MAO(5) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
病猫の印象ががらりと変わった5巻。 寧ろ今脅威なのは兄弟子たちだろうという。 その割に、前巻までに登場の兄弟子たちは摩緒のところで寛ぎすぎだけど。 いや、あんたら、命を狙う狙われる立場なのに、何なのその和みっぷりはという。 安心感すらあるぞ。 朽縄さんなんか、あっさり仲間になってないか。 (引っ張らなくてよかったけれど) 黒服の令嬢はやはりなという相手だったし、『犬夜叉』同様、ドロドロの三角関係になってきた気がする。 今度の敵は水に金属性相手。 不知火は足にダメージがなかったことといい、彼女が生きながらえていることといい、高橋先生お得意のあのジャンルに行きそうな気がして、今からワクワク待機していたり。 謎が謎を呼ぶ展開も相まって、本当に面白いシリーズです。 次は10月。 発売早くて助かる!
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MAO、面白いなぁ。 大正や平安、令和が入れ替わりの描写で出てくるのがいい。 作者は大変そうだけど。
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