丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。(7) の商品レビュー
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最初のエピソードが怖すぎて痛かった。 遊園地で切なく寂しくなり、最後のタッチウッドの話でほっこり。 ホラー的な怖さがあるのは第一章だけど、第二章に人間的な怖さがありました。
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ホテルチェーンの御曹司リアムが登場しましたね。憎めないキャラで今後の活躍が楽しみです。 次郎さんも澪への気持ちが少しずつもれだしてきてて、2人の仲がちょっとずつ進んでて嬉しいですね。
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やっと7巻目です。実は図書館で私の直前に1冊ずつ借りてる人いて、返ったの確認してから借りると言う追いかけっこをずっとしていてゆっくり読めて楽しいです。 今回は怖いのから始まり、最後には切ないししんどいけれど、どこかホッコリするお話でした。 霊障のない怪奇現象、しかも下手すると死ぬ可能性もあると…特に怖かったです。 でも何かあった時に次郎さんが最初に名前を呼ぶのは澪ちゃんなんだなと思ったらニマニマと。 新キャラのリアムは可愛いけれど、霊に対する認識の違いでたまにイラッと。笑 悪気ないのもわかるし、いい子なのだけれど…マメがあまり出てこないの辛い。イヤシヲクダサイ。 マメがあまり出てこなかった今作は、高木さんがいい人すぎるのと、傍から見ると次郎さんの気持ちのダダ漏れなのが唯一の癒しでした。一哉さんまでも守護霊になって守ってるとは。笑 マメが最後不穏な空気て終わったのが…マメは消えないでね…。
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「第一章」 何も見えない正体は。 残留思念にまで敏感に反応してしまう彼女を、安易に一人に出来ないな。 「第二章」 遊園地に縛られた彼。 偶然起きた事故とはいえ、隠蔽し失踪だなんて最悪過ぎる結果を選んだな。 「第三章」 無茶振りをした末の。 一歩間違ったら命の危険があったと思う...
「第一章」 何も見えない正体は。 残留思念にまで敏感に反応してしまう彼女を、安易に一人に出来ないな。 「第二章」 遊園地に縛られた彼。 偶然起きた事故とはいえ、隠蔽し失踪だなんて最悪過ぎる結果を選んだな。 「第三章」 無茶振りをした末の。 一歩間違ったら命の危険があったと思うと、彼の怒りは相当な物だろうな。 「Touch Woodに込めた願い」 彼が目標とした事は。 何よりも興味を示されない事が、子供にとって一番辛い事だろうな。
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新たなイケメン御曹司登場でさらに賑やかに。その明るさの反面、怪我までさせられているので結構ひどい案件だった。高木はひたすら苦労人…。
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