3分で読める!コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語 の商品レビュー
小説とコーヒー好きの友人へのプレゼントに自分も買ってみた。 1話が短くて時間つぶしには最適。 色んな著者の方の話なので飽きることもなく楽しめた。 個人的には【アットホームじゃない職場】と【睡魔】 どっちも仕事絡みで疲れているのか私…笑 あとは【鳥籠】の雰囲気も好き。 【全裸カフェ...
小説とコーヒー好きの友人へのプレゼントに自分も買ってみた。 1話が短くて時間つぶしには最適。 色んな著者の方の話なので飽きることもなく楽しめた。 個人的には【アットホームじゃない職場】と【睡魔】 どっちも仕事絡みで疲れているのか私…笑 あとは【鳥籠】の雰囲気も好き。 【全裸カフェチャーリー 股間カフェ】がふざけてる(失礼)というかぶっ飛び過ぎていて、この話だけはプレゼントには向かないかな苦笑 コーヒーは普段あまり飲まないけど、落ち着いたカフェでゆっくりしたいなあと思った。 ガチガチのミステリーが好きだからミステリーとしては少し物足りないけど、ほっこりする話や、不思議な感じが残る話が多く楽しめた。
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タイトルに惹かれて読んでみた。名前だけ知ってるが読んだことない作家さんも多く、楽しむことが出来た。個人的に好きなのは「アットホームじゃない職場」「全裸刑事チャーリー股間カフェ」「儲け話」だ。
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(2021/9/23読了) 外出先で、気負うことなくゆっくりと読めそうな本をとアンソロジーに。一話三分なので、どのページでも読むのをやめられるし、再開できる。 1950年代生まれの作家さんが一人、年齢未公開が一人、あとは1960,1970,1980年代生まれの作家さんたち。知らな...
(2021/9/23読了) 外出先で、気負うことなくゆっくりと読めそうな本をとアンソロジーに。一話三分なので、どのページでも読むのをやめられるし、再開できる。 1950年代生まれの作家さんが一人、年齢未公開が一人、あとは1960,1970,1980年代生まれの作家さんたち。知らない作家さんのほうが多いけど、再読したいと思った人はいませんでした。 心温まるものもあり、ミステリーやサスペンスタッチのものもあり、擬人化、SFチック、さまざまな手法で書かれてる。 ところで、アンソロジーって話の並びはどのように組み立てているのかな? 序盤で心をつかんで、中盤で落ち着いて、終盤で華麗なるフィナーレ?かななんて想像するけど、残念ながらこの本については、かなりの尻すぼみでした。 でもまぁ、言葉は悪いけど、暇つぶしに何もどこにも引っ掛からず読める本でしたね。
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海堂尊さんのバチスタシリーズのスピンオフ的作品も入っていると知り読み始めました。 SFやミステリーなど色々なジャンルで、短い作品ばかりなので通勤時間など細切れな時間でも読みやすいと思います。 普段読まない作家さんも知れるのがいいのではないでしょうか。
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ほんとに3分で読める短編集。この短さでも感動するお話って良いですね。自分の好みがわかって、この人の長編読んでみようかな、とか、新しい出会いがありました。
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喫茶店で起こるさまざまな話を描いたアンソロジー。こういう短編はさらーっと読み終わってしまってあまり残らないんだけど、読後に1軒の喫茶店に行ったような不思議な感覚になる。 ただチン拓の話だけはぶっ飛びすぎててわけが分からなかった。
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色んな作家さんの短編集でサクッと読めて面白かった。青山美智子さん、乾緑郎さん、降田天さんが好きだった。
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好きな作家さんが多かったので。 短くてあっという間でした。 アットホームじゃない職場:ミステリー感は薄いけどこんな職場羨ましい。 珈琲占い:短編くらいのボリュームで読みたい。 朝野と理恵の謎解きカフェごはん:ちょうど本編に当たる3作目を読んだ後だったので、2人の買い物(デート)...
好きな作家さんが多かったので。 短くてあっという間でした。 アットホームじゃない職場:ミステリー感は薄いけどこんな職場羨ましい。 珈琲占い:短編くらいのボリュームで読みたい。 朝野と理恵の謎解きカフェごはん:ちょうど本編に当たる3作目を読んだ後だったので、2人の買い物(デート)の途中でこんな裏があったのかと。
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「違います。私は、あなたを救いたかったんです」 本当に3分で読めるショートショート25作。「フレンチプレスといくつかの嘘」「銀河喫茶の夜」「雨の日のモーニング」「鳥籠」「モンブラン死すべし」が印象的だった。 文庫本で10ページなのでサクッと気分転換に読めるのは良かった。アンソロ...
「違います。私は、あなたを救いたかったんです」 本当に3分で読めるショートショート25作。「フレンチプレスといくつかの嘘」「銀河喫茶の夜」「雨の日のモーニング」「鳥籠」「モンブラン死すべし」が印象的だった。 文庫本で10ページなのでサクッと気分転換に読めるのは良かった。アンソロジーなので好みとは違う作家さんもいるけど、いろんな作家さんを読み比べられるのは良かった。 「鳥籠」を読んだら、神保町のカフェ・デ・プリマベーラを思い出した。鳥籠はないけど、お店のイメージが似てる気がした。
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動物が出てくるとほっとする。切ない話もあったけど、やっぱり喫茶店と猫って相性がいいんだろうなぁ。あ、犬も。 もっと喫茶店の話が読みたかった。私的には「ミステリー」でなくても良かったかも。
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