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きみはスゴイぜ! の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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2024/06/27
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p71 マインドセットの話が書いてあった。才能は努力によって伸ばせると考えるというのが衝撃的だった。 p79, p81 神経の可塑性について書かれていた。脳は自分で作り変えることが出来る。特定の神経回路を鍛えることが出来る。さらに繰り返しやればやるほど、「神経のつながり(神経結合)」を増やせて、もっと強力な神経回路をつくり上げることが出来る。 p112 上達したいことの今までよりもちょっとだけキツい練習法を考える。 p140 次の言葉は、成功している人やチームが大切にしているものとしてよく挙げられる。 信念、練習、自分自身に挑戦すること、山ほど失敗すること、オープンな心、何度も何度も繰り返すこと、自信、努力 p146 マージナルゲインについても書かれていた。それは、大きな目標を小さなパーツに分解し、その一つひとつに「マージナル・ゲイン(=ほんの小さな改善)」を加えて、そのほんの小さな改善をあわせることによって、全体のパフォーマンスを大幅に改善するという作戦だ。 p164 大切なのは、やり方が「効果的」で「実用的」で「ポジティブ」なこと。 p189 いちばん大事なのは、きみが目標に向かってチャレンジすることなんだ。 リスクをコワがらず、思いきって失敗し、全力を出すんだ。 つねに精いっぱい、最高の自分になることだけを目指せ。そうすれば、必ずスゴイことを達成できる。 だって...... きみはスゴイんだから!

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2023/11/25

人の資質は、努力次第でどうとも変化できる。才能というもなく、努力した人が才能あるように見えるだけだ。失敗や間違いをくりかえしながらも勇気をもって続けたひとがスゴイくなる。子供向けに描かれているからこそ、今の自分には前を向ける本となった。

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2023/09/19

楽しかった!子ども向けの本だと思うけれど大人も読んでいてワクワクした。すごい自分になるのはいつからでも出来る。だって私はすごいんだから!

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2023/01/15
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生まれつきの才能の本当の姿 ①信念②練習③自分自身に挑戦すること④山ほど失敗すること⑤オープンな心 フィードバック⑥何度も何度も繰り返すこと⑦自信⑧努力 マージナルゲイン作戦 いい変化につながる小さなことを見つけては一つひとつかえていくこと 大切なのはやり方が、効果的、実用的、ポジティブ これはスポーツ勉強趣味全てに言えること。 個人的には英語(TOEIC高得点、英会話)とダイエットの目標を達成するにはより負荷をかけなきゃ、と反省、マージナルゲイン作戦やってみよう。自分がなりたい自分になるために踏みとどまっていては、いつまで経っても変わらない。わかってはいる。 非常に有能な人びとはみな、学び続け、成長し続け、改善し続ける方法をたえず探し求めている ーベンジャミン・フラクリン 著者の『失敗の科学』もよんでみたい。図書館にリスエストしておこう。

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2022/05/26

10代の子向けかと思うけど、大人が読んでも勉強になりました。マージナル・ゲインを大事にしようと思う。

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2022/03/21
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努力をすることで誰でもスゴイ存在になることができる。最初からスゴイ人はいない。ということを色々な観点から説明して貰ったような感じ。読みやすい文章で子どもに読んでもらう本としてはとても良い内容だと感じた。

Posted byブクログ

2022/02/03

子供に読ませたい。大人が読んでも面白い。ヒトは変われることを脳科学の見地から解説して、マージナルゲインを具体的なハウツーとして紹介している。大人はぜひ、失敗の科学も一読してほしい。

Posted byブクログ

2021/10/03

内容に目新しさはないけど、適度な自信を持って人生を変えていくために必要なことがシンプルにまとまってる。子供に読ませたい。

Posted byブクログ

2021/08/12

「失敗の科学」「多様性の科学」の著者、マシュー・サイドの著作。 子ども向け(多分小中学生あたり)に向けた 自分がなりたいものになるためにどうしたらいいか、自信をもたせるために書いたライトな本。 、、なんだけど内容は割と最近のテクニックがふんだんに盛り込まれている。 ・GRI...

「失敗の科学」「多様性の科学」の著者、マシュー・サイドの著作。 子ども向け(多分小中学生あたり)に向けた 自分がなりたいものになるためにどうしたらいいか、自信をもたせるために書いたライトな本。 、、なんだけど内容は割と最近のテクニックがふんだんに盛り込まれている。 ・GRIT的な諦めない重要さ ・認知的な問題(「自分にはだめだ」と思うことによって可能性を閉じてしまう) ・脳の可塑性 ・マージナルゲイン それをライトなタッチでかいてあるので吸収しやすい。 何かを達成している人をみて「別の世界の話だ」と思って諦めてるような人にはとてもおすすめ。

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2021/06/25

小中学生にぴったりな内容でしたが、大人でもビシバシささりました。 元オリンピック卓球代表選手の著者が実体験を飾り気なくあるがままに書いていてとてもよい本でした。 あきらめない大人であるために、今読めてよかった1冊と思います。

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