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私たちはふつうに老いることができない の商品レビュー

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2025/12/24

高齢化する障害者家族について問題定義やどう解決していくのか、支援や政策の話の本だと思ってた。重度障害者家族のインタビューの本だった。吐き気がするほど重い。 同じような状況の当事者の話が聞きたい当事者には良い本だと思ったが、当事者でも苦しくなる内容だと感じたので、障害者家族が高齢...

高齢化する障害者家族について問題定義やどう解決していくのか、支援や政策の話の本だと思ってた。重度障害者家族のインタビューの本だった。吐き気がするほど重い。 同じような状況の当事者の話が聞きたい当事者には良い本だと思ったが、当事者でも苦しくなる内容だと感じたので、障害者家族が高齢化した時に起こる問題やその対策を知りたい方は、「親亡き後」等で出てくる本を読んだ方がいいと思う。 自分とは障害者は関係ない、自分が障害者を産むなんて考えもないような人に読んでもらいたい。余計障害者を忌避するか…。 それは、国が健常者と障害者の生きる世界を分けたせいであり、支援や援助が不十分だから生まれることだと思う。 ネットで差別発言や優生学的発言を見るととても苦しくなる。少しでもマイノリティが生きやすくなる世の中になっていってほしい。

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2022/11/20

地域生活ということが声高らかに言われるようになっては来たが、家族のレスパイトの課題を始めさまざまな問題がある中で、家族への負担だけが増えるようなことになってはならない。理想論だけでインクルーシブを語ることはできないことをあらためて感じさせる一冊。

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2021/02/28

筆者の子どもが重い障害児であり、そこでのGHの話し合いを記録したものである。障害児教育について読むべき本であろう。 「別の人のお母さんの葬式に行った時にも、お母さんの姪っ子に当たる人が知的障害のある息子を棺のところに連れていって「ありがとう言おうな」って語りかけてた。そしたら、大...

筆者の子どもが重い障害児であり、そこでのGHの話し合いを記録したものである。障害児教育について読むべき本であろう。 「別の人のお母さんの葬式に行った時にも、お母さんの姪っ子に当たる人が知的障害のある息子を棺のところに連れていって「ありがとう言おうな」って語りかけてた。そしたら、大きな声で「ありがとうー」って・・・」。

Posted byブクログ

2020/10/07

親子の関係を、親の思いを、支援者は簡単に片付けてはならない…と思いました。親の代わりにはなれないけど、本人の思いや暮らしを個別にていねいに考えて大事にしていきたいです。親亡き後は親と共にいる今を大事にしないと、安心も信頼も得られないと改めて感じました。

Posted byブクログ

2020/09/01

自分の悩みがちっぽけに思えた。ふつうの70代、80代でも辛い時期をこのように迎えている方々の声をきかせていただいた。

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