出張料理人ぶたぶた の商品レビュー
図書館本 特に「妖精さん」が最高です!! ぜひうちにも来てほしい ぶたぶたさんが家に来て、料理、掃除、洗濯、常備菜まで作ってくれて、美味しいコーヒーまで入れてくれるなんて!!! 幸せすぎます
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ずいぶん前に読みはじめて読みかけで、前半はほとんど覚えていない…。(星少ないけどぶたぶたは悪くない。) 以下、なんとなくの備忘メモ。 ・なんでもない日の食卓→なんでもない日に出張料理人を呼ぶ。 ・妖精さん→母が私のためにハウスキーパーを頼む。夢だと思う。 ・誕生日の予定→娘...
ずいぶん前に読みはじめて読みかけで、前半はほとんど覚えていない…。(星少ないけどぶたぶたは悪くない。) 以下、なんとなくの備忘メモ。 ・なんでもない日の食卓→なんでもない日に出張料理人を呼ぶ。 ・妖精さん→母が私のためにハウスキーパーを頼む。夢だと思う。 ・誕生日の予定→娘のことを何も知らない。娘は、母(娘にとっての祖母)とは仲良し。 ・通夜の客→祖母と祖母宅の思い出。
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個人的には、ぶたぶたシリーズの中でも上位に食い込む1冊。 高速で二日酔い状態になった友人の代理で、すてきな(読んでるうちによだれが出る)ディナーをいただくことになった主人公の話と、ローストビーフに万能だれ(真似したくなる)をかけて食べる話が心に残ってます。
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今回のぶたぶたさんは出張料理人。山崎ぶたぶたさん(小さな豚のぬいぐるみ)のお話シリーズです。どの本から読んでもok. 仕事を依頼して来たのがぶたぶたさん。みんなビックリして、お客さんの中には妖精?と勘違いする人も。でも、仕事は一流。我が家にも一度来て欲しいなぁ。今回も、のほほ〜ん...
今回のぶたぶたさんは出張料理人。山崎ぶたぶたさん(小さな豚のぬいぐるみ)のお話シリーズです。どの本から読んでもok. 仕事を依頼して来たのがぶたぶたさん。みんなビックリして、お客さんの中には妖精?と勘違いする人も。でも、仕事は一流。我が家にも一度来て欲しいなぁ。今回も、のほほ〜ん、時にはじんわりと、癒されました。
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今回は出張料理人のぶたぶたさん。 私も来て欲しい! 常備菜と素敵な朝ごはん、ぶたぶたさんに癒されたいです。
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ネットで見かけた、美味しそうな本、というテーマで、この本をおすすめにあげる方が多くて、はじめて名前を知る。 ぶたぶたさんシリーズはたくさんあるけど、どこから読んでも大丈夫とのこと。 どれどれ、とこの2020年刊行の出張料理人を読んでみた。 一話完結型の短編が4つ。 いずれもぶたぶ...
ネットで見かけた、美味しそうな本、というテーマで、この本をおすすめにあげる方が多くて、はじめて名前を知る。 ぶたぶたさんシリーズはたくさんあるけど、どこから読んでも大丈夫とのこと。 どれどれ、とこの2020年刊行の出張料理人を読んでみた。 一話完結型の短編が4つ。 いずれもぶたぶたさんが出張料理人として登場する。 料理や自分へのケアがテーマである。 ぶたぶたさんは名前の通り、ぶただけど、中身は優しくも立ち入らない、しっとりしたイケボイスのおじ様らしい。 なんでもない日の食卓…美味しそうで羨ましい。子持ち主婦が家族からの解放をめちゃくちゃ楽しみにしている図が親近感がわく。 妖精さん…お疲れのところにこんな人が来たら嬉しい。コロナ禍真っ最中で家族と離れてリモートワークする中年女性。子供の顔を思い出すと元気が出る。それは離れているからこそですね。毎回それを突っ込んでしまう自分。すみません。 誕生日の予定…ほろりと泣けてしまった。もう成人した娘との距離感に悩む女性の話。料理で解決はしない。そこに至るまでの話しあい、歩み寄る努力、家族とはなんだろう、という話。家族の問題はハタからは見えないだけで、幸せそうに見える家族だって本人たちにはいろいろあるだろう、とぶたぶたさん。さすが多くの家庭を見てきただけある。 通夜の客…おそらく、これは初期シリーズで主役級だったキャラのお葬式の話。故人との思い出と、現代お葬式をうまくまとめてある。おいしい記憶は幸せなものだ。 じんわりと、日常をうまく描いているシリーズだ。こういう本に癒されたい気持ちがみんなにあるだろう。生きるのに必要なタイプの本だと思う。他のシリーズもまた読みたい。と思ったらものすごくたくさんあるんですね。
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出張料理人はなんとぶたのぬいぐるみだった! (なお声は中年男性) という短編集。 かなりシリーズがあるみたいだけど、初めて読みました。 どの作品も大きな事件はないけれど、ちょっと鬱々としてたり、モヤモヤしてたりするものを抱えた人物たち。 美味しいご飯と、喋る豚さんがとにかくほの...
出張料理人はなんとぶたのぬいぐるみだった! (なお声は中年男性) という短編集。 かなりシリーズがあるみたいだけど、初めて読みました。 どの作品も大きな事件はないけれど、ちょっと鬱々としてたり、モヤモヤしてたりするものを抱えた人物たち。 美味しいご飯と、喋る豚さんがとにかくほのぼのと優しい物語で、なんだか癒やされます。 そんな物語を知れた幸せ。 ハードなノンフィクションや、ミステリの合間に読みたいなw
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目次 ・なんでもない日の食卓 ・妖精さん ・誕生日の予定 ・通夜の客 出張料理人といっても、それを頼む人にはそれぞれの理由があるわけで、ぶたぶたさんはどんな相手にも最適の対応をしているのが素晴らしいと思う。 頑張りすぎている人に同情するわけでもなく、あくまでビジネスとして、だけ...
目次 ・なんでもない日の食卓 ・妖精さん ・誕生日の予定 ・通夜の客 出張料理人といっても、それを頼む人にはそれぞれの理由があるわけで、ぶたぶたさんはどんな相手にも最適の対応をしているのが素晴らしいと思う。 頑張りすぎている人に同情するわけでもなく、あくまでビジネスとして、だけど温かいぶたぶたさんの言動。 『通夜の客』以外は、母親が主人公。 まあ、そうだよね、料理人を頼むとしたら。 最初『妖精さん』の主人公は、ひとりでへとへとになるまで仕事をして、倒れるように眠りについていて、家に家族の気配がないのに子どものことなんか考えていたりして、「離婚した?」「死別した?」と不安に駆られる。 コロナ禍で別居してた…ということだったので、とりあえず安心。 そして、『誕生日の予定』が切なかった。 25歳の娘の誕生日のサプライズパーティーをしたい母。 25歳の娘にしては、ちょっと違うんじゃないかなというオーダーに、これまた不安になる。 こちらの方は本当に、自分の娘のことを何にも知らない母だった。 仕事にかこつけて子育てを自分の親に任せっきりで、結果、うっすい親子関係だったことに気づく。 これからの改善に期待するよ。
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ぶたぶたって続いてたんだ、とびっくりした。 最近書かれたもので、コロナ中の話もあって、安定のふんわり感だった。たまに息抜きに読むといいかも。
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初めて読む作家さんですが、 この「ぶたぶた」さん、シリーズなんですね。 最新作とのことですが、特に違和感なく読めました。 バレーボールサイズの豚のぬいぐるみ、山崎ぶたぶたさんが出張料理人として様々なお宅へ出向き、 お料理をしつつ、そのお宅の方とお話をすることで心をほぐし、心身と...
初めて読む作家さんですが、 この「ぶたぶた」さん、シリーズなんですね。 最新作とのことですが、特に違和感なく読めました。 バレーボールサイズの豚のぬいぐるみ、山崎ぶたぶたさんが出張料理人として様々なお宅へ出向き、 お料理をしつつ、そのお宅の方とお話をすることで心をほぐし、心身ともに栄養をたっぷり与えてくれるー、そう表現すればよいでしょうか。 とにかく優しいお話がぎゅっと詰まった短編集です。 お料理の描写はさすがで、真似してみたいレシピもありましたが小説としてはレベルの高いラノベといった印象です。 各々の悩みも、それを解きほぐす言葉も、どこかで見聞きしたようなものでしたし、後半はくどく感じました。 気に入ればシリーズ全部読んでみようと思っていましたが…それはないかも。 唯一気になるベビーシッター編は気が向いたら読んでみるかもしれません。 2020年47冊目。
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