1,800円以上の注文で送料無料

いちばんやさしいアジャイル開発の教本 の商品レビュー

4

20件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/05/05

vucaの時代に即した手法と理解。 開発プロセスの本としては非常にわかりやすかった。 キーワード 変化する前提での設計 コミニケーションも不確実な可能性 機能要件だけじゃなく非機能要件も やってるうちに真の欲しいものに気づく 品質はプログラム本体で担保を取る ドキュメントを残さ...

vucaの時代に即した手法と理解。 開発プロセスの本としては非常にわかりやすかった。 キーワード 変化する前提での設計 コミニケーションも不確実な可能性 機能要件だけじゃなく非機能要件も やってるうちに真の欲しいものに気づく 品質はプログラム本体で担保を取る ドキュメントを残さないわけではない

Posted byブクログ

2021/04/28

何とも言えない読みづらさ。。一通り理解してる人がサラッと思い出す用の本かも。学びは多いが別の本を読みたい。

Posted byブクログ

2021/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実際に開発現場でアジャイル開発の手法が取られていたがイマイチどのようなものか理解していなかったので呼んでみた。ソフトウェア開発は本書に書かれている通り不確実性が大きく、開発中の仕様変更も往々にしてある。現代のソフトウェア開発において、変化に適応するスピード感という観点から、アジャイル開発の有用性がよくわかった。

Posted byブクログ

2021/02/28

アジャイル開発の概要、具体的なプラクティスなど全体像が理解できたと思う。ソフトウェア開発者ではないが、仕事の場面でアジャイルの考え方やいくつかのプラクティスは取り入れていきたい。まずは小さく始めること、そして仲間を見つけることから。

Posted byブクログ

2021/02/14

アジャイルの考え方そのものから、具体的にどうやっていくかを、細かく学べる本です。 システム開発をメインに記載されていますが、あらゆるプロジェクトで適用できる考え方が多く記載されているので、多くの方が読んでおくべき本だと思いました

Posted byブクログ

2020/10/03

後書きにもあったけど、アジャイルの普及と誤解の払拭に苦心の末発行されたご様子。 故に「手法」も勿論ありつつ「考え方」の伝達が中心で、確かに本ってそれ一冊で全てが理解出来て明日から全部出来るってないよな、と別の部分の思案に至ったり。 読んで終わりではなく、立ち止まった時に振り返る...

後書きにもあったけど、アジャイルの普及と誤解の払拭に苦心の末発行されたご様子。 故に「手法」も勿論ありつつ「考え方」の伝達が中心で、確かに本ってそれ一冊で全てが理解出来て明日から全部出来るってないよな、と別の部分の思案に至ったり。 読んで終わりではなく、立ち止まった時に振り返る際にめくり直す一冊として、買ってよかったと思わされた。

Posted byブクログ

2020/06/14

カイゼン・ジャーニーを読んだ後に、こちらを読むとアジャイルについて整理されていて、わかりやすい。逆にこれだけ読んだのでは、実践する場面が分かりにくい場合もあるやで、カイゼンジャーニーを読むと理解・イメージが深まりやすい

Posted byブクログ

2020/06/07

なぜアジャイルかから背後の原則、やり方からやってみたら詰まるだろうことまでカバーされてるのでこれ一冊読み合わせるだけでどれだけの前進になれるか計り知れないくらい。その意味でいちばんやさしいは文字どおり(ときおり厳しい問いや姿勢の側面も見え隠れしてそうだけど)

Posted byブクログ

2020/05/16

他のアジャイルに関する書籍よりも、日本の開発現場に寄り添った内容で、アジャイルをチームの共通認識とするための書籍として良いと思いました。

Posted byブクログ

2020/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

社内でアジャイル,アジャイル言われるものの何なのそれ状態だったのでとっかかりとしてたまたま書店で見つけて購入. ※基本的には,私はウォーターフォールしか経験してないと思っています 気になった(気にとまった)ことをいくつか: 1. 顧客が必要なものにフォーカスし,素早くプロダクトを開発する手法 2. マックだって,ヘルシーな「サラダマック」の売れ行きは乏しかった(顧客インサイト) 3. 短い期間でリリースし,フィードバックを受け,改善するというサイクル(アジャイル開発の基本) 4. 要件定義はあくまでも仮説.本当に必要なものから乖離したソフトウェアを作り込んでしまうリスクがある. 5. 前工程の遅れが後工程を圧縮する(☜まさにこれなんだよなぁ) 6. 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎しますという原則(アジャイル開発の原則) 7. 小さく試して軌道修正 (8. YouTubeは元はデート相手を探すマッチングサービス) 9. 目的や目標,前提や制約,優先基準決定にはインセプションデッキ(WhyとHowを明らかに) 10. 一定の間隔で区切って開発する(スプリント,1~2週間) 11. タスクの見える化と優先順位の決定(スプリントバックログ) 12. 作るべきものの一覧で作るもの・作る順番を明確化(プロダクトバックログ) 13. TODO:やること,DOING:やっていること,DONE:やったことの状況の見える化(タスクボード) 14. タスクサイズはフィボナッチ数列を使うと見積誤差とタスク感サイズ比較がやりやすい 15. 昨日やったこと,今日やること,困っていることを把握して軌道修正(朝会,日常の見える化) 16. KPT:振り返りも1~2週間で実施 17. 繰り返し作業が3回以上あれば,断続的インテグレーション導入

Posted byブクログ