図解 人材マネジメント入門 の商品レビュー
立ち読みして良かったので買い。すごく売れてるらしい。人事領域は学者が出した固っ苦しい専門書が多い中、ビジュアライズされていて右脳が刺激されていい。色々インスピレーションを受けられて良い。
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人材マネジメントの入門編としてオススメ。丁寧にリサーチされた内容を元に、人事を体系的に理解できるのが嬉しい。 読み終わり、さあ、引用元の本でも読んでみるかと思い最後のページをひらくと、次に読むべき本が難易度含めてまとめてあった。そんな著者の配慮も素晴らしい一冊である。
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・人を人件費コストと考えるところから、投資すべき存在として扱う考え方がhuman resource managementの原点 ・人材マネジメントは6つの要素が関連づけられた体系。人事評価、報酬、等級、リソースフロー、人材開発、組織開発
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人事系の人とよく仕事をするようになったのですが、 自分は人事の仕事はよく理解していない。。 そんな中、基本的なことを分かりやすく教えてくれそうなこの本を手に取ってみました。 平易な言葉で分かりやすく書いてくれているのが、初心者にとってはとても助かります。 人事に関する基本的な内...
人事系の人とよく仕事をするようになったのですが、 自分は人事の仕事はよく理解していない。。 そんな中、基本的なことを分かりやすく教えてくれそうなこの本を手に取ってみました。 平易な言葉で分かりやすく書いてくれているのが、初心者にとってはとても助かります。 人事に関する基本的な内容を見開きで100トピックにまとめてくれているので、 毎日少しずつ読んだり、自分の苦手な(知らない)ところだけ、 読んだりすることができます。 あくまで、基本的な内容なので、その道のプロからすると、 不十分だ(内容が浅い)と感じるかもししれませんが。 (自分はプロじゃないから、よく分からない。。) しかし、何でこんな形(大きさ)にしたのだろうか。。 今流行りの図解スタイルだから、こういう形にしたのだろうとは思いますが、、 読みにくくてしゃーない、しゃーない。 (というか、持ち運びできない。) 見開き100トピックって、別にそうする必要性がある訳でもないし。。 内容とは関係ないところではあるんですが、残念過ぎますね。 そして、最後はやや尻すぼみ感あり。 100個のネタがなかったのか!? と色々文句も言ってしまいましたが、 自分のような初心者には全体感が簡単に知れて、 とても学びになりました。
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人材マネジメントの論点を網羅的に挙げており、辞書的に使ったり、検討項目に漏れがないかを確認するのに役立ちそう。 感覚的だが、昨今の人事業界は採用だけが注目されがち(人が集まらなければ何も始まらないので、もちろん重要なのだが)。しかし、そこから先が長いわけで、その点本書は、リソー...
人材マネジメントの論点を網羅的に挙げており、辞書的に使ったり、検討項目に漏れがないかを確認するのに役立ちそう。 感覚的だが、昨今の人事業界は採用だけが注目されがち(人が集まらなければ何も始まらないので、もちろん重要なのだが)。しかし、そこから先が長いわけで、その点本書は、リソースフローとして採用→異動→代謝も論点に挙げている点が素晴らしい。特に異動について触れている本はあまりないように思う。
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