警視庁特任捜査官グール の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めまして鷹樹烏介先生、警視庁特任捜査官 グールを 拝読いたしました、視点が変わるので読みづらかった ですが、公安等の遵法(?)警察組織では解決できな い超法規的非公式組織w「互助会」・・・そこの構成 人員は戸籍も新たにつくられている(テレビドラマで 二宮和也くんがそんな設定だった!) 登場人物に女性刑事がいたのだがバコバコ暴行されて 「互助会」メンバーも殺害されて虚しいストーリーに なるか?と思ったけどラストはスキッと解決した 超美形の魔法使の身の上も知りたいなとおもったので 続編も読むかな(´・ω・`)
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鬼滅隊みたいな、ここまでぶっ飛んだ設定だと頭を使わず読めて面白かった。 最後があっさりとした終わり方だと感じたが、それが強さや怖さなのかなとひとりごちた。 個人的に昔の生活圏内が舞台だったので頭の中で聖地巡礼してしまい、住変した警察署がねぇ…とそう意味でも楽しめた。
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空気感染化した新型インフルエンザウィルスを巡る、国際的な陰謀劇。最後がちょっと物足りないかなと思うけど、日本が舞台だから、そうそう派手なアクションには持ってけないかな。
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超警察小説かな。警察では対処できない悪に超法規的に鉄槌を下す「互助会」という組織の話だ。相手は、黒社会を基盤とした多国籍犯罪組織。カジノの利権獲得を狙う警察官僚を取り込んだり、カジノをマネーロンダリングの手段にするのを狙っているのだ。内容はえげつないが、主人公伊藤たちの心理を結構...
超警察小説かな。警察では対処できない悪に超法規的に鉄槌を下す「互助会」という組織の話だ。相手は、黒社会を基盤とした多国籍犯罪組織。カジノの利権獲得を狙う警察官僚を取り込んだり、カジノをマネーロンダリングの手段にするのを狙っているのだ。内容はえげつないが、主人公伊藤たちの心理を結構細かく追っていて面白いし、展開に迫力がある。ただ、文頭に「なので」が頻発するのでげんなりする。小説にこの言葉は使ってほしくない。
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著者初読み。 ブクログのレビューを見て、気になっていたけど、いざ本屋で見ると、予想出来ない内容で躊躇してしまっていた。 今回続編が出たので、思い切って、読むことに… 表向き殉職した警察官に他人の名義を与え、合法で裁くことの出来ない事件に踏み込んでいく「互助会」。 これまでにない...
著者初読み。 ブクログのレビューを見て、気になっていたけど、いざ本屋で見ると、予想出来ない内容で躊躇してしまっていた。 今回続編が出たので、思い切って、読むことに… 表向き殉職した警察官に他人の名義を与え、合法で裁くことの出来ない事件に踏み込んでいく「互助会」。 これまでにない設定だし、実際の名前の他に「互助会」用の他の名前も出て来て、とにかく読んでいて、難しいと感じる。 それでも、あっと言う間に100ページぐらいまで進んでしまうのだが、やはり設定が理解出来ず、もう一度最初から読むことに。2回目にして、「互助会」の意味が分かったぐらい難解。 やっと「互助会」が理解出来たところで、敵とのやり取りがこれまた頭脳戦で難解。 ところどころ一人称の「俺」が出て来ても、誰のことやら、途中までは分からないで読んでいた。 後半は警察署丸ごと襲撃して、女性警官を拉致し、強姦するなど、バイオレンスのシーンが多く、ちょっと読んでいて、気分が悪くなることも… 登場人物があっさり死んでしまうのも、微妙。 でも、何とかラストに覚えた「俺」こと伊藤、暴力バカの黒澤、ITに長ける「魔法使」、その「互助会」を束ねる如月が次作ではどんな敵に立ち向かうのか? ちょっと楽しみになって来た。 とにかく如月がどんな人物なのか、気になる!
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