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山本史郎(著者)
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12件のお客様レビュー
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翻訳とは何か。教鞭を取り続けた作者の最終講義をもとにその本質に迫ろうという本。正直に言うと掴みきれなさが残った。ただ、嫌な感情ではなく、このもやもやをほぐし、知りたいと思う。言葉の勉強をもっとしたい。
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8章「たのしい川辺」の翻訳の事例はなかなかショックだなあ・・・ 自分も技術翻訳でくってたことは若干あったが、文芸翻訳はくそ難しいことを直感していた(もちろんその仕事はしなかった)が、その理由が明確に論じられている