世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 の商品レビュー

八木仁平(著者)

2020/06/24

好きなことと得意なことをかける。それに価値観を反映して本当にやりたいことを見つける。
得意なことは、自分が苦に感じずできること。そこだけ、いろいろ考えたけどまだ自信がないから、考え続けてみたい。

2020/06/20

学生のうちに好きな分野を自分で見つけてその道の仕事に進んで行った人達を見てすごいなあと思いつつ、自分はなんとなく大学も仕事も決めていたなということをこの本を読んで思い出しました。
優先順位が高いのは分かっているけど緊急ではないということでついつい後回しにしてしまっていたので、これを機に自分がやりたいことを決める時間を作ろうと思います。

2020/06/19

来年就活ということもあり、自己分析に関するこの本を手に取りました。
今まで自分が行ってきた自己分析は迷うことが多く、なかなか本当のやりたいことを見つけることができませんでした。しかし、この本はタイトルの通りに「世界一やさしく」1つ1つのステップを踏みながら自己分析を進めることができました。
本当に自分がやりたいことが見つかり、すっきりとした気持ちです。
大人の方ももちろんですが、やりたいことが見つからずに迷っている大学生に特におすすめしたい一冊です。

2020/06/15

自己分析をもう一度ちゃんとやろう、と思って読みながら書き出していった。改めて気がついたことがいくつかあった。kindleじゃなくて紙で買うべきだったかも。

2020/06/14

好きなことを仕事にすれば成功できる。得意なことを仕事にすれば成功できる。そんなアドバイスはよく聞くが、熱中できるほど好きなこともないし、得意なこともない人間はどうすればいいの？そんな人にオススメな本。

「自己理解」のワークを行い、「やりたいこと」を導きだしていくのだが、システマティックでとてもわかりやすい。

特に素晴らしいのは、「好きなこと」「得意なこと」「成功」など、わかっているようで実は曖昧な言葉が明確に定義してあり、迷いや誤解が生じにくくなっていること。さらに著者の定義だと短所すら「得意なこと」になってしまうので、短所や苦手なことなら山ほど思い浮かぶのに…という人でも取り組みやすい。

この本に高校生・大学生の頃に出会いたかった。

2020/06/14

就活してる人、転職を考えいる人におすすめの一冊です。

これを読んで自分を整理出来れば、今後の生き方や面接などで自分をアピールすることにも役立ちます。

ぜひ読みながら自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。

2020/06/11

自分を見つめ直す系の本の中でも、わかりやすく、取り組みやすい本であった。現在29歳だが、自身の興味関心について改めて整理することができ、今後のキャリアの参考にしたい。

てきれば、大学進学時、就活時に読んでおきたかった。これらの時期は、なかなか思考が安定しない＆外部からのアドバイスや勧誘が多々あるため、自身のやりたいことに対してじっくり向き合えなかったなぁと思う。本書のようなシンプルな手順であれば、学生時代でも理解できると思うので（もちろん大人のサポートがあるとよい）、子供には読んでみてもらいたいところ。

2020/06/05

自分のやりたいこと探し本はたくさんあるが、本書はその中でも納得性が高く、また構造的にやりたいことを見つけるためのステップが整理されているため、自分がどのステージにいるか把握でき、次に何をすべきか分かりやすい。

なによりも著者が「言葉」の意味を深く考察し、分解して勘違いしない一義的な表現を意識しているため解釈に迷うことがない。
バラバラといろんな本に散らばっているエッセンスを体系化した1冊。
中のワークは時間を作ってゆっくり取り組もう。