜明けのテーマ。 人生というゲームの思い込みはひとそれぞれ:自分の嗜好を押し付けない。 映像を主体としない、「で、自分の本当の気持ちはどう思うの?」と常に問いかける。
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あー、こんなふうに物事を考えられたらどんなに楽かって思える。 深呼吸で心の悪い部分を吐き出して、大地から良い部分を取り入れることをやってみると、ほんとに循環が起きてる様な気になる。もっと継続してやってみたい。 感想を細かく書きたいけど、これは実践してみないと多分書けないと思う...
あー、こんなふうに物事を考えられたらどんなに楽かって思える。 深呼吸で心の悪い部分を吐き出して、大地から良い部分を取り入れることをやってみると、ほんとに循環が起きてる様な気になる。もっと継続してやってみたい。 感想を細かく書きたいけど、これは実践してみないと多分書けないと思うから、この程度で終わります。 なんとか前に進めるように、何回も読んで少しずつでもどうにかこうにか前に進んでいきたい。
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本当はいいたいのに、はっきりいえない場合、あなたに対して、何かグザグサと伝えてくる人が登場する 文章や理不尽なこと言われても相手の気持ちを考えすぎてOKをだしてしまい相手の思うツボになる 確かにな、、 サクッと読める本です。
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サクッと読める。 いいこと書いてあるんだけど、ちょっとスピリチュアル的な表現と、周りの世界はすべて映像って例えがしっくり来なすぎて、私にはこの人の言葉表現が響かなかった…。 勉強になる考え方はいくつかあった。
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「見たい映像は選べる」 この言葉が呼んでて浮かんでくる。 そのノウハウがこの一冊で十分というくらい詰まってるし、しかもそれだけ!?と思うぐらい簡単だけど奥深い
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