自分を好きになる練習 の商品レビュー
落ち込んで疲れている時に読んだ。 最初は医者を退職した人の意見だよね、悠々自適なおじいさんだよねと思って読んでいたけど、どう頑張っても上手くできないことがあって落ち込んでいたので、俯瞰的な意見に少し慰められた。 「感謝リスト」の筆頭に自分を置く、というアイデアも良かった。
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自分を好きになる練習と言う題名だが、矢作先生が普段生きるために心がけていることを紹介してくれている本だった。先生は〈〇〇のヒント〉みたいな本をたくさん出しているが、これもその一環といった感じです。内容は重複することが多いけども、各本で新しく見つける事実もあります。 昭和、平成は目...
自分を好きになる練習と言う題名だが、矢作先生が普段生きるために心がけていることを紹介してくれている本だった。先生は〈〇〇のヒント〉みたいな本をたくさん出しているが、これもその一環といった感じです。内容は重複することが多いけども、各本で新しく見つける事実もあります。 昭和、平成は目標を持ってそれに向かって努力をしよう!と言う時代だったけれども、矢作先生は無理せずゆるく生きよう、好きなことをしよう、心の声に従おうというスタンスです。
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究極の理想:「自分になる」こと ちょっと雑くらいで人生ちょうどいい 仕事は質で考える←割り切りも大事 そろそろ自分の時間を優先する時期 体を動かす→夢中→中今の状態 没頭する→周りの評価を消し去る 中今:自分に一致している なにが起きてもそういうものだ 武士道:理論と直感の間にあ...
究極の理想:「自分になる」こと ちょっと雑くらいで人生ちょうどいい 仕事は質で考える←割り切りも大事 そろそろ自分の時間を優先する時期 体を動かす→夢中→中今の状態 没頭する→周りの評価を消し去る 中今:自分に一致している なにが起きてもそういうものだ 武士道:理論と直感の間にある 相手の立場を考える:相手を知る 意識のハイブリッド:中今も大事・自分を俯瞰することも大事 直感を鈍らせるのはストレス 空気は読んでも従わず 大事なこと:自分の中で答えが湧く→高次の自分・ハイヤーセルフが教えてくれる
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自分への自信を失いかけているときにこの本を読んで、特に最終章は読みながら泣きそうになりました。 人生の目的や目標はなくてもいい、生きる意味なんて考えなくていい、あなたは生きていること自体に価値がある。 そう言ってもらえて、心がふっと楽になりました。 人の評価なんてどうでもいい、生まれてから死ぬまでずっと一緒にいる自分を大切にしてあげることが大切だと学びました。
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「心を他人に明け渡さない」 分かっちゃいるけどそれが難しい… だからこその「練習」なのでしょう。 問題、課題は、他人ではなく自分の中にあるんだなぁと思わされました。
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まぁいいや、どっちでもいいの捉え方を教えてもらえた気がする。 感謝リストを簡単に作ってみて、どう感じるか確かめてみる。 あまり気張り過ぎず、あるがままで、自分の心に従っていく
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自分が好きかなぁ?自分を好きになる練習ってなんだろう?と思って、読みました。心が楽になりました。 自分を褒めてあげたい! ◯感謝 ◯中今 ◯食べたいものを食べるのが一番。
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一言で言うと感謝をしましょうだと思いました。まず今生きている事が奇跡自分への感謝をしましょう。感謝する事で、自分が幸せになり、社会がいきやすくなる。感謝リストを作る、断る勇気をもって、迷ったら断り自分を大切にするということでした。自分を好きになるには感謝をしていく事なのだとおっしゃっていると思いました。 著者のこうあるべき、というのが本を読んで感じたので、自分にとって良いところ、気付きを3つぐらい自分に取り込めたら良いかなと思います。自分を動かすのは自分、自分の責任です。という言葉がいいなと思いました。そうすれば後悔もしないので、納得が自分で出来るからです。
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響いた言葉はひとつ。 自分で変えられるのは自分だけ。 何かができなくても、必ず別のことができます。なにもできない人間はこの世にいません。誰かにとっては低い評価でも、別の誰かにとっては高い評価につながることがあります。人間が生まれながらに持つ多様性です。
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「何かになろうとしなくていい。できなくてもいい。」 今の自分を認めるとラクになる。先行きが見えない時代に、自分にとっての幸せや生き方を考え直すヒント満載 第1章 何かに合わせて自分が変わる必要はない 第2章 自分の心と人生を、他人に明けわたさない 第3章 自分と違うことを、否定し...
「何かになろうとしなくていい。できなくてもいい。」 今の自分を認めるとラクになる。先行きが見えない時代に、自分にとっての幸せや生き方を考え直すヒント満載 第1章 何かに合わせて自分が変わる必要はない 第2章 自分の心と人生を、他人に明けわたさない 第3章 自分と違うことを、否定しなくていい 第4章 「今いる自分」へのありがとう 第5章 すべての答えは自分の中にある
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